KⅡカスタムロッド 川上耕也 スペイフィッシング&フライフィッシング関連日記

中禅寺湖,犀川,鬼怒川など各地の湖や本流のレインボー,ブラウン,ヤマメ,イワナ,サクラマスなどのフライフィッシング情報。

本日のキャスター!!!

2009年02月25日 | フライキャスティングレッスン

200902250937000  本日、Sさんとお会いいたしました。

 素晴らしい腕前でありまして、このレベルまで達しているスペイキャスターはそうはいませんね。

 ロングベリーラインで小雨ふるなか、しっかりとほとんど休まずみごとなキャストの連発でした。

 また様々なバリーエーションキャストも難無くこなしておりました。

 1時間にわたり、Scientific Anglers スカジットインタミ、600gr でのインプレッションも楽しんでいただきました。Sさんも自身所有のKⅡ-SpeySide15’3”#10/11 のポテェンシャルを再確認いたようです。

 解禁間近、今年も鬼怒川、中禅寺湖等々、Sさんの活躍が楽しみです。小雨の寒い中、おいでいただきましたこと、まことにうれしく思います。ありがとうございました。


第7回栃木スペイキャスティングコンペティションプチ速報!!!

2009年02月22日 | スペイキャスティング

 本日、宇都宮インターレークにて第7回栃木スペイキャスティングコンペティションが行われました。自分は私用で行くことができず、簡単な結果だけ入ってきましたので、わかる範囲でお伝えいたします。

16ftクラス 優勝 柿沼健二(栃木) B&W  ノルウェー 16ft

      準優勝 平林雅信(長野)アングラーズウエストコンペティション16ft

       3位  八長正樹(栃木) B&W ノルウェー 16ft

 

 

18クラス  優勝 野寺宣男(埼玉) CND I  Spey プロト 18 ft

      準優勝 八長正樹(栃木) DAIWA シグニチャー 18 ft

       3位 根津一多(山梨)   CND I Spey プロト 18 ft

以上、参加した方からの情報です。詳細は(株)アカサカ釣具さまのBlogのほうでアップされますのでよろしくお願いいたします。

  http://akasaka-shop.jugem.jp/?eid=147

で、すべてのご参加いただきました方々の記録などがご覧になれます。

 

 なお、関連記事がはやくも金谷さんのAngler’s Spey Cast Blog

http://moon.ap.teacup.com/asc2006/386.html

に載っております。

 (株)アカサカ釣具社長、社員様、審判の方々、お手伝いして頂きましたすべてのスタッフ様、参加選手の皆様、宇都宮インターレーク金野氏、関係者各位様に大変感謝しております。ありがとうございました。

 


本日のキャスター!!!

2009年02月14日 | フライキャスティングレッスン

200902140914000  本日県内からお越しのNさんとお会いいたしました。

 シングルハンドロッドのKⅡ-9278にてしっかりとフォルスキャストからシューティングへとリズム良く投げ込んでいただきました。

 Nさんの上達ぶりはみごとなものでして、私の判断でKⅡ-99#T40(シングルハンドトーナメントロッド)に初めて挑戦していただきました。

 しっかりとしたフォルスキャストができない方は、トーナメントラインのT-38を持ち上げることさえできませんが、きっちりとフォルスキャストができましたこと、素晴らしかったです。

 解禁も近いですが自信を持っていい腕前ですね!!!

 これからもしっかりと頑張ってください!!!


本日のキャスター&インプレッション!!!

2009年02月12日 | ラインインプレッション

200902121051000 200902121113000  本日、友人のNさんとScientific Anglers から発売になっておりますスープラスカジットラインの各番手のためしぶりをしてまいりました。

 Nさんのその腕前はすべてのスペイキャスト、Skagitキャストをこなすエキスパートキャストでございまして、相変わらずみごとなもんでございました。サクラマスやスティールヘッドフィッシングなど、実釣でもピカイチです!!!。

 今回はじっくりとKⅡ-13’7”#9 ST & SK にあう番手を試してみたく、ラインをお借りしました。

 やはり、KⅡ-13’7”#9 ST & SK には#8(カタログ表示550gr)がもっともピッタリです。

 そもそもスカジットラインというのはその使用の性質上、先端には様々なタイプのシンキングライン(ティップ)が装着されてバランスがよくなるものです(CNDのSkagitヘッド、RioのSkagitボディーはかなりレベル高いですよ!!!)。ですから、フローティングベースのティップをつけると、キャストフィーリングやライン(ヘッド)としてのバランスがくずれてしまうものがあります。

 しかし、このスープラスカジットで気に入ったのはフローティングティップ装着時のキャストフィーリングやキャストループ、飛距離が素晴らしくいいことと、シンキングティップ装着時も安定した飛び方ですね。こうしたSkagitラインは初めてです。しいていえば、色分けでベリー部、ランニングライン部の色が違っておりましたら、最高だったですね。

 しかし、これは自分のフィールドではかなり有利性を発揮することと確信しましたので、今シーズンはしっかりと使ってみたいと思います。

 栃木の名手、Nさんも素晴らしいキャスト連発でした。もちろん腕前の良さも関係するのですが、スープラスカジット、スペイスカジットインタミとも満足いく感覚だったと思います。

 Skagiterの名手の方々、ぜひ一度振ってみてくださいね!!!


本日のキャスター!!!

2009年02月11日 | フライキャスティングレッスン

200902111002000  本日、千葉県からお越しのTさんとお会いいたしました。

 スペイキャスティングに若干のブランクがある、ということでシングルスペイを中心にリフト、スイープ、アンカー、フォワードキャストの動きを確認していただきまして、しっかりと振り込んでいただきました。

 そのあとTさんが持参していただきましたロッド群でシューティングヘッドをいかになげるかということをテーマにキャストし、しっかりとご理解していただきました。スイッチキャストシューティング、スパイラルポークなどなどバリエーションを見ていただけたかと思います。

 デモロッド、練習にとKⅡ-SpeySide15’3”#10/11 とKⅡ-13’7”#9 ST & SK を使用いたしました

 またしっかりと実用に適しましたスペイ用スカンジナビアン系ヘッド、ロングベリースペイラインのインプレッションもしていただきまして、これからそういったラインをしっかりと振り込んでいただくことで、Tさんの技術も今以上に上達することと確信いたしました。これからもしっかりと頑張ってください!!!。

 

 また、私用、私事によりしばらくレッスンのほうができなくてお問合せいただきました多くの方にご迷惑をおかけいたしましたこと、お詫び申し上げます

 解禁も近いです。今後またご不自由をおかけするかもしれませんが、ぼちぼちレッスンの方もしっかりとやっていきます。みなさま、よろしくお願い致します。


本日のラーメン!!!

2009年02月07日 | FFのためのお食事

200902071146000200902071153000 超~久々にラーメンネタです

 国道4号線から自治医科大学付属病院への交差点の近くにいつもいつも行列のできているラーメン屋さんがあって大変気になっておりました。

 本日、ちょうど時間が開店時間ちょっと過ぎにいきまして、すぐ座れましたが、30分もたたないうちに大行列となってしましました。

 とりあえず、和風しょうゆラーメンを女房と2つ頼みまして、くってみましたが、カツオの風味ばっちりで、こういう系のラーメンがお好きな方にはもってこいのお店でございます。

 看板は写真のようになっておりまして、『ほのか』と読みます。しょうゆの他に和風塩ラーメン、つけ麺、手作り餃子などなどありまして、メニューが充実しております。

 ぜひ、近くを通った時には寄ってみてください。

 しばらくラーメンネタをやっておりませんでしたが、ためこんでありますから、ぼちぼちこだしにいたします

 釣りネタじゃなくてごめんなさいね。でも、ラーメンネタ、評判いいんですよ


本日のインプレッション!!!

2009年02月05日 | ラインインプレッション

200902051147000 200902051242000 本日、やっと時間ができましたので、Scientific Anglers から発売されました Spey Skagit Head INT のST-9-SI/I(500gr)とSt-11-SI/I(600gr) をインプレしてまいりました。

 使用ロッドは#9の500grにはKⅡ-13’7”#9 ST & Sk、#11の600grにはKⅡ-SpeySide15’3” #10/11を使用いたしました。

 #9の500grはボディー全長が7.3m、これにT-14の3・5mをティップとして接続、#11の600grはボディー全長7.9mには3Mの#8のタイプ3ティップ15ftを装着してのインプレです。

 この組み合わせで両ロッド、両ラインも相性はいい感じでした。名手下澤さんいわく、『中距離を丁寧に釣る』というコンセプトは確実に実現できそうです。河川での使用はばっちりですね。

 しかし、インプレですからしっかりと遠投能力も試しました。フライはついてませんから、ヤーンを結んでの感触ですが、しっかりとロールキャストやSkagitキャスト、シングルスペイ、スネークロール、スパイラルポークなどなど、しっかりと思った距離を投げ込めました。こうしたSkagit ライン(ヘッド)は通常長さが短いため、フライの状態を確認しやすく、またフライを結んだときの感触がしっかりとロッドまで伝わるもんです。これもgoodでした。

 詳細はhttp://speycast.blog.shinobi.jp/Entry/7/

にてご覧下さい!!!

 湖でのスイッチキャストシューティングにかかせないGUIDEラインのDHヘッド群は超遠投にもってこいのScandinavian系シューティングヘッドで、これらは抜群にいいです!!!。これにくらべて、このラインは”Skagit”ですから、ライン径が太いぶん、大き目の重たいフライをキャストするのには最適だと思います。(注意!”Skagit" と”Scandinavian"を混同されている方がたまにいますね。)

 それぞれに適したシチュエーションで使ってみたいですね。このSkagitインタミシリーズは早春から本流でサクラマスを狙うアングラーにはぜひ使ってもらいたいです。素晴らしい釣果がでるかもしれませんよ。

 解禁が近いですけど、私用と私事でなかなか川にいけない状態です。今日は短い時間でしたが川へ行けてよかったです。ほんと、いついっても川はいいですね!!!