先日訪れた、まんのう町琴南勝浦下福家の福家神社の社叢、「香川県自然記念物」に指定されている。
境内にある看板 県下随一ツクバネガシ林とある
拝殿前の鳥居から映す 拝殿の上にツクバネガシが伸びている
高さは看板にもあるが、20mはゆうに越えている
拝殿前に、風で落ちた枝とドングリが落ちていた
アラカシやアカガシに比べるとずいぶん小さい葉だ。昨年、塩江の春日神社でアカガシを初めて見たが、今年はこの福家神社で、このツクバネガシに初めて出会った。山で樹木に出会っても、なかなかそれがその木と分からないが、こういう場所だと分かる。
この福家神社社叢には、自慢のツクバネガシ以外にもたくさんの高木が・・・
拝殿東に大きなヒノキの木が数本
その横にあるのがツブラジイだろうか
すぐ横には、看板によるとカヤらしき高木が見えている。
ウラジロガシの枝が実ったドングリの重さで下がっている?
本殿の裏の車道に下りると、カゴノキの大木が見えた
離れて見るとケヤキなども見える
拝殿と本殿 左手には集会所がある
入り口には、昭和初期に建てられた木製の立派な鳥居がある
まんのう町勝浦下福家、昔は40軒を数えたという大きな集落だったらしいが、今は20軒ほどに減ったという。
それでも、海抜500mを越える山の上に20軒を越える民家が残っている。
福家神社、集落の方に大切に守られてきた神社、定期的に清掃もされているようだ。
境内にある看板 県下随一ツクバネガシ林とある
拝殿前の鳥居から映す 拝殿の上にツクバネガシが伸びている
高さは看板にもあるが、20mはゆうに越えている
拝殿前に、風で落ちた枝とドングリが落ちていた
アラカシやアカガシに比べるとずいぶん小さい葉だ。昨年、塩江の春日神社でアカガシを初めて見たが、今年はこの福家神社で、このツクバネガシに初めて出会った。山で樹木に出会っても、なかなかそれがその木と分からないが、こういう場所だと分かる。
この福家神社社叢には、自慢のツクバネガシ以外にもたくさんの高木が・・・
拝殿東に大きなヒノキの木が数本
その横にあるのがツブラジイだろうか
すぐ横には、看板によるとカヤらしき高木が見えている。
ウラジロガシの枝が実ったドングリの重さで下がっている?
本殿の裏の車道に下りると、カゴノキの大木が見えた
離れて見るとケヤキなども見える
拝殿と本殿 左手には集会所がある
入り口には、昭和初期に建てられた木製の立派な鳥居がある
まんのう町勝浦下福家、昔は40軒を数えたという大きな集落だったらしいが、今は20軒ほどに減ったという。
それでも、海抜500mを越える山の上に20軒を越える民家が残っている。
福家神社、集落の方に大切に守られてきた神社、定期的に清掃もされているようだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます