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KⅡカスタムロッド 川上耕也 スペイフィッシング&フライフィッシング関連日記

中禅寺湖,犀川,鬼怒川など各地の湖や本流のレインボー,ブラウン,ヤマメ,イワナ,サクラマスなどのフライフィッシング情報。

本日のロッドメンテナンス!!!

2015年04月09日 | KⅡカスタムロッド

本日、ロッドのメンテナンスにつきましてご質問をいただきましたので、簡単に紹介いたします。

自分のネコもしばらく何もしていなかったのでやってみました。

まず、ティッシュと綿棒を用意します。

ロッド自体によほど砂、土などがついていない限り、ティッシュを数枚水浸しにしてください。けっして絞って水分をきってはいけません。びしょびしょのままロッドの各セクションを触る程度に水ぶきします。フェルール部分まで水ぶきしていただいてけっこうです。(注意!!!・・・フェルールが濡れているままロッドの差込をおこなうと何をしても抜けなくなることがございます。)

砂や土が付いているときはお風呂場などでシャワーを使い、強い勢いで洗い流してください。

その後、フェルール部分は乾いたティシュで水分を拭き取ってください。塗装してあるロッドの部分は軽くたたくように水分をとって頂ければ塗装を痛めません。

弊社ロッドに限らずティッシュやタオルなどでゴシゴシこすると表面のクリア塗装に影響がでますので、決してやらないようにしてください!

そして放置して完全に乾かします。

各ガイドポジションは綿棒を水道水に付け隙間をこすってください。

もうこれだけで十分です。

ロッドの塗装保護剤?などを使いますと紫外線焼けなどを起こしやすく、変色の原因となることがありますので私はお薦めいたしません!。水道水が一番です。

またロッドの各セクションのフェルール(つなぎ目)にワックスやロウを塗ると差し込みが抜けなくなる場合もあります。またこの行為が原因になり精度の高い密着度のフェルールの場合、結局この行為がフェルールを汚すことになり、”きしみ”や”異音”がでる原因となることがあります。

もし、こういう経験がございます時にはシンナーをティシュに染みさせてて、フェルールを拭いてワックスやロウを完全に拭きとってください。オス側だけでなく、メス側も綿棒にシンナーを含ませ、内側を丁寧に拭いてください。

自分の場合、ロッドの使用頻度は釣りだけでなくレッスンや自分の練習などかなり一般の方より多いとは思いますが、フェルールにロウなど塗るのは使用頻度によりますが年に数回くらい、しかも”塗る”というより”ロウソクやワックスでフェルール全体をこする、そんな感覚です。それで十分です。べっとり塗りつけるなどは絶対よくないです。

基本的にジョイント精度の高い弊社のBonny Lynx シリーズですからユーザー様の使用頻度によりますが3か月に1回程度ロウソクで各ジョイントセッションのオス側をこすっていただければ大丈夫です。

またロッドの各ジョイント部分は必ず使用中にゆるみます。必ずテーピングをお薦めいたします。テーピングしてもゆるみますので、まめにテーピングしたまま差し込みをチェックしてみてください。

 

テーピングは単に”ゆるみ防止&抜け割れ”を防ぐだけでなく、湖の釣りの場合などジョイント部分への水の浸入も防ぐことでフェルールの劣化を防ぐ効果もございます。以前他社様のロッドで水によりスピゴットフェルールがふやけて差込が不可能になったロッドを見たことがあります。

なお、コルクグリップの汚れを落としたい場合はけっして水を使わず、ティッシュにシンナーを染み込ませて拭いてください。コルクは水を吸います。乾燥していく途中で変形を招いてくる事があります!

少々気を使っていただくだけでより長~く安心して使用できます。

ぜひ、シーズンオフにはやってみてください!



 

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