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たきゆの徒然日記

ゲーム、アニメなど趣味を書いています
好きな作品はMGS、COD。Fate、勇者であるシリーズ、ヘブバン

ぐんちゃんUR?引くしかないよね!

2021-11-06 21:51:00 | 結城友奈は勇者である




















































































頭、高嶋さんになってしまった…


吐きそうなほど課金…


10万6千円の課金…

12月のクレカ支払いは146000円…






ぐんちゃんとなるとブレーキが効かなくなるのはまずい…


前回のURぐんちゃんの時も出るまで回す教で8万5000円…


一つのガチャに対しての最高課金額が見事更新に…





これはもうFGO含めて当分課金は自粛しておこう…

ボーナスがあるからまぁいいんだけど、ソシャゲのガチャにこれだけの金額を注ぎ込むという行為に前後不覚に陥る…






大満開の章 6話 感想

2021-11-06 02:53:27 | 結城友奈は勇者である
痛い

痛くて怖くて悲しい第6話

今回の話はこれまでの勇者であるシリーズのアニメの描き方とはかなり異なる
異質な6話


そして6話で確信しました

公式はバーテックス襲来による人類の新しい生活様式の描きを、我々が生きる実世界においてのコロナ禍での生活様式に重ねて描いている
先週の大赦公式アプリの『嘘やデマに気を付けましょう』だったり、SNSの人々の反応やメディアの描き方で『おや?』とは思いましたが、今週の話で確信

たぶん、BD円盤特典ブックレットや大満開の章放送終了後のスタッフインタビューで、コロナの影響により大満開の章ののわゆ編の描き方が変わった。とかのスタッフインタビューが確実にあります

なんというか、この民意の描き方はヴァルブレイブを思い出す

曰く、SNSとは毒入りの聖杯である
人々の意思はSNSにより、深く密接に繋がったが。代わりに大きな隔たりをも生じさせた

人はネットを介すると簡単に言えば『バカ』になる

すこし考えればわかることも分からなくなり、対面して話し合えばすぐに通じ合えることであっても軋轢を生む
人の本性をむき出しにするツール

人間というのは、けだものの本性を理性という武装で体裁を取りつくりなんとか人間らしく振舞える、本性を悪とする生き物

SNSは、人類の意思を一つにつなぐ奇跡のツールとしての側面よりも、それを利用することにより悪い結果を産む側面の方が強いだろう


若葉様の演説のネット中継のシーンが顕著である
若葉様が発する一言一句ごとに、それを聴く民衆のコメントはまるで風向きの如く変わる

何も考えずに脳死で思うがままにコメントをしてカオスを生む光景

それをぐんちゃんは冷めた視点で見て、愚かさに気づく


実はこれ、コロナ禍でのSNS利用者の反応とほとんど同じなんです


情報の真偽は問わない、善悪も問わない

ただ面白ければそれでいい、今を楽しめるならと刹那的快楽に身をゆだねて
簡単に他人を中傷して傷つけて、おもちゃとして消費する

常日頃、コロナ禍での人々の反応の愚かさに嘆いていますが、それが人の本性なんだろうなと諦めています



のわゆ編は原作とはまったく異なる切り口で新しいテーマを視聴者に見せてきている

西暦時代の民意、社会の在りかたなどを原作を深堀して設定しており
そのベースとなっているのが現実世界のコロナ禍の社会



岸監督や上江洲さんは、創作においてメッセージ性を込めてアニメづくりする節もある

ゆゆゆは特にそのメッセージ性が高く
ゆゆゆ1~2期は震災の影響が色濃く出ていた
災害に苦しみつつも復興も目指す、人々のマンパワー。根性=人間の生きる力の強さをアニメとして描いた


では大満開の章は?
どういったテーマ性がある?と考えたところ、最終的な着地点がコロナ禍により変わってしまった世界。それでも人は他者と繋がって生きていく

というところに落ち着くんだろうなあというのが。もうほとんど確信できるところまで見えた気がする(勘違いだったらかなり恥ずかしいですが。でも今までの流れから根本テーマはもう見えた気がします)


たとえば、『天気の子』というアニメ映画はコロナ前に生まれた映画ですが、アフターコロナの作品として現在の視点で見ればとても評価できる作品だと思います

小島秀夫監督作品のゲーム、デスストランディングも。コロナ前の作品ですが。さすが小島監督
MGSシリーズ同様時代を先読みした目を持っており、まさにコロナ禍においてドンピシャなテーマ性だった


大規模災害により、人々のつながりは失われる
密なつながりは損なわれて、新たな生活様式が生まれた

そこでも人々はやはりつながることをあきらめることは出来なかった

隔絶された他者間の心の新しい結びつき、それを描いていく作品がアフターコロナにおいて増えていくと思います



大満開の章のED曲。地平線の向こうへ
これもはるか先へのつながりを求めて生まれた曲かもしれない
この曲にはあるギミックが隠されているらしい(MONACA談)だけど、今後のギミックに期待



長々と、たぶん大満開の章の展開はコロナがだいぶ影響を与えたな~という感想はとりあえずこのあたりにして本編の感想へ






ぐんちゃんェ…


勇者であるシリーズはヘイト管理が上手い
東郷さんがいくらやらかしたり風パイセンがキレて暴走しても、キャラクターにヘイトが向かわないようにコントロールしてますが

今回のぐんちゃん描写はだいぶきわきわのギリギリを攻めている印象


完全新規の人が見たら、ぐんちゃんをサイコパスなヤバい奴にしか見えないかもしれない
利己的であり、自分勝手なヒステリーにしか見えないかもしれない

でもそれでもいいのだ
その認識も一つの正しい見方であるのだから


最近、『いじめの時間』という漫画を読みましたが…

あれ凄い


いじめとは、人間の本質に根差したものだから
なくなることは無いし、克服することもできない

いじめとは、人間が人間でいるため。結果として生じる副産物なのだなと

加害者、被害者は巡り巡って流転する
被害者と加害者が入れ替わる瞬間
主人公が気づかないうちから実は幼少期より、いじめの加害者の立場だったってのが。すごい描き方だと思った

話が脱線したので軌道修正すると


のわゆ6話はぐんちゃんの描き方がヤバい


悲しいかな。泣いてしまうかも、と放送前には思っていた
だけど見た結果、感じたことは

痛い。怖い

この二つだった


アニメを見て、心が痛くなるのはすごい


もう何かよくわからないけど、痛い


新次元の痛さ


でもこれ、尺の都合というか前半部分(上巻)を全カットしているから、新規ファンの人にはぐんちゃんの心理描写がよくわからないとは思う

そこはまあ仕方ない

あくまでも、原作ファンに向けたアニメ化なのである


ヴァルゴ戦

やはりくめゆパートよりものわゆパートに力をいれているのか
バトルもよく動く

ヴァルゴさんの謎の布攻撃が久しぶりに見れて謎の感動

実は一期2話で謎の布攻撃をしていたんですよヴァルゴさん

そういえばわすゆでもわっしーに布攻撃していた


ぐんちゃんの七人ミサキ発動シーンもめちゃくちゃカッコいい

闇落ちぐんちゃん…

魔戒騎士が暗黒騎士に闇落ちしたがごとく…


意外にもぐんわかの決着シーンは次回、7話まで引き延ばしに

丁寧に描いてくれて嬉しい

願わくば次回、ぐんちゃんの心の動きを戦闘しながらのモノローグでじっくりねっとり描いて欲しい…



回想にでてくる高奈のぐんたかクリスマスシーンはええぞ…
なんで高奈はあんなに天使なのか…



想像していた辛さ、悲しさではなく。予想外の痛みが襲ってきた6話でした










ある少女の告白…



来週はAパートみっちり使ってぐんちゃんの心理描写ましましでやりそう



ぐんちゃんは、嫌いな人が好きなんです…



そういえば、ぐんちゃんパパが想像の5倍くらい酷かった…





左下のフィギュアが気になる…

元ネタはぐんちゃんがゲーム好きなところからゲームキャラ?

左が月姫のアルクウェイドで右がアサシンクリード初代の主人公に見える





コミュニケーション下手だから全部長文打ってて泣ける…






卒業証書あり




卒業証書無し



作画ミスでなければ、来週にぐんちゃんの部屋の卒業証書発見シーンがあるっぽいから
荒らされた部屋で唯一無事だった卒業証書のネタは本編から拾ってくれそう




大満開の章 6話 放送前

2021-11-05 15:03:00 | 結城友奈は勇者である
既存ファン「━━━(シリーズトップレベルの鬱展開に)ついてこれるか?」
新規ファン「ついてこれるか、じゃねぇ!てめぇの方こそついてきやがれっ!!」







なお、想像を絶する鬱展開にどちらもついてこれなくなる模様


今回の6話はのわゆで1番辛い話


ブログ主が見たかったのわゆシーンのベスト1位に入るヤバいシーン



なお、のわゆアニメ化時に観たかったシーンランキング(個人的ランキング)

1、ぐんちゃん最期のぐんわか
2、卒業証書発見シーン
3、高奈のラストバトル





既存ファンほど、覚悟完了しているから大丈夫だとタカをくくって油断してしまいがちになる


奴ら(公式)はその油断の間隙を狙ってくるのだ


わすゆ2章
銀が死ぬことは、既存ファンは9割は知っていたと思う
しかし、実際にアニメで観た後

精神バリアを余裕で貫通してくるのが勇者であるシリーズなのである


6話放送終了後の翌週に一挙放送もあるみたいなので、6話は相当気合いいれていそう










大赦「ついてこれる奴だけついてこい!!」










大赦「既存ファンはオレが置いてきた。覚悟完了しているだろうが、ハッキリ言ってこの先の鬱展開についてこれそうもない」




大満開の章 5話で気づいたこと

2021-11-02 02:37:00 | 結城友奈は勇者である
スコーピオン戦に移る際の冒頭BGMが聞き覚えがあるなと思って確認してみたら、やはり「ちゅるっと」の9話のぐんちゃんプレミアムモルツ回(白黒世界回)で使われていたBGMだった


6話のぐんちゃん回はとんでもない仕上がりになりそう
ぐんちゃんモノローグによる過去回想
高嶋さんがどれだけ救いであったかが描かれて、でも入院中で物理的に会えなくて

「会いたい…」


またもや白黒描写で灰色の世界が描かれて
もう1人のぼく。よろしく、もう1人の私はアニオリで登場する玉藻ぐんちゃん
「乃木若葉はあなたの敵よ」とぐんちゃんを唆しそう






・安○総理





総理としての在任期間が2020年9月までであった為に、それまで以前に大満開の章5話は作成されていたと予想される


個人的予想では、コロナ騒動が無ければ2020年春の感謝祭で大満開の章の発表
2020年の10月に放送開始予定で、スケジュール通りなら2020年の夏ごろまでにはもう大満開の章の5話は作られていた?

コロナにより機を逃した事により、三期は一年間放送が延期したと思われる

2021年10月時点で製作者の口から、すでに三期は全て作り終えている
と上江洲さんのラジオとか?で知った記憶もあり

ちゅるっとも本来は2020年放送だったのではないか?
大満開の章5話で使われた新規BGMがすでにちゅるっとで使われているのは大満開の章放送遅延によるもの?



現状、放送前の疑惑はだいたいが事実として成立することとなった

インターナショナルメディア学園の「郡千景役で鈴木愛奈さん出演」宣伝が1番のヒントだった?


G'sマガジン編集の人は、なにかにつけて大満開の章の内容を扱う記事で
「描かれる時間軸ははたしてどうなるのか?」などの時間軸アピールをしていたけども

それは関係者ゆえに、くめゆのわゆやるよーと製作側から聞いていたがゆえの不意に出た文章なのか
それとも、一ファンとして三期は全部のせアニメ化パンチになるだろうという予測に基づいた文章だったのか



今でこそ、三期はくめゆのわゆを描く事を放送直前となって予想されるようにはなったが
放送3ヶ月前あたりまでは、三期にくめゆのわゆやるよー派はなかなかマイノリティだった


かくいう自分は、のわゆはやるだろうという確固たる自信は有り
くめゆも全部のせアニメ化パンチの一環としてやるだろうな、と予想はしていたけども
大満開の章1話ラストからいきなりくめゆをアニメ化したのは予想外だった


大満開の章はかねてより、2クールであり
1話ー勇者部の話
2〜13話ーのわゆ
14〜17話ー赤嶺の章
18〜22話ーくめゆ
23〜26話ー大満開の章

くらいに考えていた


どうやら大満開の章は2クールではなく、1クールっぽい
そして赤嶺の章が大満開の章では描かれることは無さそうなので
その2点は予想が外れたかたちになる?



ゆゆゆいのきらめきのラジオ最終回でぱるにゃすがカッターと伊藤未来さんに「またすぐ会える気がする!」と言っていたので
何かしらで赤嶺の章の動きはありそう

それがアニメになるか、ドラマCDか、ゆゆゆい関連かは不明

しかし、赤嶺関連の設定が現在凍結したままなので
神世紀72年の物語は何かしらであるとは思う



大満開の章が始まる数ヶ月前のラジオ
「きゃにめ」の周年ラジオだったかな?

ぱるにゃすと三森さんが、大満開の章の収録は全部終わったけどまた収録があって…

というくだりでスタッフに口止めされたところから見るに
大満開の章最終回後になにか大きな発表があるのは明白


個人的には映画化かな?と感じ
大満開の章の全部のせパンチが映画で描かれるか?と思ったけど
それは先月のG'sマガジンのインタビュー、MONACAの8分を超える絵合わせによるBGM作成の話を聞いて、映画にラストを引っ張るのはないかな?と感じました


8分を超えるBGMシーンは全部のせ勇者パンチリメイクのシーンであり
過去の勇者たちの想いを全て紡ぎ描かれる感動のシーンになると予想します


乃木若葉は勇者である(上)

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KADOKAWA/アスキー・メディアワークス

鷲尾須美は勇者である

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結城友奈は勇者である1

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