今日は、晴れ間が出て、気温が上昇する予報。早朝から車を走らせ塩江方面へ向かった。東谷から菅沢に抜ける道沿いではネムノキが満開になっていた。国道193号に出る手前では、黒っぽいイタチを見る。久しぶりだ・・・
内場ダムを見て、貝の股で西へ入る。水田の稲が青々と成長している。
6:27 竜王方面を見上げ出発
ここでもヒメコウゾの実が熟す
ここにもキクガラクサ 今まで気が付かなかった
花は一輪咲いていたが、もう既に終盤、写真に撮る程でもない。昨年、女体山や雨島トラバース道で見つけたキクガラクサ。香川では希少種になっている。花が咲いてもなかなか気が付かない小さな草花だ。今日はこの後、細井でもかなりの群生を見た。
しばらく町道を歩き、作業用林道に入る。
ここでもアカショウマが見頃になっている
6:37 いつもの滝 相変わらず水量が多い
岩場には、かなり大きくなったイワタバコの葉が見える。
その横ではシラキ ここのところ写真によく撮っている
咲き始めた黄色いダイコンソウやそろそろ終わりの白いドクダミの花、実になったミヤマタゴボウ、蕾をつけたノリウツギなどを見ながら歩く。遠くにアオバトの鳴き声がしている。
6:48 作業道が終わり沢に入る かなり藪になった
沢沿いも植物が茂った まだ日が差さず薄暗い
モミジガサが蕾をつけている
スギの植林地の急登を上っていく。スギの枯れ葉が適度に落ち、歩きやすい。
7:02 モミの大木がある所で急登が一旦終わる 一息つく
この後も急登を汗を拭きながらゆっくり上り、
7:22 標高900mを越えて展望のいいところに出る
982m 川東三角点のある尾根と今日の後半に通る予定の竜王へと続く尾根を見て少し休憩。仕事の疲れからか、暑さのためか、今日はしんどい・・・
958m標高点の辺りを過ぎ、尾根道を細井三角点をめざして歩く。
7:31 林床にはミヤマシキミが目立つ
7:35 前から気になっている木 ツル・・・?
7:42 ここのイチヤクソウも終盤
7:53 細井三角点 900.2mに着く ○米の表示
すぐに引き返し、
7:55 ここから細井集落へ下りる
竹林を抜け、ピンクリボンが続くスギの植林地を通る。
実になったサワルリソウ イノコヅチのような実だ
アオテンナンショウ?の実
青々とした葉を広げたマツカゼソウ
ヤマトウバナの白い花 目立っていた
ハナイカダの実
ハナイカダは、今年、蕾の時から継続して写真に撮っている。この後どう熟すのだろうか。
ニシノヤマタイミンガサ?の蕾
ヤブレガサの蕾
よく似た姿だが、葉をよく見るとおそらく別種だろう。
この後は、車道(未舗装)を通って細井集落へと下る。道沿いには、あちこちに白いアカショウマの姿が目立つ。
8:27 荒れつつあるハチクの竹林 この後どうなる?
8:32 細井集落に出る 向かいには天満ケ原?
ヤブカンゾウ 山里ではこの時期目立つ
カワラナデシコも来週には開花かな
車道沿いにしばらく下り、竜王山キャンプ場へ続く町道に合流する。標高は約600m。ここから上り返す。
8:44 竜王登山道へ入る
ウスノキの真っ赤な実 今日はあちこちで見た
旬を迎えたシュンジュギク 登山道沿いにずっと見られる
8:58 竜王山登山道 4合目の辺り
登山道沿いには、トチバニンジンの実、モミジガサの蕾、花が終わったイチヤクソウ、蕾をつけたサジガンクビソウ、大きくなったテンニンソウ、花をつけたヤマアジサイ等が見られる。
辛抱の上りを進み、
9:18 松尾集落への分岐を越え、最後の上りを行く
9:27 讃岐竜王との分岐を越える
9:35 いつもの稜線分岐の地蔵を過ぎ
9:43 阿波竜王展望台に着く 今日の一番のり?
頂上からの展望はまあまあ 北方面
少し休憩し引き返す。日が差し暑い。今日は蝶をはじめ昆虫が多い。
アザミにヒョウモンチョウ
ヒヨドリバナも頂上で開花
10:00 には川奥との分岐まで下る
10:17 最後のこぶから982m尾根と枯れマツ
頭上では、カッコウが追いかけてくるように鳴く。尾根伝いに移動しているようだ。
10:21 石仏を見てトラバース道へ
植林地から浅木原集落への下山道へ入る。昔、切り出した木を運搬するのに使われていた道のようだ。一気に下る。下からは鹿威しの音が聞こえる。
10:41 庭先でウドが成長した空き家の前を通り
この空き家、荒れていないが、昭和50年頃には空き家になったらしい。
10:43 東浅木原の最終民家まで下る 畑で家の方が仕事をしていた
ここから車までしばらく車道歩き 長さ1.5mほどのアオダイショウに会う
トチバニンニンの実が赤くなっていた
ムラサキニガナの花 写真に撮れた 珍しい
カラスアゲハが道路で吸水していた
11:44 車に戻る 青空が目に映る 暑い!何度?
約18600歩、4時間30分のトレッキングだった。途中、民家の方とお茶を飲みながら長く話をする。この辺りの山や集落のことについて話を聞くことができた。
内場ダムを見て、貝の股で西へ入る。水田の稲が青々と成長している。
6:27 竜王方面を見上げ出発
ここでもヒメコウゾの実が熟す
ここにもキクガラクサ 今まで気が付かなかった
花は一輪咲いていたが、もう既に終盤、写真に撮る程でもない。昨年、女体山や雨島トラバース道で見つけたキクガラクサ。香川では希少種になっている。花が咲いてもなかなか気が付かない小さな草花だ。今日はこの後、細井でもかなりの群生を見た。
しばらく町道を歩き、作業用林道に入る。
ここでもアカショウマが見頃になっている
6:37 いつもの滝 相変わらず水量が多い
岩場には、かなり大きくなったイワタバコの葉が見える。
その横ではシラキ ここのところ写真によく撮っている
咲き始めた黄色いダイコンソウやそろそろ終わりの白いドクダミの花、実になったミヤマタゴボウ、蕾をつけたノリウツギなどを見ながら歩く。遠くにアオバトの鳴き声がしている。
6:48 作業道が終わり沢に入る かなり藪になった
沢沿いも植物が茂った まだ日が差さず薄暗い
モミジガサが蕾をつけている
スギの植林地の急登を上っていく。スギの枯れ葉が適度に落ち、歩きやすい。
7:02 モミの大木がある所で急登が一旦終わる 一息つく
この後も急登を汗を拭きながらゆっくり上り、
7:22 標高900mを越えて展望のいいところに出る
982m 川東三角点のある尾根と今日の後半に通る予定の竜王へと続く尾根を見て少し休憩。仕事の疲れからか、暑さのためか、今日はしんどい・・・
958m標高点の辺りを過ぎ、尾根道を細井三角点をめざして歩く。
7:31 林床にはミヤマシキミが目立つ
7:35 前から気になっている木 ツル・・・?
7:42 ここのイチヤクソウも終盤
7:53 細井三角点 900.2mに着く ○米の表示
すぐに引き返し、
7:55 ここから細井集落へ下りる
竹林を抜け、ピンクリボンが続くスギの植林地を通る。
実になったサワルリソウ イノコヅチのような実だ
アオテンナンショウ?の実
青々とした葉を広げたマツカゼソウ
ヤマトウバナの白い花 目立っていた
ハナイカダの実
ハナイカダは、今年、蕾の時から継続して写真に撮っている。この後どう熟すのだろうか。
ニシノヤマタイミンガサ?の蕾
ヤブレガサの蕾
よく似た姿だが、葉をよく見るとおそらく別種だろう。
この後は、車道(未舗装)を通って細井集落へと下る。道沿いには、あちこちに白いアカショウマの姿が目立つ。
8:27 荒れつつあるハチクの竹林 この後どうなる?
8:32 細井集落に出る 向かいには天満ケ原?
ヤブカンゾウ 山里ではこの時期目立つ
カワラナデシコも来週には開花かな
車道沿いにしばらく下り、竜王山キャンプ場へ続く町道に合流する。標高は約600m。ここから上り返す。
8:44 竜王登山道へ入る
ウスノキの真っ赤な実 今日はあちこちで見た
旬を迎えたシュンジュギク 登山道沿いにずっと見られる
8:58 竜王山登山道 4合目の辺り
登山道沿いには、トチバニンジンの実、モミジガサの蕾、花が終わったイチヤクソウ、蕾をつけたサジガンクビソウ、大きくなったテンニンソウ、花をつけたヤマアジサイ等が見られる。
辛抱の上りを進み、
9:18 松尾集落への分岐を越え、最後の上りを行く
9:27 讃岐竜王との分岐を越える
9:35 いつもの稜線分岐の地蔵を過ぎ
9:43 阿波竜王展望台に着く 今日の一番のり?
頂上からの展望はまあまあ 北方面
少し休憩し引き返す。日が差し暑い。今日は蝶をはじめ昆虫が多い。
アザミにヒョウモンチョウ
ヒヨドリバナも頂上で開花
10:00 には川奥との分岐まで下る
10:17 最後のこぶから982m尾根と枯れマツ
頭上では、カッコウが追いかけてくるように鳴く。尾根伝いに移動しているようだ。
10:21 石仏を見てトラバース道へ
植林地から浅木原集落への下山道へ入る。昔、切り出した木を運搬するのに使われていた道のようだ。一気に下る。下からは鹿威しの音が聞こえる。
10:41 庭先でウドが成長した空き家の前を通り
この空き家、荒れていないが、昭和50年頃には空き家になったらしい。
10:43 東浅木原の最終民家まで下る 畑で家の方が仕事をしていた
ここから車までしばらく車道歩き 長さ1.5mほどのアオダイショウに会う
トチバニンニンの実が赤くなっていた
ムラサキニガナの花 写真に撮れた 珍しい
カラスアゲハが道路で吸水していた
11:44 車に戻る 青空が目に映る 暑い!何度?
約18600歩、4時間30分のトレッキングだった。途中、民家の方とお茶を飲みながら長く話をする。この辺りの山や集落のことについて話を聞くことができた。
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