秋の栗林公園 散策

今朝起きると、雨の天気予報が曇りに変わっていた。急きょ、この休みに所用があった栗林公園へ・・・

8時前に栗林公園に入った。

日の出（現在は6:00）と同時に開門の栗林公園、まだ人はまばら・・・

散策コースをウォーキングする。昨夜の雨で、地面は濡れている。いろいろな植物が目に入る。


ヒメヤブランの実


これから見頃を迎えるツワブキの花


きれいな色のクサギの実　もう終盤


色づき始めたクチナシの実

モミジなどの紅葉はまだまだ・・・


池を覗くと、


亀がいる　アカミミガメではない


イシガメだろうか？まさか・・・


オニバスがあった



アラカシのどんぐりが大きくなっている


ナラガシワのどんぐり　隠れた場所？にあった


スダジイのどんぐり

　香川県内にあるシイの木は、どんぐりが小さくて丸っこいツブラジイばかりだが、ここ栗林公園のシイの木は、どんぐりが大きくて細長いスダジイが生育している。結構、樹齢の長い大木が多い。おそらく江戸時代からのものだろう。

　女性が一人、スダジイのどんぐりを拾っていた。子どもが集まったときに食べさせるそうだ。少し茹でて、フライパンで煎ると結構いける味だ。



大きなスダジイの木があちこちにある


少し高い場所からの展望　美しい黒松の庭園　


ホルトノキ　（別名ズクノキ）名前の由来通り果実がオリーブに似ている

栗林公園の北門から出た

この後も別の用事で市内を歩き、結局14000歩歩いていた。山を歩くよりなにか疲れた感じだ。