午前中、草刈りを4時間ほど。昼ご飯を食べ、歩きに行くことにした。暑さが大分ましになってきた。目的地を女体山に決め、車を走らせる。前山ダムの水量がかなり減っている。ダムを過ぎて、前山来栖方面へ車を進める。
13:54 ダイオウショウの松ぼっくりが落ちている、来栖神社前を歩きだす
数年前は、時間がない時にトレーニングでよく登ったが、久しぶりだ。今日の歩き始めは快調だが、この後の上りは大丈夫だろうか。ここから山頂まで、標高で約600mを上る。
歩き始めてすぐに、咲き始めたヒガンバナを撮る
14:00 来栖渓谷の沢をのぞく 思ったより水量がある
14:04 譲羽の公民館(旧分校跡)よく整備されている
しばらく歩き、山おやじの分岐で棚田方面の遍路道へ、日が当たりだし、咲き始めたヒガンバナがたくさん見られる。
14:11 稲刈り終了 まだつくられていた
早くもフユノハナワラビ
14:22 最終民家の分岐 車道から登山道へ
「車通行止め」の表示があり、「ここから大窪寺へは車ではいけません」と書かれている。車でここまで入り、大変なことになったのだろうか。ここまでの車道もかなり荒れていて、ここから先は完全な登山道だ。
最終の棚田(稲刈りが終わっている)まだつくられており安心
14:27 完全につぶれた山小屋
トレッキングを始めたころは、廃屋状態ではあったが、まだ建っていて緊急の避難小屋に使えそうな状態であったのだが・・・
この周辺の登山道(遍路道)は草刈りがされていない。マムシを気にしながら歩く。沢を渡り、急登を上っていく。
14:36 太郎兵衛峠に着き、女体山山頂方面を見上げる。ミンミンゼミが盛んに鳴いており、暑くなってきた。
ニホンザルが食べたのだろう、まだ青いクリの毬が食い破られ落ちている。
14:39 標高で50mほど下り、太郎兵衛に着く
14:45 第一登山口へ入る ここからの登山道がよく整備されている
14:54 谷への転落防止用の虎ロープが付けられている
14:57 第二登山口へ入る あと山頂まで標高150mほど・・・
ヤマジノホトトギスの花 ここだけ
以前は、少し手前の林道わきでセトウチホトトギスも見られたのだが、今日は見られなかった。
少し休み、シラキの実を撮る
最後の岩場を這い上り シコクママコナが今年は少ない
岩場には、ウラジロノキの赤い実やアオダモ類の翼果がたくさん落ちている。
15:20 女体山 山頂直下の岩場に着く まあまあの展望
何かの蛇がいたが、すぐに茂みへ逃げた。マムシかもしれない。この時期注意が必要だ。
南へ下り、
四国の道 大窪寺への下山口 道標横にヒガンバナ
この後は、山頂林道を東へ進み、長尾谷方面へ周回することにした。林道脇には、木の枝や草が茂っている。林道整備の草刈りは、まだ行われていないようだ。ヒヨドリバナ、ケシロヨメナ、ススキ(穂)などの花が見える。大きく成長したツルニガクサは蕾。ノリウツギの花が残っている。ウリハダカエデの翼果がたわわについている。
15:41 林道の南側の展望が開けたところから阿波妙体山方面
咲き始めたシコクアザミ
15:45 東女体山へ続く送電線鉄塔
長尾谷林道に入ると、ハギ類の花がたくさん咲いている。オトコエシ、ヒヨドリバナ、ケフシグロ等も・・・
林道脇の草木はさらに伸び放題で、車道を覆っていた。
16:00 鈴竹方面(数年前の台風後通行不能)への分岐を過ぎる。この後しばらく歩いたところに転石がたくさん。上を見上げると、今にも岩が落ちてきそうな斜面が見える。早く、対応しないと大雨で崩れる可能性が高い。
16:21 林道 小倉線分岐(門入ダム方面)を過ぎる。夕方になり、ツクツクボウシの鳴き声が耳に響く。夏の終わりか・・・
来栖渓谷横の林道で、輪禍にあったヒバカリの幼蛇2匹、小さめのヤマカガシを見る。
おそらくヒバカリだろう
16:47 来栖神社に戻る。3時間弱のトレッキングだった。久しぶりだが、なんとかこのルートが歩けた。
13:54 ダイオウショウの松ぼっくりが落ちている、来栖神社前を歩きだす
数年前は、時間がない時にトレーニングでよく登ったが、久しぶりだ。今日の歩き始めは快調だが、この後の上りは大丈夫だろうか。ここから山頂まで、標高で約600mを上る。
歩き始めてすぐに、咲き始めたヒガンバナを撮る
14:00 来栖渓谷の沢をのぞく 思ったより水量がある
14:04 譲羽の公民館(旧分校跡)よく整備されている
しばらく歩き、山おやじの分岐で棚田方面の遍路道へ、日が当たりだし、咲き始めたヒガンバナがたくさん見られる。
14:11 稲刈り終了 まだつくられていた
早くもフユノハナワラビ
14:22 最終民家の分岐 車道から登山道へ
「車通行止め」の表示があり、「ここから大窪寺へは車ではいけません」と書かれている。車でここまで入り、大変なことになったのだろうか。ここまでの車道もかなり荒れていて、ここから先は完全な登山道だ。
最終の棚田(稲刈りが終わっている)まだつくられており安心
14:27 完全につぶれた山小屋
トレッキングを始めたころは、廃屋状態ではあったが、まだ建っていて緊急の避難小屋に使えそうな状態であったのだが・・・
この周辺の登山道(遍路道)は草刈りがされていない。マムシを気にしながら歩く。沢を渡り、急登を上っていく。
14:36 太郎兵衛峠に着き、女体山山頂方面を見上げる。ミンミンゼミが盛んに鳴いており、暑くなってきた。
ニホンザルが食べたのだろう、まだ青いクリの毬が食い破られ落ちている。
14:39 標高で50mほど下り、太郎兵衛に着く
14:45 第一登山口へ入る ここからの登山道がよく整備されている
14:54 谷への転落防止用の虎ロープが付けられている
14:57 第二登山口へ入る あと山頂まで標高150mほど・・・
ヤマジノホトトギスの花 ここだけ
以前は、少し手前の林道わきでセトウチホトトギスも見られたのだが、今日は見られなかった。
少し休み、シラキの実を撮る
最後の岩場を這い上り シコクママコナが今年は少ない
岩場には、ウラジロノキの赤い実やアオダモ類の翼果がたくさん落ちている。
15:20 女体山 山頂直下の岩場に着く まあまあの展望
何かの蛇がいたが、すぐに茂みへ逃げた。マムシかもしれない。この時期注意が必要だ。
南へ下り、
四国の道 大窪寺への下山口 道標横にヒガンバナ
この後は、山頂林道を東へ進み、長尾谷方面へ周回することにした。林道脇には、木の枝や草が茂っている。林道整備の草刈りは、まだ行われていないようだ。ヒヨドリバナ、ケシロヨメナ、ススキ(穂)などの花が見える。大きく成長したツルニガクサは蕾。ノリウツギの花が残っている。ウリハダカエデの翼果がたわわについている。
15:41 林道の南側の展望が開けたところから阿波妙体山方面
咲き始めたシコクアザミ
15:45 東女体山へ続く送電線鉄塔
長尾谷林道に入ると、ハギ類の花がたくさん咲いている。オトコエシ、ヒヨドリバナ、ケフシグロ等も・・・
林道脇の草木はさらに伸び放題で、車道を覆っていた。
16:00 鈴竹方面(数年前の台風後通行不能)への分岐を過ぎる。この後しばらく歩いたところに転石がたくさん。上を見上げると、今にも岩が落ちてきそうな斜面が見える。早く、対応しないと大雨で崩れる可能性が高い。
16:21 林道 小倉線分岐(門入ダム方面)を過ぎる。夕方になり、ツクツクボウシの鳴き声が耳に響く。夏の終わりか・・・
来栖渓谷横の林道で、輪禍にあったヒバカリの幼蛇2匹、小さめのヤマカガシを見る。
おそらくヒバカリだろう
16:47 来栖神社に戻る。3時間弱のトレッキングだった。久しぶりだが、なんとかこのルートが歩けた。
8月31日の暑い日に大窪寺から女体山~矢筈山を歩きました。
階段が多く 友とおしゃべりしながらの山歩きでした。林道に出て矢筈山へ向います。
結構な急登りが登山口からありましたが 何とか歩いてましたら一等三角点のある山頂へ着きました。
現在 四国百名山を歩いていますので この後 徳島の大麻山へ向いました。
途中のまるちゃんといううどん屋さんで湯がきたて揚げたてというこだわりのある美味しいうどんをいただきました。
店主がとってもいい人で うどんもより一層美味しく感じました。
大麻比古神社のあるところから登りましたが 2348段と登山口から山頂の奥宮まで ずっと階段でした。これには 私も友も疲れ果てました。下山して コンビニでソフトクリームのアイスを食べ疲れを癒しました。
まあ~暑さも手伝って 疲れまくりです。それと年もありますけどね(笑)
松山から往復の運転も疲れました。勿論 私が運転したんですけどね。
まだ 香川の山が5座残っています。
また 山登りに来ますね~。
大麻山の階段数はすごいですね。金毘羅さん奥の院までの2倍、気が遠くなりそうです。
私は、ここのところ、札所回りに足が向いています。8月中旬には、高知の岩屋寺から宇和島方面の札所を回りました。車で近くまで行き、遍路道や登山道がある場合はできるだけ歩いて楽しんでいます。残すは、今治方面の数箇寺と徳島太龍寺方面になり、年内にはと思っています。うるめちゃんさんも四国百名山達成と山歩きを楽しんでください。またコメントを頂けると嬉しいです。