今週も山へ、午前中だけのトレッキング。今日は、しっかり歩きたいので、歩き慣れたいつもの雨島尾根から竜王稜線方面へ向かった。
塩江谷岡食堂を右折し、しばらく走らせると、気温は3度。今年一番の冷え込みだ。
7時過ぎに戸石 水ケ本の林道脇に着き、準備をして7:09 歩き出す。
7:09 水ケ本の尾根も色付き始めている
早くも畑に出ている最終民家の方に挨拶し、ペースを上げる。標高550mを越えるこの辺りに霜が降り出すのも、もうすぐだろう。
落ち葉が堆積した尾根に出ると、イノシシの掘り跡が目立つ。夕べ、ミミズ等を探して尾根道を猪たちが徘徊したのだろう。
7:39 雨島峠に着く(すぐ手前)
今日はペースを上げたので、30分で着いた。
雨島峠の地蔵 3週間ぶり
今日もこの先の分岐を左に曲がり、尾根の上を歩くことにした。
7:47 標高830mを越える 腐葉土が溜まっている
7:50 標高880m 尾根が細くはっきりしてくる
右はヒノキの植林地(まんのう町)左は自然林(高松市)、歩きやすい尾根道。
7:55 先週歩いた水ケ本尾根と合流 標高920m
今日はここからは、尾根の少し下を通る古道を歩く。昭和40年頃までは地元の方が利用した道。塩江と琴南の人々が行き来に使った道。郵便配達員も・・・
7:59 尾根の東を通るトラバース道 快適に歩く
8:03 雨島尾根の西を巻くトラバース道と合流し、982m尾根の東を通る巻き道へ入る。
8:05 この辺りもお気に入りの道
8:05 振り返る 細い道だが歩きやすい
8:07 結構いいペースで歩ける 東向きでこの時間でも明るい
8:07 木々の葉も色づき始めている
イイギリの谷 登山道には落ち葉がたくさん
葉を落としつつあるイイギリの大木を見上げる
色付くウリハダカエデの大木
ウリハダカエデの落ち葉を踏み歩く
こちらのウリハダカエデは、かなり紅葉している
8:19 930mこぶから980m尾根と枯れ松を振り返る
前方には阿波竜王の姿が現れる
8:32 川奥との分岐(標高900m)を通過し、落ち葉が積もりふかふかで歩きやすい最後の上りを上がる。ここも、イノシシが昨夜あたり派手に掘り返している。
8:32 川奥との分岐 標識は壊れたまま
8:42 稜線分岐の地蔵を通過し
8:43 秋が深まりつつある竜王尾根を気持ちよく歩く
8:48 阿波竜王 山頂展望台に上がる 雨島尾根方面
今日は、ペースを上げたので、戸石水ケ本から1時間40分で来れた。天気も展望も良く、いい気持ちだ。この後は、竜王三角点をめざす。
8:49 初めは緩やかに下っていく
その後、急斜面を滑らないように下り、
8:53 一旦車道に出る 和泉層の地層を見て尾根に上がる
9:03 鉄塔が並ぶ中継所を過ぎ
9:06 快適な阿讃縦走路を下る
この後、竜王峠手前でトレランの方に道を譲り、竜王峠から一気に三角点まで上がる。
9:12 竜王一等三角点
阿讃縦走路のタンナトリカブト
9:15 秋が深まりすっきりしている竜王峠
この後の帰りは、林道沿いの草花が気になるので、竜王峠から阿波竜王直下まで通る車道を歩いて戻ることに・・・
林道沿いには、ヤクシソウ、イナカギク、アキノキリンソウ、リュウノウギク、アキチョジ、オトコエシなどの花がまだ見られる。日が当たり、暖かい林道をペースを上げて歩き、
9:31 浅木原作業道の工事現場まで戻り 斜面の紅葉
色付いた斜面をズーム
今が旬のリュウノウギク
振り返ると吉野川や剣山方面が・・・
ここからも車道を通って、阿波竜王まで上る。
阿波竜王山頂の手前で、またトレランの方がいた。お聞きすると笠形山からだという。月末の大会の練習だろうか。
9:41 稜線分岐の地蔵から下る
9:42 2週間前に歩いた、細井三角点の尾根を臨む
10:00 小さなこぶの上の刈り込まれた尾根道
テイショウソウの冠毛
10:17 先週に引き続いて982m 川東三等三角点
10:18 すぐに北側の斜面を下る
こちらの斜面には、大きなハリギリの落ち葉が目立つ。
10:21 快適な登山道(標高950m)
標高880mのトラバース道分岐(4差路)まで一気に下る。
10:25 トラバース道を雨島峠へ戻る
ここにもタンナトリカブトがまだきれいに咲いている。イナカギクもあちこちに。
まだ見頃のタンナトリカブトの花
10:29 大きなヤマラナシを見上げる
10:35 お気に入りのトラバース道
10:39 植林地内も通るトラバース道
10:41 ケクロモジだろうか 葉が色付いている
10:47 良いペースで歩ける トラバース道
このあと、10人ぐらいのトレランのグループとすれ違う。今日は賑やかだ。
10:54 雨島峠手前の分岐を振り返る(右 トラバース道)
10:55 雨島峠の地蔵に着く。今日はここで、地蔵を見ながら簡単な昼食を食べた。この地蔵に初めて会ってから約2年、本当にここによく通っている。
雨島峠の地蔵のやさしい顔 気持ちが和む
峠の近くで ホソバリンドウ 今年も見られた
少し休憩し、戸石へと下る。下りは速いが、転石が多く気をつけないと転倒してしまう。
11:13 下りの途中で 稜線の上に出た笠松山(だろう)
11:25 林道沿いのカキノキの見事な紅葉
色付く水ケ本の尾根
11:25 戸石、水ケ本の駐車地点に戻る。4時間15分、約22000歩のトレッキングだった。花が見られる季節もそろそろ終わり。トレッキングもこれからはハイペースになってくる。
塩江谷岡食堂を右折し、しばらく走らせると、気温は3度。今年一番の冷え込みだ。
7時過ぎに戸石 水ケ本の林道脇に着き、準備をして7:09 歩き出す。
7:09 水ケ本の尾根も色付き始めている
早くも畑に出ている最終民家の方に挨拶し、ペースを上げる。標高550mを越えるこの辺りに霜が降り出すのも、もうすぐだろう。
落ち葉が堆積した尾根に出ると、イノシシの掘り跡が目立つ。夕べ、ミミズ等を探して尾根道を猪たちが徘徊したのだろう。
7:39 雨島峠に着く(すぐ手前)
今日はペースを上げたので、30分で着いた。
雨島峠の地蔵 3週間ぶり
今日もこの先の分岐を左に曲がり、尾根の上を歩くことにした。
7:47 標高830mを越える 腐葉土が溜まっている
7:50 標高880m 尾根が細くはっきりしてくる
右はヒノキの植林地(まんのう町)左は自然林(高松市)、歩きやすい尾根道。
7:55 先週歩いた水ケ本尾根と合流 標高920m
今日はここからは、尾根の少し下を通る古道を歩く。昭和40年頃までは地元の方が利用した道。塩江と琴南の人々が行き来に使った道。郵便配達員も・・・
7:59 尾根の東を通るトラバース道 快適に歩く
8:03 雨島尾根の西を巻くトラバース道と合流し、982m尾根の東を通る巻き道へ入る。
8:05 この辺りもお気に入りの道
8:05 振り返る 細い道だが歩きやすい
8:07 結構いいペースで歩ける 東向きでこの時間でも明るい
8:07 木々の葉も色づき始めている
イイギリの谷 登山道には落ち葉がたくさん
葉を落としつつあるイイギリの大木を見上げる
色付くウリハダカエデの大木
ウリハダカエデの落ち葉を踏み歩く
こちらのウリハダカエデは、かなり紅葉している
8:19 930mこぶから980m尾根と枯れ松を振り返る
前方には阿波竜王の姿が現れる
8:32 川奥との分岐(標高900m)を通過し、落ち葉が積もりふかふかで歩きやすい最後の上りを上がる。ここも、イノシシが昨夜あたり派手に掘り返している。
8:32 川奥との分岐 標識は壊れたまま
8:42 稜線分岐の地蔵を通過し
8:43 秋が深まりつつある竜王尾根を気持ちよく歩く
8:48 阿波竜王 山頂展望台に上がる 雨島尾根方面
今日は、ペースを上げたので、戸石水ケ本から1時間40分で来れた。天気も展望も良く、いい気持ちだ。この後は、竜王三角点をめざす。
8:49 初めは緩やかに下っていく
その後、急斜面を滑らないように下り、
8:53 一旦車道に出る 和泉層の地層を見て尾根に上がる
9:03 鉄塔が並ぶ中継所を過ぎ
9:06 快適な阿讃縦走路を下る
この後、竜王峠手前でトレランの方に道を譲り、竜王峠から一気に三角点まで上がる。
9:12 竜王一等三角点
阿讃縦走路のタンナトリカブト
9:15 秋が深まりすっきりしている竜王峠
この後の帰りは、林道沿いの草花が気になるので、竜王峠から阿波竜王直下まで通る車道を歩いて戻ることに・・・
林道沿いには、ヤクシソウ、イナカギク、アキノキリンソウ、リュウノウギク、アキチョジ、オトコエシなどの花がまだ見られる。日が当たり、暖かい林道をペースを上げて歩き、
9:31 浅木原作業道の工事現場まで戻り 斜面の紅葉
色付いた斜面をズーム
今が旬のリュウノウギク
振り返ると吉野川や剣山方面が・・・
ここからも車道を通って、阿波竜王まで上る。
阿波竜王山頂の手前で、またトレランの方がいた。お聞きすると笠形山からだという。月末の大会の練習だろうか。
9:41 稜線分岐の地蔵から下る
9:42 2週間前に歩いた、細井三角点の尾根を臨む
10:00 小さなこぶの上の刈り込まれた尾根道
テイショウソウの冠毛
10:17 先週に引き続いて982m 川東三等三角点
10:18 すぐに北側の斜面を下る
こちらの斜面には、大きなハリギリの落ち葉が目立つ。
10:21 快適な登山道(標高950m)
標高880mのトラバース道分岐(4差路)まで一気に下る。
10:25 トラバース道を雨島峠へ戻る
ここにもタンナトリカブトがまだきれいに咲いている。イナカギクもあちこちに。
まだ見頃のタンナトリカブトの花
10:29 大きなヤマラナシを見上げる
10:35 お気に入りのトラバース道
10:39 植林地内も通るトラバース道
10:41 ケクロモジだろうか 葉が色付いている
10:47 良いペースで歩ける トラバース道
このあと、10人ぐらいのトレランのグループとすれ違う。今日は賑やかだ。
10:54 雨島峠手前の分岐を振り返る(右 トラバース道)
10:55 雨島峠の地蔵に着く。今日はここで、地蔵を見ながら簡単な昼食を食べた。この地蔵に初めて会ってから約2年、本当にここによく通っている。
雨島峠の地蔵のやさしい顔 気持ちが和む
峠の近くで ホソバリンドウ 今年も見られた
少し休憩し、戸石へと下る。下りは速いが、転石が多く気をつけないと転倒してしまう。
11:13 下りの途中で 稜線の上に出た笠松山(だろう)
11:25 林道沿いのカキノキの見事な紅葉
色付く水ケ本の尾根
11:25 戸石、水ケ本の駐車地点に戻る。4時間15分、約22000歩のトレッキングだった。花が見られる季節もそろそろ終わり。トレッキングもこれからはハイペースになってくる。
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