本日、鬼怒川で話題?のスペイラインを振ってまいりました。
今年、Scientific Anglers から発売になる群馬の名手、下澤さんデザインのインタミスカジット450gr、そして最近店頭に並びだしましたスカジットスープラの#8と#6、そしてCarronのジェットストリーム#10/11 の75ft ベリー、#10/11 の95ft ベリー、#8/9 の65ft ベリー と盛りだくさんでございました。
KⅡ-SpeySide15’3”#10/11にてCarronのジェットストリーム2種類を、KⅡ-13’7”#9 ST & SK でスカジットスープラ#8、Takスカジット450grを振りました。
ジェットストリームは#10/11の75ft, 95ft どちらも甲乙つけがたく、いいですね。ロングベリースペイラインは大好きなんですが、これも振っていてかなりしびれました。KⅡ-SpeySideにどんぴしゃです。キャス練にはもってこいです。かなりの飛距離がでますね。また素材の比重が低いのか、少し硬めでそれの影響かターン性能も抜群です。
3Mのスカジットスープラ#8、Takスカジット450grもかなり使えますね。飛距離をだしてガンガン飛ばすというライン(ヘッド???)ではないにしろ、30ヤードから40ヤード近くは楽にキャストできます。こちらも水がたっぷりある状態で釣りのシュミレーションまで試しかったです(川に水がなくラインが動きません)。どちらもきっとかなりの人気がでるでしょう。もちろんSkagitラインですから、あくまでも河川での使用でよりその特性を活かせることと思います。
ほんとスペイライン関係の発展というか種類も多種多様化しております。しっかりと実際にラインを振ってみてアドバイスできるよう、まだまだ勉強ですね。
みなさんもいろいろなラインを振ってみてください。これが一番の上達になりますよ。実釣のラインだけ振れればいい、ということではキャスティング技術の進歩はありませんからね。寒いですが、頑張ってください!!!