3連休、ちょうど朝から時間がとれる初日が天気が良いようだ。昨夜、どこを歩こうか考え、先週下りそこねた、上白井三角点から勝浦への尾根を逆に上がることにした。その後は立石峠まで縦走し、琴南の山の上の集落、瓜峯・家六・ゆずりはを通って、勝浦へ下る。かなり長いルートだ。
日の出が遅くなり、家を出る5時半過ぎはまだまだ暗い。先週と全く同じ道で、琴南へ入った。気温は先週より2度高い8度。この1週間の朝の冷え込みで、紅葉が進んでいる気がする。

6:29 長善寺口を勝浦(本村)集落へ向け出発する

6:38 長善寺山門前から下福家方面を見る

6:39 長善寺 檜皮葺き?の屋根が朽ち果てている
先日、下福家から見えた長善寺は、移転したにも関わらず、元の寺の建物が立派に残っているように見えたが、近くでみるとそうではなかった。鐘も外され、代わりに大きな石が連れている。
寺の周りを通り、次は地図にある神社をめざす。

山の斜面に建つ寺の石垣は、実に立派だ

6:46 山の集落の晩秋の風物詩 そばがガードレールに干されている

6:47 勝浦神社 大きなカゴノキやウラジロガシがある
先週見た福家神社のカゴノキは、かなり太いものだったが、ここのカゴノキは樹高がかなりありそうだ。

6:53 今年初めて見るヤマラッキョウ

きれいに手入れされている民家

下福家集落がよく見える 福家神社のかなり上まで民家がある
こちらからよく見えるということは、向こうからもよく見えるということ。谷を挟んでいるので、昔のお互いの行き来でもかなりの時間がかかっただろう。それでも何かの時には、集落同士協力されていたのではないだろうか。

7:00 最上部の民家?が見えだす
四足三角点を通って尾根へ上がるには、あの民家を抜けてということになるのだろうが、その民家の犬が鳴き始めた。ご迷惑になってはいけないので、分岐を左にとり別の登山道から尾根へ上がることにした。
すぐに別の民家が見えだし、
7:04 最終民家(廃屋)の横から草が刈られた登山道へ

7:05 早くもイノシシが筍を食べている

7:15 こんなに良い登山道があるとは・・・
「四足」三角点を通る、別ルートの登山道と合流するはずだがはっきりとは分からなかった。

7:21 先日、下福家の方に聞いていた愛宕神社が見えた
この愛宕神社、既にご神体は集落に下ろしているとのこと。この神社があるために、ここまでの登山道がしっかりしているのだろう。

愛宕神社がある場所をナビで確認する
神社への道から引き返し、上白井三角点への道を目指す。ここからの道も、予想に反してしっかりしている。林業の関係か、過去に重機で造ったような道が続いている。

7:22 良い道が続く もう少ししたら日が差すだろう

7:24 登山道中央部にイノシシのヌタ場

7:29 落ち葉と腐葉土が堆積した登山道 足をとられる
ここ2、3日の間に歩いた足跡が下山方向についている。キノコ採りの方が歩いたのだろうか。

7:31 763m標高点を過ぎ、右に折れる分岐が見える そのまま直進
この後も、左方向に下る登山道らしきものが2か所で見える。

7:37 松脂を採取した跡が見える

7:46 東側に有刺鉄線が見える マッタケ山だったのだろう

7:49 周りが明るくなり始め、

7:52 阿讃縦走路の北側の林道に出てきた
上白井三角点(871m)尾根への取り付きを探すが見つけられないので、あっさりあきらめて林道を東へ向けて歩いていく。

8:01 次の尾根へ取り付き、上白井三角点尾根を振り返る

ここからしばらくアップダウンのある縦走になる(登山道の表示が随所にある)

8:20 2回続けて見落としていた白井三等三角点(841.1m)
この後、下福家三角点がある尾根に上がる所から、北側の展望がいい林道を歩くことにした。

8:40 林道から 大川山と今日上がってきた尾根
昨日舗装したての車道を歩き、真鈴峠が近づいてくる。キノコ採りの方とお会いし、見せていただくとホンバ(ハツタケ)とじごぼう(アミタケ)を結構とられていた。そろそろキノコの時期も終盤にはいる。
真鈴の城村神社を北側に見て、阿讃縦走路の看板に従い登山道に入り、

9:02 急斜面を下って真鈴峠に着く
この後、看板のすぐ横に登り口が見えていたが、阿讃縦走路の表示がないので林道「大川-真鈴線」をそのまま歩いていく。
しばらく行ったところで、間違ったことに気づいたが、引き返さずそのまま林道を進むことにした。

9:11 久しぶりに見るメハジキ

9:21 東側の真鈴集落に出る
県道に合流し、滝の奥へと上っていく。県道の下には真鈴川の水音が大きく聞こえる。

9:28 谷側に葉が黄色く色づいたアワブキ林が広がる

9:30 大きな実をつけたアオテンナンショウ

9:37 「土器川源流の碑」に寄り道

9:38 「滝の奥峠」を通過 親切に表示が付けられている

徳島側にはうっすらと吉野川が見える

9:40 ここから尾根に向かう(4年前の記憶が残っていた)
まあまあの登りを上がっていく。ここまで、かなりの距離を歩いてきただけに堪える登りだ。

9:53 所々にこの古い表示が残っている
「阿讃健脚大会」とある。登山ブームだった時代、大川山から竜王山へ縦走する健脚大会が行われていたのだろう。
林の中からは、シベリアから渡ってきたシロハラの鳴き声が聞こえる。そういえば、家の庭でも一昨日ジョウビタキのつがいを見た。
4年ぶりの道だが、あまり変わっていないと思っていたら、林道(林業用の作業道)が登山道を横切り造成されている。
ヒサカキ、ソヨゴ、アカマツなどが優先する讃岐の山らしい尾根道を歩き、

9:58 境 四等三角点 807.3mを通過
チェーンソーの音が聞こえ始め、やがて明るい景色が見え始める。

10:22 ヒノキが切り出されている 勝浦三角点(880.8m)があるはず
今日の最高所だったのだが、作業の邪魔をしてはいけないので、三角点を踏むのをあきらめた。すぐに下り始め、今度はモトクロスの爆音が聞こえる美馬モータランドを見ながら歩き、

10:23 立石峠(二双越)に着く
ヒノキを伐採中の斜面を見ながら、林道立石線を歩いていく。

10:35 9月23日に「奈良ノ木」から上がってきた道と合流 吹佐古方面へ
林道(車道)はやや細くなるが、きれいに維持されている。道ばたには、イナカギク、リュウノウギク、ヤクシソウ、アキノキリンソウなどが彩りよく咲いている。

香川の里山の晩秋の主役 リュウノウギク
アベマキの木が多く、大きなドングリが落ちている。

大きなハツタケがあった(1つだけ)
しばらく歩いて、吹佐古(下り)と瓜峯(左への上り)の分岐を瓜峯方面へ標高を上げていく。

10:51 右へ上がる分岐がある 三角点があるようなので行ってみることに
携帯電話か何かの鉄塔があり、まだまだ車道が続く。さらに進むと、

10:56 神社があった(二双神社)
この二双神社がある山を、地元では二双山といい、この二双神社前の道を通り阿波へ抜ける道であったため、立石峠を二双越というらしい(琴南町史による)。
神社前ををさらに進んで、

10:59 吹佐古 三等三角点 801.3m(二双山山頂)に着く
戻る途中、二双神社に立ち寄ると大きなアベマキがたくさんある。幹周りが2mを越えるものが数本見られる。さすが山の上にある神社。町史によると、土竜など農作業の害になる獣よけの神社として有名で、徳島の集落からも参拝者があったという。

幹周り3mを越えるアベマキの巨樹 地上2mぐらいで2つに幹が分かれている
この後はどんどん下って、

11:12 瓜峯最上部の民家の横からの展望 真鈴峠と滝の奥峠方面

11:22 林道-家六線分岐

和泉層の露頭の崖にもヤクシソウやリュウノウギク

日当たりの良い道端には、ヤクシソウやイナカギクが咲き誇る

そろそろ終盤のイナカギク

11:28 家六に入り、大きなケヤキが見え出す

11:31 家六集落と先ほどの大ケヤキ

今度は大きなムクノキ 実が黒く熟し始めている
少し離れると、山の谷を挟んだ斜面にケヤキがたくさん生育しているようだ。山がケヤキの赤茶色に染まり始めている。

ケヤキが群生する山の斜面 左は大きなムクノキ

11:35 家六の三島神社を通る きれいな建物だ

振り返ると二双山

11:44 勝浦川と野田小屋川に挟まれた勝浦(本村)集落がある尾根

勝浦最上部民家は見えない 右は野田小屋と思ったが・・・

右は沖野のようだ 奥は大佐古から大川山へ続く尾根か

11:44 ゆずりは集落が見え始める

民家の庭先に帰化種のハナカタバミが見ごろに

11:49 ユズの実が色づいてきた
町道から外れ、左下へ下り水田に出た。

11:59 里に下りてくると ノコンギクがまだ見ごろ
12:04 小さな橋で真鈴川を渡り、

和泉層が現れた真鈴川
12:11 民家の前にいた方と少し話をして、県道に出た。

12:11 ここに出てきた 車まであと2kmほど
歩くのに少し飽きてきたが、なんとか車道脇の草花を楽しみながら車道を上がっていく。

花が小柄なイナカギク 花や葉の感じにはいろいろ変異がある

アキカラマツの花がまだ見られる(草刈の影響?)

先週うまく撮れなかったコシオガマ
12時35分、車に戻る。久しぶりの6時間越え、約28800歩のトレッキングだった。
日の出が遅くなり、家を出る5時半過ぎはまだまだ暗い。先週と全く同じ道で、琴南へ入った。気温は先週より2度高い8度。この1週間の朝の冷え込みで、紅葉が進んでいる気がする。

6:29 長善寺口を勝浦(本村)集落へ向け出発する

6:38 長善寺山門前から下福家方面を見る

6:39 長善寺 檜皮葺き?の屋根が朽ち果てている
先日、下福家から見えた長善寺は、移転したにも関わらず、元の寺の建物が立派に残っているように見えたが、近くでみるとそうではなかった。鐘も外され、代わりに大きな石が連れている。
寺の周りを通り、次は地図にある神社をめざす。

山の斜面に建つ寺の石垣は、実に立派だ

6:46 山の集落の晩秋の風物詩 そばがガードレールに干されている

6:47 勝浦神社 大きなカゴノキやウラジロガシがある
先週見た福家神社のカゴノキは、かなり太いものだったが、ここのカゴノキは樹高がかなりありそうだ。

6:53 今年初めて見るヤマラッキョウ

きれいに手入れされている民家

下福家集落がよく見える 福家神社のかなり上まで民家がある
こちらからよく見えるということは、向こうからもよく見えるということ。谷を挟んでいるので、昔のお互いの行き来でもかなりの時間がかかっただろう。それでも何かの時には、集落同士協力されていたのではないだろうか。

7:00 最上部の民家?が見えだす
四足三角点を通って尾根へ上がるには、あの民家を抜けてということになるのだろうが、その民家の犬が鳴き始めた。ご迷惑になってはいけないので、分岐を左にとり別の登山道から尾根へ上がることにした。
すぐに別の民家が見えだし、

7:04 最終民家(廃屋)の横から草が刈られた登山道へ

7:05 早くもイノシシが筍を食べている

7:15 こんなに良い登山道があるとは・・・
「四足」三角点を通る、別ルートの登山道と合流するはずだがはっきりとは分からなかった。

7:21 先日、下福家の方に聞いていた愛宕神社が見えた
この愛宕神社、既にご神体は集落に下ろしているとのこと。この神社があるために、ここまでの登山道がしっかりしているのだろう。

愛宕神社がある場所をナビで確認する
神社への道から引き返し、上白井三角点への道を目指す。ここからの道も、予想に反してしっかりしている。林業の関係か、過去に重機で造ったような道が続いている。

7:22 良い道が続く もう少ししたら日が差すだろう

7:24 登山道中央部にイノシシのヌタ場

7:29 落ち葉と腐葉土が堆積した登山道 足をとられる
ここ2、3日の間に歩いた足跡が下山方向についている。キノコ採りの方が歩いたのだろうか。

7:31 763m標高点を過ぎ、右に折れる分岐が見える そのまま直進
この後も、左方向に下る登山道らしきものが2か所で見える。

7:37 松脂を採取した跡が見える

7:46 東側に有刺鉄線が見える マッタケ山だったのだろう

7:49 周りが明るくなり始め、

7:52 阿讃縦走路の北側の林道に出てきた
上白井三角点(871m)尾根への取り付きを探すが見つけられないので、あっさりあきらめて林道を東へ向けて歩いていく。

8:01 次の尾根へ取り付き、上白井三角点尾根を振り返る

ここからしばらくアップダウンのある縦走になる(登山道の表示が随所にある)

8:20 2回続けて見落としていた白井三等三角点(841.1m)
この後、下福家三角点がある尾根に上がる所から、北側の展望がいい林道を歩くことにした。

8:40 林道から 大川山と今日上がってきた尾根
昨日舗装したての車道を歩き、真鈴峠が近づいてくる。キノコ採りの方とお会いし、見せていただくとホンバ(ハツタケ)とじごぼう(アミタケ)を結構とられていた。そろそろキノコの時期も終盤にはいる。
真鈴の城村神社を北側に見て、阿讃縦走路の看板に従い登山道に入り、

9:02 急斜面を下って真鈴峠に着く
この後、看板のすぐ横に登り口が見えていたが、阿讃縦走路の表示がないので林道「大川-真鈴線」をそのまま歩いていく。
しばらく行ったところで、間違ったことに気づいたが、引き返さずそのまま林道を進むことにした。

9:11 久しぶりに見るメハジキ

9:21 東側の真鈴集落に出る
県道に合流し、滝の奥へと上っていく。県道の下には真鈴川の水音が大きく聞こえる。

9:28 谷側に葉が黄色く色づいたアワブキ林が広がる

9:30 大きな実をつけたアオテンナンショウ

9:37 「土器川源流の碑」に寄り道

9:38 「滝の奥峠」を通過 親切に表示が付けられている

徳島側にはうっすらと吉野川が見える

9:40 ここから尾根に向かう(4年前の記憶が残っていた)
まあまあの登りを上がっていく。ここまで、かなりの距離を歩いてきただけに堪える登りだ。

9:53 所々にこの古い表示が残っている
「阿讃健脚大会」とある。登山ブームだった時代、大川山から竜王山へ縦走する健脚大会が行われていたのだろう。
林の中からは、シベリアから渡ってきたシロハラの鳴き声が聞こえる。そういえば、家の庭でも一昨日ジョウビタキのつがいを見た。
4年ぶりの道だが、あまり変わっていないと思っていたら、林道(林業用の作業道)が登山道を横切り造成されている。
ヒサカキ、ソヨゴ、アカマツなどが優先する讃岐の山らしい尾根道を歩き、

9:58 境 四等三角点 807.3mを通過
チェーンソーの音が聞こえ始め、やがて明るい景色が見え始める。

10:22 ヒノキが切り出されている 勝浦三角点(880.8m)があるはず
今日の最高所だったのだが、作業の邪魔をしてはいけないので、三角点を踏むのをあきらめた。すぐに下り始め、今度はモトクロスの爆音が聞こえる美馬モータランドを見ながら歩き、

10:23 立石峠(二双越)に着く
ヒノキを伐採中の斜面を見ながら、林道立石線を歩いていく。

10:35 9月23日に「奈良ノ木」から上がってきた道と合流 吹佐古方面へ
林道(車道)はやや細くなるが、きれいに維持されている。道ばたには、イナカギク、リュウノウギク、ヤクシソウ、アキノキリンソウなどが彩りよく咲いている。

香川の里山の晩秋の主役 リュウノウギク
アベマキの木が多く、大きなドングリが落ちている。

大きなハツタケがあった(1つだけ)
しばらく歩いて、吹佐古(下り)と瓜峯(左への上り)の分岐を瓜峯方面へ標高を上げていく。

10:51 右へ上がる分岐がある 三角点があるようなので行ってみることに
携帯電話か何かの鉄塔があり、まだまだ車道が続く。さらに進むと、

10:56 神社があった(二双神社)
この二双神社がある山を、地元では二双山といい、この二双神社前の道を通り阿波へ抜ける道であったため、立石峠を二双越というらしい(琴南町史による)。
神社前ををさらに進んで、

10:59 吹佐古 三等三角点 801.3m(二双山山頂)に着く
戻る途中、二双神社に立ち寄ると大きなアベマキがたくさんある。幹周りが2mを越えるものが数本見られる。さすが山の上にある神社。町史によると、土竜など農作業の害になる獣よけの神社として有名で、徳島の集落からも参拝者があったという。

幹周り3mを越えるアベマキの巨樹 地上2mぐらいで2つに幹が分かれている
この後はどんどん下って、

11:12 瓜峯最上部の民家の横からの展望 真鈴峠と滝の奥峠方面

11:22 林道-家六線分岐

和泉層の露頭の崖にもヤクシソウやリュウノウギク

日当たりの良い道端には、ヤクシソウやイナカギクが咲き誇る

そろそろ終盤のイナカギク

11:28 家六に入り、大きなケヤキが見え出す

11:31 家六集落と先ほどの大ケヤキ

今度は大きなムクノキ 実が黒く熟し始めている
少し離れると、山の谷を挟んだ斜面にケヤキがたくさん生育しているようだ。山がケヤキの赤茶色に染まり始めている。

ケヤキが群生する山の斜面 左は大きなムクノキ

11:35 家六の三島神社を通る きれいな建物だ

振り返ると二双山

11:44 勝浦川と野田小屋川に挟まれた勝浦(本村)集落がある尾根

勝浦最上部民家は見えない 右は野田小屋と思ったが・・・

右は沖野のようだ 奥は大佐古から大川山へ続く尾根か

11:44 ゆずりは集落が見え始める

民家の庭先に帰化種のハナカタバミが見ごろに

11:49 ユズの実が色づいてきた
町道から外れ、左下へ下り水田に出た。

11:59 里に下りてくると ノコンギクがまだ見ごろ
12:04 小さな橋で真鈴川を渡り、

和泉層が現れた真鈴川
12:11 民家の前にいた方と少し話をして、県道に出た。

12:11 ここに出てきた 車まであと2kmほど
歩くのに少し飽きてきたが、なんとか車道脇の草花を楽しみながら車道を上がっていく。

花が小柄なイナカギク 花や葉の感じにはいろいろ変異がある

アキカラマツの花がまだ見られる(草刈の影響?)

先週うまく撮れなかったコシオガマ
12時35分、車に戻る。久しぶりの6時間越え、約28800歩のトレッキングだった。
勝浦の最奥犬がいると言うことはまだ住んでおられるんだ、ここに住んでいたら下界へ降りる気にならないくらいい景色でしたから
四足の三角点へは登山道へ入ってすぐ右に行く道があるので民家は通りません。勝浦からの道あまり良すぎて私が間違って歩いたのが解ってもらえたかも~
吹佐古の三角点と神社へわざに寄り道されましたか?この道沿いに以前行った時、キンランがふた株咲いていたのですが時期が違うのでまだあるのかな?
この山塊もほとんど制覇されましたね、後は違う時期に歩くくらいでしようか!
又よろしく
勝浦から上白井までの登山道には、正直驚きました。
しかし、上白井から下りようとしたら、林道からの入り口が分かりにくいようです。先週、この道を下らなくて正解でした。やはり、初めての登山道は登りからの方がいいようです。
キンランがあったのですか。なかなか出会えないと思えますが、ちょうど花の時期に、歩いて歩いて出会える野草ですね。
この山塊、八峯・吹佐古など、まだまだ歩いていないところがあるので楽しみです。来年は、徳島側も歩いてみようと思います。
以前、なんの気なしに前を通って、ああお寺があるなと言う感覚だったので、まさか栘転して廃寺になっていたとは~
外の石垣や塀を見ただけでは解らないものですね
立派なお寺なのにどうして移転したのですかね?
朽ちかけた屋根、釣鐘の代わりにつるされたおもりの石も見てきました。もったいないと言うか、歴史の有りそうなお寺なのに!!!
廃屋は一般の家だけではなくなったようですね。
ブナ峠で、ブナの黄葉を見上げたり、ブナの実を探したりしたいと思ったのですが・・・
大滝山から、勝浦へはどのルートを通られたのですか?徳島側の山道を走られたのでしょうか。それとも、いったん塩江の町まで下り、琴南へ入られたのですか。わたしも一度、徳島側の山道を走ってみたいと思っています。
勝浦の長善寺、地元の方の意見もいろいろあったようですが、車の便など参拝のしやすさや今後のことを考えられたのでしょうね。周りの集落の過疎化が進んでいますから。
大滝寺から徳島側の幹線道路に出て相栗峠の南を通って三頭山の入り口経由、(琴南から三頭越を通って三頭山,三頭神社も近いから里山さんだったら簡単に歩けるのでは~)この辺りに紅葉が何本か有ります。
相栗峠の先は少し道が狭いけど家も有るし、滝も有り
一部黄葉樹で山一面が黄葉する場所もあり、
又幹線道路沿いに芝桜の名所が有ったりするので年に何回かのドライブコースに入れています。
三頭トンネルから竜王山へ行く道に出ると後は広い道です、竜王方面に行かず滝ノ奥、勝浦、明神、皆野、綾川、枌所経由で帰るのが大体のルートです。
天気が良いと徳島の高い山が見えるのですが
剣山が見えているのかどうかまでは解りません、
又、よろしく
大滝寺から徳島側の幹線道路の様子が分かったので、一度車で通ってみたいと思います。○米さんは、三角点巡りでこの周辺の道をかなり走られているのですね。
三頭越から三頭山、三頭神社への道は、三角から柾木に上がった時に、歩いたことがあります。確かハングライダー場があるところですね。
琴南からの帰りに、皆野、綾川、枌所経由で帰るのは、わたしも最短ルートだと最近分かりました。