本日、県内からお越しのMさんとお会いいたしました。ご購入していただきましたばかりのKⅡ－13’7” #9 ST & SK にて、スペイキャスティングの基本とスイッチキャストシューティングをしっかりとやっていただきました。
Mさんのキャスティングはセンスはピカいち
ですね。素晴らしいキャストを連発しておりました。今までキャスティングを教わったことがない、というのが信じられないくらいです。ふだんご一緒の友人の皆様のレベルが高いことと想像できますね。
今年もしっかりとした釣果を難関、中禅寺湖であげております。来季にはスイッチキャストシューティングをしっかりと身につけ、一段とステップアップして今年をはるかにしのぐ釣果をあげることができるでしょう。
蒸し暑い中、Mさんの頑張りには感心いたします。頑張ってくださいね
。
本日、7月22日発売のフライロッダ－ズ9月号がとどきました。
この号で”最新ツーハンドロッド インプレッション”の記事がございまして、弊社よりKⅡ－13’7” #9 ST & SK をインプレッションしていただいております。
トッププロ、エキスパートの方がコメントをよせておりますので、ぜひ読んでみてください。
各メーカー様もきっと”自信の1本”をだしてきていると思います。
詳細はhttp://www.chikyumaru.co.jp/ 、http://blog.livedoor.jp/flyrodders_ld/
をご覧ください。
本日は埼玉県にお住まいの敏腕エキスパート
、小宮岳志様の2008年北海道での釣果の紹介でございます。
湖で50ｃｍオーバーレインボウ、ゴールドアメマス、銀ピカサクラマス他にヒメマス含め、爆釣とうらやましいかぎりの釣果です。しかしすべて湖の魚とはいえ、これだけの素晴らしい魚体は感心いたしました。『腕がパンパンになった』ということも充分納得できますね。
すべてポイントも自分で判断し、自力で釣り上げておりますこと、素晴らしいことと思います。これも北海道に精通されている小宮様ならではと思います。
ただただうらやましぃ～
。釣ってみたいな～、ってほんと思いますね。
小宮様は我が地元の中禅寺湖でも50ｃｍオーバーを釣るなど、しっかりとしたテクニックを身につけられております。
やはり難関中禅寺湖で鍛え上げたアングラーはさすがですね
。
今後も鱒鱒鱒のご活躍を
＊ロッド KⅡ－9489
＊ライン ＃8タイプ1カット＋クリアーライン≒11ｍヘッド＋F/シューティングライン
＊ティペット 2X 9ｆｔ＋3Xティペット（全長≒15ｆｔ）
＊フライ 4XL ＃8 ヘアーウイングストリーマー各種
本日、思うことをちょっと！！！
いつも車はフライロッドやリールに負けず、いやそれ以上に釣人には車は大事なタックル、として自分は考えております。
しか～し、みなさんもそうだと思いますが、もうガソリンの値上げについていけません
。
漁師の皆さんが油代高騰のため船を出さないことは十分理解できますね。
自分も『今日、川を見に行くかな』と思っても、最初からロッドは出さないつもりですから、ついつい様子見に行くことをやめてしまっております。
当然のようにお父様方のお小遣いも上がるわけでもありませんから、せっかくの釣行にも迷いが出たり、小物などの購入にもかなり影響がでているようです。
釣り場に行かないと魚は釣れませんから、益々釣れなくなりますよね。
今後も石油価格の上昇が懸念され、それに伴い、フライラインやフライロッド、リール、各パーツなどなどフライフィッシングにかかわる全てが値上がりの可能性がありますね。決して値下げの状況には程遠いのが現状です。
ほんと、あちこち動き回っていたフットワークがかなり鈍ってきた
このごろです。皆さんはいかがですか？？？？？
最近の中禅寺湖情報です。
私自身が忙しく行くことができないでおりますが、凄腕お客様、友人などなどからの釣行の様子が入ってきました。
早朝、、夕方とまだ一時にはひっぱりで、小型？ホンマスやヒメマスが釣れております。ただし、本当に短い時間になってしまっているようです。
子マスの群に大型ブラウンなど岸よりに突っ込んできているような場所もあるそうなんですが、これがなかなかむずかしく、単発の突っ込みであるので、難しいようですね。
水温上昇もみられ、水草もずいぶんと育ってしまって、ハヤや鯉、フナなどが岸よりの魚となってしまっているようです。
まだまだボートでもだして山側禁漁区近くで、セミにライズする魚でも見つければチャンスはあるかもしれませんが、さすがに岸からのフライフィッシングはとりあえず終わりの時期がきているようですね。
ほとんど岸からの釣り人もみられない、とのことで貸しきり状態のようですから、フィッシングプレッシャーも改善され、岸よりに大型トラウトがもどってきてるかもしれませんよ。
自分も今季は終了となりそうです。
ロッドのインプレッション、ラインのテスト、キャスティングレッスンなどなど、やることがたまってしまいました。
フライフィッシングの様々ことについて掲載していきますので、これからもたまにはみなさん、のぞいてくださいね。
中禅寺湖最盛期には1日500～600人超の方々の閲覧がありましたこと、まことにありがたく、御礼申し上げます。ありがとうございました。
このたび、つり人社様から、”The Two-handed"というムック本が発売になりました。
私も記事を書かせていただいております。その私のページのなかの114ページの右なかほどにあります小さい写真がつり人社様とのTELのみの確認でお互いに誤解がございまして、入れ違っておりました。編集部様にもおことわりを入れてここに訂正Blogとして掲載しております。なお、
114ページのラインシステムの一番上の『＃9～＃11のシンキング各種18～20ｃｍ』となっておりますが、フルシンクスペイラインなので、『18ｍ～20ｍ』の間違いです。
また112ページの右下6行目の『スカジットラインは～』というところは、原文は『シューティングヘッドを使用する際はフライにふさわしい動きをリトリーブで与えたり、スカジットライン使用時はレーンを変えないでドリフトを心がけている。』となっております。Skagit使用時にラインの特性に反してリトリーブするということはいたしません。
なお正しい写真はここに載せてある写真のサクラマス、70.5ｃｍの自己記録の写真です。（サクラマスの顔は目つきがきつく、ほりが深いですよね。）
読み応えある素晴らしい雑誌になっております。ぜひお買い上げの上、ご購読ください。
また雑誌詳細につきましては、つり人社ホームページ、http://www.tsuribito.co.jp/ にてごらんください。
