ひねもすぐうたら

心の目で見る

アヤソフィア、ブルーモスク (トルコ)

2021年10月25日 08時18分41秒 | 日記
アジアとヨーロッパにまたがって東西文明の

接点になっているトルコ最大の都市

イスタンブール。













ブルーモスク

(スルタン・アフメト・ジャミィ)



高さ43m、直径23,5mの巨大ドームの

周囲に6本ものミナレット(尖塔)を持つ

イスラム教寺院。













頭上を飾るドームのモザイクタイルもきれい。



内部装飾に使われているイズニック産の

ブルーのタイルがあまりに美しいので

「ブルーモスク」と呼ばれるようになった。













アヤソフィア

マルマラ海に突き出した旧市街の丘の

上に立つ。



15世紀までキリスト教会から

オスマントルコ帝国時代イスラム教のモスク

に改修され

20世紀にトルコが共和制に移行すると

無宗教の博物館となっている。













内陣

礼拝が行われる広大な主要空間



高さ56m、直径31mの巨大な円形ドーム

に覆われた空間。

40本の柱がドームを支えている。



















アヤソフィア、ブルーモスク (トルコ)