うわああああああああああああああああああアアアアアアあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああ
ああ
あああ
むしろ一思いにキャラを殺してくれたほうが視聴者の心ににやさしい。そういう意味でもまどかマギカは視聴者の精神衛生に優しい良心的なアニメだった
今回は勇者部のメンバーも通して犬吠埼姉妹の二人がメインだった回。4話で空に投げた爆弾が忘れたころに降りかかってくるような回であった
見ていてとても印象的だったのが6話から8話まで樹はモノローグでのセリフさえもなく終止プラカードに言葉を書くだけだった樹。さすがに9話は樹にもモノローグくらいは用意されているだろうと踏んでいたのであるが、やはり9話でも一切の樹の音声セリフがなかったこと(オーディションの時の自己紹介セリフはノーカンで勘定)
何がなんでも樹にモノローグさえも言葉を発させない。この意図した徹底ぶり。しかしまったく言葉を発する機会がなく視聴者に樹の心情を読み取らせる機会を減少させているにもかかわらず、ひしひしと樹が心の痛みを判る人だと伝わってくる見せ方
ああ、自分で何をいってるかわからなくなってきたが樹にモノローグさえ与えず一切喋らせない脚本の鬼畜さ。メタ的にみれば黒沢ともよさん6~8話ギャラ発生してたのかな
9話は録音音声で声優にも出番はあったけど
私的な感想だけど樹もうすうす自分の声が戻ってこないことにも気づいていたんだろうな
じゃあ必死に声が戻るように健康食や声が戻ったらすることリストを作っていたけどあれはなんだったんだとなるけど、樹は友奈と同様に残酷な真実に気付きつつもあきらめていなかった。その結果声を取り戻そうとあがいていたのだと個人的に考えます
樹に喋らせないことで樹が何を考えているのかわかりづらいようにする。意図してのものなんだろうけどこの徹底振りに関心しました
風は風でマミさん化してましたwwもう死ぬしかないのよー!と同士討ちして発狂していた世界線のマミさんが被って見えた
今回風が間違いを犯さずに寸前で戻ってこれたのはひとえに仲間のおかげですね。このあたりチームワークの勝利というか
まどかマギカは個人個人のキャラの愛憎のつながりはあっても、チームそろって全員仲良くとか困難を皆で乗り越えていく団結力がなかったから今回のような決着にはなりえない。絶望を描いてニヤニヤするのが趣味な虚淵さんがそのような展開をつくるのも想像しがたい
そういった意味で結城友奈は勇者であるは絶望の中にも絶えず希望があるように感じます
立場的に風がここまで思いつめてしまうのもわからなくはない…
皆を巻き込んでしまったことの重圧や樹の純真さに対する罪悪感、戦いのきっかけは私怨といううしろめたさ
押しつぶされてしまった風であるが、そこで怒りの矛先を大赦へ向けても、夏凛や友奈に向けても意味はないんだよなあ。まあこういう感情は道理ではないから仕方ないんだけど
ここで勇者部のメンバーに亀裂が生じずにとりあえずは穏便に決着がついたことに胸をなでおろす。9話でのこの展開から物語りは最終的にハッピーエンドに向かっていける余地が残されている。ただご都合主義で予定調和なハッピーエンドは勘弁したいところ
今回風の弱さを樹が包容したことでもう樹は風と並んで歩けるほどに成長しているんじゃないかなあと思いました
今回判明した事実
現実世界でも勇者に変身できることに驚きました。前回8話の感想でコメントを頂いた方もおっしゃっていたようにスタッフは視聴者にまどかマギカを連想させつつも少し違った落し所で毎回ストーリーを展開させているように思います
今回の現実世界での変身による勇者同士の戦いもまどかマギカを想起させる、決着はあのアニメとは異なりますが
風が自宅で樹の夢を自分が奪ってしまったことをしり慟哭するシーンで精霊の光と友に変身するシーンは「まさかまどかの魔女化よろしく、このままバーテックスに変貌してしまうんじゃないか」とひやひやしました
また東郷さんは毎回さらっとどぎつい発言をしてくるなあ
8話での「私の改造携帯うんぬん」のところもそうですが。今回の10回自殺を試みたという発言
まあ本当に死のうと思って試したのでは当然ないんでしょうが。毎回東郷さんは素で過激な発言をしてきます
勇者は決して死ぬことはない(物理)だったとは・・・
かわいいかわいいと思っていた精霊が勇者を縛りつけ監視し、その身が朽ちるまで供物としてささげさせ続けるための装置だとは
また、今回風のメールにガン無視の大赦・・・
この辺りやはり大赦は真っ黒なんじゃないかと疑ってしまいざるを得ない
ともかく9話は全編通して視聴者の精神を殺しにくるようなそんなつくりでした。その中に僅かな救いもみせてはいるんですが
このアニメは妙につくりが丁寧で日常描写もリアルなので、すっぱりキャラが死んでそれで終わり、ではなく悪いことがおきてその結果どういうことがおきるかをえんえん見せられていくために視聴後のもやもや感もマックス
視聴している時の感覚は賭博黙示録カイジでいうところの「ぐにゃる」がぴったり
のこり3話、どういう風に物語に決着がつくのか
ああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああ
ああ
あああ
むしろ一思いにキャラを殺してくれたほうが視聴者の心ににやさしい。そういう意味でもまどかマギカは視聴者の精神衛生に優しい良心的なアニメだった
今回は勇者部のメンバーも通して犬吠埼姉妹の二人がメインだった回。4話で空に投げた爆弾が忘れたころに降りかかってくるような回であった
見ていてとても印象的だったのが6話から8話まで樹はモノローグでのセリフさえもなく終止プラカードに言葉を書くだけだった樹。さすがに9話は樹にもモノローグくらいは用意されているだろうと踏んでいたのであるが、やはり9話でも一切の樹の音声セリフがなかったこと(オーディションの時の自己紹介セリフはノーカンで勘定)
何がなんでも樹にモノローグさえも言葉を発させない。この意図した徹底ぶり。しかしまったく言葉を発する機会がなく視聴者に樹の心情を読み取らせる機会を減少させているにもかかわらず、ひしひしと樹が心の痛みを判る人だと伝わってくる見せ方
ああ、自分で何をいってるかわからなくなってきたが樹にモノローグさえ与えず一切喋らせない脚本の鬼畜さ。メタ的にみれば黒沢ともよさん6~8話ギャラ発生してたのかな
9話は録音音声で声優にも出番はあったけど
私的な感想だけど樹もうすうす自分の声が戻ってこないことにも気づいていたんだろうな
じゃあ必死に声が戻るように健康食や声が戻ったらすることリストを作っていたけどあれはなんだったんだとなるけど、樹は友奈と同様に残酷な真実に気付きつつもあきらめていなかった。その結果声を取り戻そうとあがいていたのだと個人的に考えます
樹に喋らせないことで樹が何を考えているのかわかりづらいようにする。意図してのものなんだろうけどこの徹底振りに関心しました
風は風でマミさん化してましたwwもう死ぬしかないのよー!と同士討ちして発狂していた世界線のマミさんが被って見えた
今回風が間違いを犯さずに寸前で戻ってこれたのはひとえに仲間のおかげですね。このあたりチームワークの勝利というか
まどかマギカは個人個人のキャラの愛憎のつながりはあっても、チームそろって全員仲良くとか困難を皆で乗り越えていく団結力がなかったから今回のような決着にはなりえない。絶望を描いてニヤニヤするのが趣味な虚淵さんがそのような展開をつくるのも想像しがたい
そういった意味で結城友奈は勇者であるは絶望の中にも絶えず希望があるように感じます
立場的に風がここまで思いつめてしまうのもわからなくはない…
皆を巻き込んでしまったことの重圧や樹の純真さに対する罪悪感、戦いのきっかけは私怨といううしろめたさ
押しつぶされてしまった風であるが、そこで怒りの矛先を大赦へ向けても、夏凛や友奈に向けても意味はないんだよなあ。まあこういう感情は道理ではないから仕方ないんだけど
ここで勇者部のメンバーに亀裂が生じずにとりあえずは穏便に決着がついたことに胸をなでおろす。9話でのこの展開から物語りは最終的にハッピーエンドに向かっていける余地が残されている。ただご都合主義で予定調和なハッピーエンドは勘弁したいところ
今回風の弱さを樹が包容したことでもう樹は風と並んで歩けるほどに成長しているんじゃないかなあと思いました
今回判明した事実
現実世界でも勇者に変身できることに驚きました。前回8話の感想でコメントを頂いた方もおっしゃっていたようにスタッフは視聴者にまどかマギカを連想させつつも少し違った落し所で毎回ストーリーを展開させているように思います
今回の現実世界での変身による勇者同士の戦いもまどかマギカを想起させる、決着はあのアニメとは異なりますが
風が自宅で樹の夢を自分が奪ってしまったことをしり慟哭するシーンで精霊の光と友に変身するシーンは「まさかまどかの魔女化よろしく、このままバーテックスに変貌してしまうんじゃないか」とひやひやしました
また東郷さんは毎回さらっとどぎつい発言をしてくるなあ
8話での「私の改造携帯うんぬん」のところもそうですが。今回の10回自殺を試みたという発言
まあ本当に死のうと思って試したのでは当然ないんでしょうが。毎回東郷さんは素で過激な発言をしてきます
勇者は決して死ぬことはない(物理)だったとは・・・
かわいいかわいいと思っていた精霊が勇者を縛りつけ監視し、その身が朽ちるまで供物としてささげさせ続けるための装置だとは
また、今回風のメールにガン無視の大赦・・・
この辺りやはり大赦は真っ黒なんじゃないかと疑ってしまいざるを得ない
ともかく9話は全編通して視聴者の精神を殺しにくるようなそんなつくりでした。その中に僅かな救いもみせてはいるんですが
このアニメは妙につくりが丁寧で日常描写もリアルなので、すっぱりキャラが死んでそれで終わり、ではなく悪いことがおきてその結果どういうことがおきるかをえんえん見せられていくために視聴後のもやもや感もマックス
視聴している時の感覚は賭博黙示録カイジでいうところの「ぐにゃる」がぴったり
のこり3話、どういう風に物語に決着がつくのか
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