公開初日が仕事日という会赦のお役目!
計画残業通りに仕事が終わればナイト上映観れるだろうという楽観からの席予約!!
案の定、残業が長引き観れなかったという悲劇!!!
しかし劇場用BDとパンフレットは手にしているという不思議!!!!
つまり、ムビチケは犠牲になったのだ…
劇場で観るのは特典が変わる来週にまた来よう…たぶん百合の記憶とかぼた餅(桃)の記憶が来るかもしれないから
というわけで自室のTVで初視聴になるんですが
ヤバイ絶対に泣く…
という事で帰宅中
因みに一週目来場者特典は事情を話してお情けで恵んでもらってます
劇場名は伏せておきます
ムビチケで席予約からの発券、BD難民を恐れ出赦前にBDとパンフレットだけ買っていました
これも会赦と劇場が目と鼻の先の距離だという事が成せる荒技
BDは一巻も潤沢にあるみたいなんで難民になる事はまずないとは思うんですけどね
視聴終了…
ああこれ…なんかこの視聴終了後の感覚覚えがあると思ったらゆゆゆ一期11話見終えた後の感覚だ…
普段アニメの感想を書くときはリアルタイムで見た直後に色あせないうちに書くことが多いです
わざわざ深夜の放送時間帯にわざわざ起きて、書いてまた寝るという
でもゆゆゆ11話の時は見たすぐ後に感想が書けなかったんですよね
気分が悪すぎて書くことが出来なかった(褒め言葉。そこまで人の感情を揺さぶらせるまでのアニメという意)
ゆゆゆ11話 感想
http://blog.goo.ne.jp/k024498/e/f02cdba20beb858edc0dd413d38205dc
11話はオリジナルアニメ、先の展開が未知という事で希望も持てたが…わすゆは…
今回の2章たましいもそれと同じです
途中で動機が激しくなってきてED中は放心状態
これはアカン…あかんやつや…
今もまともに感想書ける状態じゃないんですが無理やり書いてます
多分また今度まとめて書きます
劇場初見じゃなくて良かったのかもしれない
観終わった後まともにいられないよ…
仕事の休憩時間に銀の腕が(大赦検閲済み)ってツイートを見ただけで気分が悪くなったというのに…
ほぼ情報はカットしてたけどたまたま目撃してしまったよ…
今回の2章は言ってみれば身内の葬式をわざわざお金出して見に行くようなものなんですよね…
他の映画でクライマックスでキャラが死ぬだとか、ラスト○分○秒あなたはきっと騙されるとか…この映画の結末は決して誰にも話さないでくださいだとか
その手のサプライズ的な感情の上げ下げを楽しめるんではなくて
言ってみればわすゆ映画を見に行く層のおそらく半数以上はゆゆゆをもとから知っていてわすゆも流れはだいたい知っていて、初見でも雰囲気的に銀が(大赦検閲済み)なるんだろうなというのは流れでわかる
ようは知っている恐怖、鬱をわざわざ見に行くわけです
アトラクションとして楽しめるのならそれもいい
ジェットコースターなんてスリルを楽しむものだし
だけどこれは…これは…
正直、わすゆ2章。面白いです
特に前半オリジナル日常パートが弾けすぎていて、ん?これ日常アニメかな?と勘違いしてしまうくらいに面白い
日常アニメで間違いはないんだけど
だけど最後まで観たら気分が悪くなります
ネットでは放映が終わった後、みな話をすることはなく無言で席を立ち劇場を後にしたという
誤解される前に書いておくとめちゃくちゃ面白いです
だけど見終わった後はなんかもう駄目になる
色々書きたいけどここらで終えておきます
とりあえず、国防仮面アニメ化おめでとうございます…
わっしーこのころから既に東郷さんの片鱗を表してますね
銀のかわいい姿を見て鼻血はさすが東郷さん
勇者(スタンド使い)同士は惹かれあう運命だとか。ラブライブかな?とか。いろいろネタしかない日常ほぼオリジナルパートで面白かった
それだけに公式は新日常系の醍醐味をよく理解してらっしゃる
今回もゆゆゆ、わすゆ、のわゆで見られたように上げて落とす。葬式展開がくるのが視聴者も分かってる
だからそこをついて前半で持ち上げに持ち上げてから一気に落としにかかる
ナイスボートのように鬱展開に好評のある上江洲さんがこれでもかと視聴者の心をえぐりにきた
ゆゆゆ一期でも上江洲さんは最後まで友奈の帰還について決着がつかなかったくらい奇跡ではなくリアルを求めるスタイルなようですからね
3話の終わりは三人が夕日の中帰路についてわっしーが銀の腕をつかんだあたりでしょう
遠足から4話と思われます
正直4話に入ってから樹海化がいつ来るのかと怯えながら見る始末
3話もお笑いパートはかなり笑えました。笑えましたがこの直後に来るであろう葬式が常に頭をよぎるので定期的に波が引いて真顔になるテクニカルさ
ああそうだ
遠足の時にわっしー達がイネスどこかな?公民館!園子様、わっしーの説明書のくだり
あそこ満開祭り2でもお披露目された部分でしたね
あの園子様の壊れっぷりは面白かった
毎回締めに入ってからやたら長文を書く自分ですが今日はもう書けない
とりあえず落ち着いてからまた書きます
わすゆ2章 たましい。面白かった!!!
でもそれ以上に気分が悪くなった…(褒め言葉)
Fate/ZEROのようにゆゆゆでビターエンドが確定しているのでその前日譚であるわすゆは容赦なく落としてきます
見に行く人は強い心をもって臨むように…
蠍座ヤバい
射手座えぐい
スコーピオンに勇者三人が尾で叩きつけられます
そのダメージ描写がのわゆ準拠なのでもうこれはダメだ…
のわゆのアニメ化見たいって思ってたけど、見たくないかもしれない
たぶんねえ。これねえ。わすゆの章で確実に新たな層が入ってきますよ
ゆゆゆの鬱展開に興味を持って当時リアルタイム8話辺りで大量に入ってきた新規、そしてその中で12話の御都合主義展開(ブログ主はそうは思わない。むしろあのエンドが最良)で手のひらクルーしていった層にとくにクリーンヒットすると思われます
かわいい女の子がひどい目になるのが好きってのは歪んだ感情ですが。大抵の人が持つ感情
とりあえず精霊バリアの実装早く!!!!まにあわなくなっても知らんぞー!!!
もし、ゆゆゆ世代の勇者に精霊バリアが無かったら・・・
語弊がないように何度も書きますがわすゆ2章面白かったです
でも本当にへこむ
でもその感情の起伏が楽しい
いや楽しくはない
ひとまず言えることは勇者であるはファンの心をここまで揺さぶらせるメディアだということ
ファン目線でバイアスかかりまくりですが勇者であるは面白い!
さあ、見視聴の人は2章たましいを見て一緒に鬱になろうか
最後に
所見だからかたましいを見て泣くことは無かったです
樹海化してから緊張して動機が早くなり、EDの頃には前後不覚になる
見終えた後は気分が悪くなる
さて、寝よう…
追記:翌日になったけどなかなかBD見直す勇気がない…
3話はエンドレスリピートできるけど4話を見るのが怖いジレンマ
そういえば3話はネタの宝庫で吹きますw
ねぇ、わっしー?こっちむーいて
はムーミンの歌
どこかで聞いた事あるなと思えばムーミンだった
ギリギリわかる世代だけど、今の10代の子は絶対わからないだろうという
再放送もないですし、まずムーミン自体知らないんだろうなぁ
PCゲーム国防仮面のウルトラマン7は元ネタがわかりませんw
たぶんこの手のパロディ、オマージュネタのメインターゲットは30〜40代?
タカヒロさんが悪ノリしてネタを入れまくってる気がします
とりあえず気持ちを落ち着かせてから休みの日にでもBD見直す事にしよう…
3話は癒し
幕間の「わすゆ!」は「このすばっ!」を意識してそう。同じ上江洲さんだし
計画残業通りに仕事が終わればナイト上映観れるだろうという楽観からの席予約!!
案の定、残業が長引き観れなかったという悲劇!!!
しかし劇場用BDとパンフレットは手にしているという不思議!!!!
つまり、ムビチケは犠牲になったのだ…
劇場で観るのは特典が変わる来週にまた来よう…たぶん百合の記憶とかぼた餅(桃)の記憶が来るかもしれないから
というわけで自室のTVで初視聴になるんですが
ヤバイ絶対に泣く…
という事で帰宅中
因みに一週目来場者特典は事情を話してお情けで恵んでもらってます
劇場名は伏せておきます
ムビチケで席予約からの発券、BD難民を恐れ出赦前にBDとパンフレットだけ買っていました
これも会赦と劇場が目と鼻の先の距離だという事が成せる荒技
BDは一巻も潤沢にあるみたいなんで難民になる事はまずないとは思うんですけどね
視聴終了…
ああこれ…なんかこの視聴終了後の感覚覚えがあると思ったらゆゆゆ一期11話見終えた後の感覚だ…
普段アニメの感想を書くときはリアルタイムで見た直後に色あせないうちに書くことが多いです
わざわざ深夜の放送時間帯にわざわざ起きて、書いてまた寝るという
でもゆゆゆ11話の時は見たすぐ後に感想が書けなかったんですよね
気分が悪すぎて書くことが出来なかった(褒め言葉。そこまで人の感情を揺さぶらせるまでのアニメという意)
ゆゆゆ11話 感想
http://blog.goo.ne.jp/k024498/e/f02cdba20beb858edc0dd413d38205dc
11話はオリジナルアニメ、先の展開が未知という事で希望も持てたが…わすゆは…
今回の2章たましいもそれと同じです
途中で動機が激しくなってきてED中は放心状態
これはアカン…あかんやつや…
今もまともに感想書ける状態じゃないんですが無理やり書いてます
多分また今度まとめて書きます
劇場初見じゃなくて良かったのかもしれない
観終わった後まともにいられないよ…
仕事の休憩時間に銀の腕が(大赦検閲済み)ってツイートを見ただけで気分が悪くなったというのに…
ほぼ情報はカットしてたけどたまたま目撃してしまったよ…
今回の2章は言ってみれば身内の葬式をわざわざお金出して見に行くようなものなんですよね…
他の映画でクライマックスでキャラが死ぬだとか、ラスト○分○秒あなたはきっと騙されるとか…この映画の結末は決して誰にも話さないでくださいだとか
その手のサプライズ的な感情の上げ下げを楽しめるんではなくて
言ってみればわすゆ映画を見に行く層のおそらく半数以上はゆゆゆをもとから知っていてわすゆも流れはだいたい知っていて、初見でも雰囲気的に銀が(大赦検閲済み)なるんだろうなというのは流れでわかる
ようは知っている恐怖、鬱をわざわざ見に行くわけです
アトラクションとして楽しめるのならそれもいい
ジェットコースターなんてスリルを楽しむものだし
だけどこれは…これは…
正直、わすゆ2章。面白いです
特に前半オリジナル日常パートが弾けすぎていて、ん?これ日常アニメかな?と勘違いしてしまうくらいに面白い
日常アニメで間違いはないんだけど
だけど最後まで観たら気分が悪くなります
ネットでは放映が終わった後、みな話をすることはなく無言で席を立ち劇場を後にしたという
誤解される前に書いておくとめちゃくちゃ面白いです
だけど見終わった後はなんかもう駄目になる
色々書きたいけどここらで終えておきます
とりあえず、国防仮面アニメ化おめでとうございます…
わっしーこのころから既に東郷さんの片鱗を表してますね
銀のかわいい姿を見て鼻血はさすが東郷さん
勇者(スタンド使い)同士は惹かれあう運命だとか。ラブライブかな?とか。いろいろネタしかない日常ほぼオリジナルパートで面白かった
それだけに公式は新日常系の醍醐味をよく理解してらっしゃる
今回もゆゆゆ、わすゆ、のわゆで見られたように上げて落とす。葬式展開がくるのが視聴者も分かってる
だからそこをついて前半で持ち上げに持ち上げてから一気に落としにかかる
ナイスボートのように鬱展開に好評のある上江洲さんがこれでもかと視聴者の心をえぐりにきた
ゆゆゆ一期でも上江洲さんは最後まで友奈の帰還について決着がつかなかったくらい奇跡ではなくリアルを求めるスタイルなようですからね
3話の終わりは三人が夕日の中帰路についてわっしーが銀の腕をつかんだあたりでしょう
遠足から4話と思われます
正直4話に入ってから樹海化がいつ来るのかと怯えながら見る始末
3話もお笑いパートはかなり笑えました。笑えましたがこの直後に来るであろう葬式が常に頭をよぎるので定期的に波が引いて真顔になるテクニカルさ
ああそうだ
遠足の時にわっしー達がイネスどこかな?公民館!園子様、わっしーの説明書のくだり
あそこ満開祭り2でもお披露目された部分でしたね
あの園子様の壊れっぷりは面白かった
毎回締めに入ってからやたら長文を書く自分ですが今日はもう書けない
とりあえず落ち着いてからまた書きます
わすゆ2章 たましい。面白かった!!!
でもそれ以上に気分が悪くなった…(褒め言葉)
Fate/ZEROのようにゆゆゆでビターエンドが確定しているのでその前日譚であるわすゆは容赦なく落としてきます
見に行く人は強い心をもって臨むように…
蠍座ヤバい
射手座えぐい
スコーピオンに勇者三人が尾で叩きつけられます
そのダメージ描写がのわゆ準拠なのでもうこれはダメだ…
のわゆのアニメ化見たいって思ってたけど、見たくないかもしれない
たぶんねえ。これねえ。わすゆの章で確実に新たな層が入ってきますよ
ゆゆゆの鬱展開に興味を持って当時リアルタイム8話辺りで大量に入ってきた新規、そしてその中で12話の御都合主義展開(ブログ主はそうは思わない。むしろあのエンドが最良)で手のひらクルーしていった層にとくにクリーンヒットすると思われます
かわいい女の子がひどい目になるのが好きってのは歪んだ感情ですが。大抵の人が持つ感情
とりあえず精霊バリアの実装早く!!!!まにあわなくなっても知らんぞー!!!
もし、ゆゆゆ世代の勇者に精霊バリアが無かったら・・・
語弊がないように何度も書きますがわすゆ2章面白かったです
でも本当にへこむ
でもその感情の起伏が楽しい
いや楽しくはない
ひとまず言えることは勇者であるはファンの心をここまで揺さぶらせるメディアだということ
ファン目線でバイアスかかりまくりですが勇者であるは面白い!
さあ、見視聴の人は2章たましいを見て一緒に鬱になろうか
最後に
所見だからかたましいを見て泣くことは無かったです
樹海化してから緊張して動機が早くなり、EDの頃には前後不覚になる
見終えた後は気分が悪くなる
さて、寝よう…
追記:翌日になったけどなかなかBD見直す勇気がない…
3話はエンドレスリピートできるけど4話を見るのが怖いジレンマ
そういえば3話はネタの宝庫で吹きますw
ねぇ、わっしー?こっちむーいて
はムーミンの歌
どこかで聞いた事あるなと思えばムーミンだった
ギリギリわかる世代だけど、今の10代の子は絶対わからないだろうという
再放送もないですし、まずムーミン自体知らないんだろうなぁ
PCゲーム国防仮面のウルトラマン7は元ネタがわかりませんw
たぶんこの手のパロディ、オマージュネタのメインターゲットは30〜40代?
タカヒロさんが悪ノリしてネタを入れまくってる気がします
とりあえず気持ちを落ち着かせてから休みの日にでもBD見直す事にしよう…
3話は癒し
幕間の「わすゆ!」は「このすばっ!」を意識してそう。同じ上江洲さんだし
これだけ密度の濃い記憶を友達のことも含めて全て失って、悲しいという感情だけがある。しかもまた繰り返す可能性があると考えると辛い
考えてもしょうがないことですが、もし銀に関する記憶があれば東郷さんも別の行動したかもしれませんし
だけど文字にするとたきゆさんみたいな様になってしまうという…
自分が書いているのはコメントにしか過ぎませんが、それでも結構絞り出して書いています。
新規層の流入があるかもしれないというのは考えてませんでしたが、確かに…言われてみると十二分にあり得るように思えますね。
一言で感想を言ってしまうと
さて、寝よう…←ほんとこれ
4話のまたね
銀ちゃん的に同じ言葉だけど逆の結果に
3話のまたねがより4話のまたねを際立たせる作りでしたね
銀が命をかけて守った世界という記憶があれば…。確かに簡単に無理心中しようとはしなかったでしょうね
>>自分が書いているのはコメントにしか過ぎませんが、それでも結構絞り出して書いています。
もう感想を書くのが辛くて文字にできませんね…
>>3話のまたね
4話のまたね
銀ちゃん的に同じ言葉だけど逆の結果に
3話のまたねがより4話のまたねを際立たせる作りでしたね
ゆゆゆ夏凜の「馬鹿ね…」を思い出します
因みに銀の「またね」は絶対に二人の元に帰ってくる思いを込めての「またね」だそうです
三馬鹿バーテックスを撃退した後もまだ息はあって片腕無くしながらも2人の元へ帰ろうとしていた、だから血痕が点々と残っていて最期はあの場所に居た…と
文字にするのがもう辛い
わすゆイラストノベルからキャラの心情も多少変えてきてるようです…
↑この部分は特に共感ですね。自分は子供が犠牲になるような作品は余り好きではないので、今回の映像化は非常に辛かった
原作もネタバレ喰らってから、読んでませんしね(-_-;)
それでも勇者シリーズが好きな理由は、ゆゆゆはそういう作品へのアンチテーゼ作品だからなんですよね
だから二期には、のわゆや、わすゆの様な展開は是非とも止めて欲しいですね・・・じゃないと勇者たちの犠牲が無駄に見えてしまうので・・・
その歴史分、神樹の中の高奈、勇者巫女(救世主?)の東郷さん、適正値最高の友奈や他にも希望に変わりそうな要素も蓄積されてますし、『現在~未来』には期待したい
希望的観測込み込みですが勇者の章では勇者部の物理散華は無いと思いますし、そう願いたいですね
裏を読もうとするとゆゆゆはキャラアニメでもあるのでそう簡単に勇者部を物理散華させないとは思います
香川でもまちおこしに使っているのであの6人は無事なんじゃないかと
加えて、ゆゆゆとメリハリを付けるためにものわゆはハードにしてわすゆ劇場版もあえて痛々しさを強調したんじゃないかと
ゆゆゆ一期では一部の層には御都合主義、茶番と野次られた
そのような弱みを見せないためにもあえて今回の銀散華はリアルに描いたんじゃないかと
グロ描写をマイルドにしようとすればいくらでもボカしたり出来たはずなのにワザとそうしなかったと思います
例えば銀は上腕に射手座の矢が刺さり裂傷を負いますが、その後に蠍座の攻撃を武器でいなした際に衝撃で裂傷が開いて更に出血するなど
その辺りの描写まで妥協せずにリアルに描くから変身シーン以降は本当見てられなかったです…
勇者であるは作品に現実感、リアルさを持たせるために妥協せず作り込まれてる作品ですが
そこまでやるのか…と
だからこそ悲劇や視聴者へのメッセージが作り物じゃない本物になって伝わるんですけどね
他のグロアニメはグロくしすぎたり、インパクト派手さ重視で通り越してギャグに見える場合もあります
だけどわすゆ劇場版はリアルに伝わるよう派手さは抑えて、だけど妥協なく演出の統合性を踏まえて見せてきた
そこが凄いと思う反面ひたすらに辛い部分であると思います
自分は未婚なんでわからないですが子どもがいる人が2章を見たら心中がヤバそう…
プリキュアと間違えて映画を見に来た家族は楽しい休日が一気に葬式になりそうです
その結果、本来はスタッフが視聴者を誘導するために必要な要素を全て省き、3話では銀ちゃんを全力で生かし、そして4話では全力で銀ちゃんを殺せるアニメになったのだと思います。
自分は結城友奈シリーズ全体の中でも銀ちゃんは本当に好きだと思えるキャラクターですが、1章からの流れも含めて2章は本当に大満足な映画でした。
このような感想を書くことができる状態まで回復するのに2日かかりました…