いろいろやることがあり、気にはなるが、先週も山へ行けていないので無理をして歩きに行くことにした。家を5時半過ぎには出て、鮎滝から綾川町を通って琴南へ向かう。このルートが家から琴南への最短ルートのようだ。
今日も大川山へ上る。ルートは野田小屋からの車道歩き。
6:26 琴南 川東地区に出ると、大川山が姿を見せる
さらに車を走らせ、落合橋から徳島三好方面へ入り、1.5km走った勝浦口バス停近くに車を止めた。家からの走行距離は32km、時間は40分、ここのところよく通っているのでずいぶん早くなった。
気温は6度、今年一番の冷えこみだろう。少し厚手の長そででも寒いぐらいだ。
いったん車道を下り、登山口(車道)?へ向かう。犬の散歩の方にお会いしたので、少し道路の情報をお聞きする。大川山山頂まで、1時間30分ほどかかるらしい。
6:41 野田小屋口のバス停 7km先の大川山山頂を目指す
6:58 ここで大川山方面と野田小屋方面に分かれる
地図をみると、野田小屋から大川山へ向かう林道に出れそうなので、とりあえず野田小屋方面へ向かう。
道路は狭くなる 日が当たれば紅葉が美しいだろう
7:12 野田小屋の集落に近づいてきたようだ
7:14 畑の下に石垣が続く 道路の下の畑は手入れされている
7:17 ふり返ると、左手上に民家が数軒
7:24 最終民家(きれいな雨戸が閉じている)
赤く色づいたアキグミを見ながら、最終民家への細い生活道を上り、民家を過ぎると上からコンクリ道の
車道が下りてきていた。その道に沿ってあがると、大川山への車道に再び合流したようだ。
車道沿いでリュウノウギクが満開
アキノキリンソウ、イナカギク、ヤクシソウなどきく科の野草が満開を迎えている。道路上には、クリの毬やコナラのドングリが落ちている。秋は終盤を迎えつつある。
車道歩きで標高を上げていく。軽トラが何台か行き過ぎる。キノコ採りだろうか・・・
カマツカの赤い実が目に入る
7:32 700mを越えてしばらく平らな道に(尾根に上がったのか)
紅葉している 何の木が思い出せない
7:39 中通からの林道と合流
シロモジが黄葉している 阿讃の山でも紅葉が始まった
リョウブの葉も色づいている
8:07 標高900mを越え、展望が開け始めた
北東方面 どこの山か見当もつかない
8:09 2週間前に歩いた、真鈴峠への道と合流
祖谷山系がうっすら見える
草刈り後に伸びた?オヤマボクチの蕾
8:17 大川山山頂の大川神社に着く
時折、軽トラの音が聞こえるものの静かな大川神社。
徳島剣山方面は何とか見えるが、霞んでいる。
リュックを下ろし、少し休憩する。戻り道、「上白井」三角点から勝浦へ下りるか、来た道を野田小屋へ下りるか迷ったが、「上白井」からの道にした。
8:33 林道から最初の小さな尾根の取り付きが見える
2週間前に歩いた阿讃縦走路へ入り、尾根や林道をどんどん歩いて行く。そろそろ「上白井」三角点かと思いながら歩いて行くが、2週間前に見ている三角点がまだない。
9:04 結構アップダウンがある 今度のピークが三角点か?
おかしいと思いながら、ナビを見ると、上白井どころか白井三角点も過ぎていた。気を取り直し、真鈴まで行くことにした。やはり、上白井からの尾根道は、勝浦から上がった方が良さそうだ。また次回・・・
9:17 「健脚大会 香川労山」とある かなり前の看板のようだ
2つの三角点に気づかなかったので、次の三角点は踏もうと思いながらナビを確認しながら歩く。
阿讃の山ではイナカギクが見頃
9:32 ここだけは、北側の展望が開ける
9:37 下福家四等三角点 774.4mを通過
2週間前は、登山道がトラバース道へ導かれており通っていなかったようだ。この三角点を通過し、藪こぎで尾根を下り縦走路へ戻る。
戻ったところにキノコ採りの方がやってきた。徳島の方で、マツタケを採りに来たそうだ。今年はないということだが、お聞きすると多い年はけっこう採れるとのこと。しばらくキノコの話などをして別れた。この縦走路で人に会うことはまずない。
10:05 真鈴峠に着く 真鈴集落をぬけてどんどん下る
きのこ採りか、今日はあちこちに車が止まっている。
10:09 2週間前にはススキの畑だったが、きれいに刈られている
何かに使うのか、きれいに束ねられている。去年、相栗峠でも刈り取ったススキを束ねているのを見た。
10:15 町道から県道に下りたところで、真鈴集落をふり返る
ここから長い車道歩きが続く。県の自然記念物の福家神社社叢に寄ろうと思うが、直接寄るか、車まで戻って車で引き返すか迷いながら下っていく。
10:38 福家神社には、このまま寄ることにした
集落へ入ったところで、散歩中の民家のご夫婦にお会いし挨拶をして、しばらく話をする。向かいの尾根や、勝浦の移転した寺などが見える。遠くには、笠形山と島の峰の尾根も見える。
神社への道をお聞きして別れた。
10:45 勝浦の集落 移転した寺 向こうは笠形山
10:57 神社の手前から、山の上の急こう配の屋根の民家
10:58 福家神社が見えてきた
ツクバネガシの大木
ウラジロガシ ドングリがたくさんついている
ツクバネガシやウラジロガシの大木が茂っている。ちょうどドングリの落下時期で、地面には踏み場のないぐらいドングリが落ちていた。たくさん写真を撮り、来た道を引き返し、11:25、県道に下りた。
後は、県道をどんどん歩き、
11:47 勝浦口バス停近くに止めた車にもどる
5時間8分、28200歩のトレッキングだった。今日は車道歩きが中心だったため、20km近く歩いている。来週の3連休も山へ行けるかなあ・・・
今日も大川山へ上る。ルートは野田小屋からの車道歩き。
6:26 琴南 川東地区に出ると、大川山が姿を見せる
さらに車を走らせ、落合橋から徳島三好方面へ入り、1.5km走った勝浦口バス停近くに車を止めた。家からの走行距離は32km、時間は40分、ここのところよく通っているのでずいぶん早くなった。
気温は6度、今年一番の冷えこみだろう。少し厚手の長そででも寒いぐらいだ。
いったん車道を下り、登山口(車道)?へ向かう。犬の散歩の方にお会いしたので、少し道路の情報をお聞きする。大川山山頂まで、1時間30分ほどかかるらしい。
6:41 野田小屋口のバス停 7km先の大川山山頂を目指す
6:58 ここで大川山方面と野田小屋方面に分かれる
地図をみると、野田小屋から大川山へ向かう林道に出れそうなので、とりあえず野田小屋方面へ向かう。
道路は狭くなる 日が当たれば紅葉が美しいだろう
7:12 野田小屋の集落に近づいてきたようだ
7:14 畑の下に石垣が続く 道路の下の畑は手入れされている
7:17 ふり返ると、左手上に民家が数軒
7:24 最終民家(きれいな雨戸が閉じている)
赤く色づいたアキグミを見ながら、最終民家への細い生活道を上り、民家を過ぎると上からコンクリ道の
車道が下りてきていた。その道に沿ってあがると、大川山への車道に再び合流したようだ。
車道沿いでリュウノウギクが満開
アキノキリンソウ、イナカギク、ヤクシソウなどきく科の野草が満開を迎えている。道路上には、クリの毬やコナラのドングリが落ちている。秋は終盤を迎えつつある。
車道歩きで標高を上げていく。軽トラが何台か行き過ぎる。キノコ採りだろうか・・・
カマツカの赤い実が目に入る
7:32 700mを越えてしばらく平らな道に(尾根に上がったのか)
紅葉している 何の木が思い出せない
7:39 中通からの林道と合流
シロモジが黄葉している 阿讃の山でも紅葉が始まった
リョウブの葉も色づいている
8:07 標高900mを越え、展望が開け始めた
北東方面 どこの山か見当もつかない
8:09 2週間前に歩いた、真鈴峠への道と合流
祖谷山系がうっすら見える
草刈り後に伸びた?オヤマボクチの蕾
8:17 大川山山頂の大川神社に着く
時折、軽トラの音が聞こえるものの静かな大川神社。
徳島剣山方面は何とか見えるが、霞んでいる。
リュックを下ろし、少し休憩する。戻り道、「上白井」三角点から勝浦へ下りるか、来た道を野田小屋へ下りるか迷ったが、「上白井」からの道にした。
8:33 林道から最初の小さな尾根の取り付きが見える
2週間前に歩いた阿讃縦走路へ入り、尾根や林道をどんどん歩いて行く。そろそろ「上白井」三角点かと思いながら歩いて行くが、2週間前に見ている三角点がまだない。
9:04 結構アップダウンがある 今度のピークが三角点か?
おかしいと思いながら、ナビを見ると、上白井どころか白井三角点も過ぎていた。気を取り直し、真鈴まで行くことにした。やはり、上白井からの尾根道は、勝浦から上がった方が良さそうだ。また次回・・・
9:17 「健脚大会 香川労山」とある かなり前の看板のようだ
2つの三角点に気づかなかったので、次の三角点は踏もうと思いながらナビを確認しながら歩く。
阿讃の山ではイナカギクが見頃
9:32 ここだけは、北側の展望が開ける
9:37 下福家四等三角点 774.4mを通過
2週間前は、登山道がトラバース道へ導かれており通っていなかったようだ。この三角点を通過し、藪こぎで尾根を下り縦走路へ戻る。
戻ったところにキノコ採りの方がやってきた。徳島の方で、マツタケを採りに来たそうだ。今年はないということだが、お聞きすると多い年はけっこう採れるとのこと。しばらくキノコの話などをして別れた。この縦走路で人に会うことはまずない。
10:05 真鈴峠に着く 真鈴集落をぬけてどんどん下る
きのこ採りか、今日はあちこちに車が止まっている。
10:09 2週間前にはススキの畑だったが、きれいに刈られている
何かに使うのか、きれいに束ねられている。去年、相栗峠でも刈り取ったススキを束ねているのを見た。
10:15 町道から県道に下りたところで、真鈴集落をふり返る
ここから長い車道歩きが続く。県の自然記念物の福家神社社叢に寄ろうと思うが、直接寄るか、車まで戻って車で引き返すか迷いながら下っていく。
10:38 福家神社には、このまま寄ることにした
集落へ入ったところで、散歩中の民家のご夫婦にお会いし挨拶をして、しばらく話をする。向かいの尾根や、勝浦の移転した寺などが見える。遠くには、笠形山と島の峰の尾根も見える。
神社への道をお聞きして別れた。
10:45 勝浦の集落 移転した寺 向こうは笠形山
10:57 神社の手前から、山の上の急こう配の屋根の民家
10:58 福家神社が見えてきた
ツクバネガシの大木
ウラジロガシ ドングリがたくさんついている
ツクバネガシやウラジロガシの大木が茂っている。ちょうどドングリの落下時期で、地面には踏み場のないぐらいドングリが落ちていた。たくさん写真を撮り、来た道を引き返し、11:25、県道に下りた。
後は、県道をどんどん歩き、
11:47 勝浦口バス停近くに止めた車にもどる
5時間8分、28200歩のトレッキングだった。今日は車道歩きが中心だったため、20km近く歩いている。来週の3連休も山へ行けるかなあ・・・
先日のトレッキングは、秋本番の中、気持ちのよいものでした。はやり山は、快晴の中、遠くの展望を楽しみながらを歩くのがいいです。
紅葉ももう少しで里に下りてきますね。ここのところの朝の冷えこみで、紅葉が進みそうです。
しれませんが、足が疲れたのでは?
この日は以前竜王山から鷹山公園へ車道を歩いたと言うのを見ていたので、相栗峠から鷹山公園経由で竜王山まで車で走ってきました。地図ではつながっていなかった道がつながったんですね。
丁度一本だけど日があたった紅葉があって綺麗でした
香川では一番早い秋景色だったかも!
下福家の三角点、気を使ってもらってすみません
又、よろしく!
地図に載っていない車道は、けっこうあるようですね。逆に、地図に車道のように載っていても、実際は車が通れない道もあるようです。
勝浦から上白井への登山道は、近々上がってみようと思っています。
大滝山のブナも色づくころでしょうか。いろいろ気になることがたくさんあります。