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たきゆの徒然日記

ゲーム、アニメなど趣味を書いています
好きな作品はMGS、COD。Fate、勇者であるシリーズ、ヘブバン

ヴェールに包まれる友奈パッパと三好晴信とアルフレッド(空想執事)

2021-10-20 14:28:00 | 結城友奈は勇者である






友奈パッパはデザインがあるらしい


武術を友奈に教えている。あたりから



こんなお父様…?


春信の個人的イメージ









アルフレッドのイメージ



全盛期↓




系使いは強キャラの因子は樹に引き継がれた…



しかし、勇者であるシリーズは名あり男メインキャラは出さないという制約と誓約があるから
おそらくこの三人が登場する事はない


ちょい役で鉄男。
ゆゆゆいに及川さん
のわゆで麺蔵?

名前だけで春信

このあたりか






赤い勇者の系統

2021-10-18 11:26:00 | 結城友奈は勇者である












岸監督と上江洲さんはFATEが好きなので、この「背中で魅せる双剣使い」はエミヤを意識してるのかもなぁ
と前から思ってます




一期の5話で夏凜が刀を取り出す際の演出も、エミヤの投影魔術により干将・莫耶を生み出すシーンに被る









まるで投影魔術


あと、ふと思い出しましたが



このシーンでツインテールが「ひょいっ」ってなるの好き




一期円盤BDによると、たしか4本だったか(本数はうろ覚え)。非満開時に同時に4本まで刀を生み出す事が出来て、投擲した刀を柄に仕込んだ爆薬を起爆して爆発物として利用する事も可能

エミヤの壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)まんまでした


赤い勇者は背中で語るイケメン勇者
芽吹は緑だけど、赤の系統を受け継ぐSAKIMORIなので来週のおそらく制作側にとっても勝負の回
戦闘シーンに極振りしてるかもしれない五組の全力の戦闘に期待

くめゆ2〜3話は4話に繋げるための回なので、すべての盛り上がりが4話に集約される
想像の3倍くらい熱い回になりそう


一期だと3話の夏凜回は11話の満開乱舞へ
4話の樹回は9話の心の痛みをわかる人へ
繋げるようなロングパス。空に向かって爆弾投げるような描き方でした

くめゆ2、3話で着火したダイナマイトが4話で大爆発するようなつくりなので
勇者であるシリーズのパターンとしては珍しいかも?


【ゆゆゆMAD】どうせみんないなくなりそうな楠芽吹の章

2021-10-17 12:14:00 | 結城友奈は勇者である





樹「君は知るだろう。異なる希望が出会うことが、平和への道とは限らないことを。守ることが戦うことである限り、希望もまた争いの中にある。全てを失う可能性を抱きなが、私たちは未来を求めた。違う道を選ぶことは、許されなかった」






タイトルの無いバージョンのタイトルロゴのデザインバランス見て思いましたが
やはり、各章が描かれるごとに追加で花が追加されそう

当初から、のわゆ組、くめゆ組などの花が追加されそうな気はしてました


大満開の章 3話 感想

2021-10-16 03:27:00 | 結城友奈は勇者である
面白かった


すごいと感じたのが、濃密なくめゆ数話分を上手く纏めてコンパクトにしているのに魅力を殺していないところ

上江洲さんは尺の長い原作をどうアニメとして楽しめるように脚本するかがアニメーターの腕の見せ所。と言ってましたが
まさしく上手く料理してダイジェストではあるんだけど、ただのダイジェストにしないようにアニメ化が為されている

芽吹の語りで物語が進行するので、ファフナーのデスポエムよろしくな感じで
どうせみんないなくなる感がましまし

くめゆはおそらく2〜4話と3話でまとめる模様
2〜3話が4話の決戦に集約するように原作を再構成してデザインしている

原作をただなぞるのではなく、まさしくリファイン。再定義という表現がふさわしい
原作既読組も楽しめるように、アニメならではの切り口で演出しているのが高評価

2話は原作を忠実にアニメ化しており、ファンとしては満足いくものではあるものの
どこか既視感があるものであり目新しさという要素が薄かった

しかし3話に来てここまでダイナミックに再構成していて、なおかつ原作からブレずに、既読組を退屈させないように新しい場面も添えてアニメとして描く手腕がすごい


これは原作者の朱白あおいさんや今話の脚本の上江洲さんを筆頭に
勇者であるシリーズが「みんなで」作っていった作品であるので、知恵を出し合い、統合性が欠けていないか考慮し尽くして出来上がったから

たとえばこれが、そこらのラノベ原作アニメをただ単にアニメ化してみました。という「アニメ作り」ではたどり着けない極地

各スタッフ感の連携が如実に感じられたのが今回の3話だった


しかも、くめゆ2〜3話は全て4話にかかるようにデザインされているので
むしろ本番は4話なのである

芽吹の心の成長を星座型との戦闘を通して描くような筋道がもうお膳立てされているのが視える


4話の戦闘を映えるように描くために、あえて2〜3話の戦闘描写は抑えたものにしてあるのが感じ取れる



この再構成の手腕なら、3期が1クールものだったとしても6話分ほどでのわゆを描いても安心できる気がする

個人的には、3期は実は2クール説をまだ推していて、くめゆののちにのわゆとワンチャン赤嶺の章があるのでは?と考えてますが…はたして




以下、今回のくめゆの感想


芽吹の語りがどうみてもファフナーのデスポエムです、、、本当にありがと(ry

あややのおじぎで大きくなる神樹様(意味深)

おじぎを三回くらいしてましたが、あれは日本の神道の作法とかなんでしょうね


国造りの一環に樹苗がありましたが、ルビに「トヨアシハラ」の記載

やはり四国は「(豊)葦原中国」なんだろう



Aパートの雀の勇者部訪問


というか雀可愛いな…
チュンチュン可愛い…

さすが桐谷(検閲済み)さん…


しずくがラーメン食べていたのも感動


四国にもラーメンは人権があるのだ…
ゆゆゆ特典ゲーでも友奈ちゃんが、どじゃーんラーメン!していたのでたまにラーメンが食べたくなるんだろう


アマゾネスの勇者部が面白い


というか、一般人の雀から見たら勇者部のメンバーは全員が奇人変人に見えるんだろう
勇者は異常者の集まりかもしれない。というのが一般人の価値観が描かれた烏丸久美子は巫女でないで描かれた


芽吹のプラモオタの描写も面白い
これ、たしかイラストノベルだとここまで変人じゃなかった
というかたしかこんなパートはなかった?気がする

プラモを前にした芽吹は戦艦を語る東郷さんレベルであり
中の人である田中美海さんが某FGOで興奮しながら推し鯖について語っている時くらいの暴走感がw


芽吹とあややのデート後のシーン
夕暮れどきのあの光景
勘のいい新規の視聴者なら、「あっ、これわすゆで銀が『またね』って言った時レベルのフラグじゃ…」と思ったと思いますが


期待して来週を見ましょう



次回予告によると、来週のタイトルは「神託」


あれ?花言葉パターンは変えてきた?と一瞬思いましたが
実は神託はタンポポの花言葉


そして次回予告に銀の声とわっしーらしき声が聞こえるという…



くめゆが終わったらわすゆに飛ぶ。という可能性もありますが

それ以上に、東郷さんが奉火祭で高天原へと生贄に差し出される際に
銀の意思・思念に触れたのでは?
銀を前にした東郷さんの心はわすゆ時代にまで一気に引き戻されたから声が幼くなりわっしーの演技になった?


と一瞬思うも、結界外のしずくのシーンの回想パートでわすゆ組が描かれるのかな?とも若干思ったり


なんにせよ、どういうくだりで銀とわっしーが来週出てくるのかはわからない



そういえば、くめゆ組は芽吹、雀、あやや、弥勒さんは十分に描けてますが
しずくは少し描写が薄い気がします

たぶん新規視聴者の人はしずくが二重人格だというのを知らない人もいるのでは?
Bパートでシズクが出てきた際に雀だったか弥勒さんに「もう1人のしずくさん!」とフォローはされましたが



うまく、くめゆを凝縮して描いてはいるものの
やはり細部までは描けずに尺が足りないために
アニメを見て気になった人は原作イラストノベルを買ってね。というスタンスなんだろう


銃剣のあの新ギミックが好きです
ガリアンソード、という創作上ならではの武器らしい
インドに似たような演義用の武器があるみたいだけど
wikiで見れば蛇腹剣とも

BLEACHのザビマルだったり、なのはのシグナム?の武器だったり


いわゆるロマン武器



おそらく4話が戦闘シーンにリソースを割きまくった熱い回になると思われるので期待しておきます



TVアニメ「結城友奈は勇者である -大満開の章-」防人編PV


PVが来ていた模様


やっぱり4話が凄いことになるっぽい










ええぞ…


ええぞぉ…



もうネタバレ全開で書くけど


フラグをブチ折って
「人間なめんなよ!」






テラフォーマーズ感



誰も死なせない。という信念のもと、銃剣二刀流で覚醒する芽吹がめちゃくちゃ熱いシーンになりそう



今までの積み重ねは、決して無駄ではなかったのだ、と


決して、間違いなんかじゃないんだから…ッ!!








くめゆイラストノベル最終回を見た時から感じてました

芽吹の覚醒シーンは衛宮士郎の生き様に似ていると


駆逐系女子
私が勇者だ→私は、勇者になれない…→私が、私たちが勇者だ!!
人間なめんなよ!
決して、間違いなんかじゃないんだから…




少年漫画の熱い王道が詰まっている


4話はたぶん戦闘シーンもわすゆの銀対3バカバーテックス並みに期待できそう



そういえば、戦闘シーンにCGを多用していますが
このCGがシドニアの騎士のような作風を想起させます


アルペジオとケンガンアシュラで培ったCG技術が活かされている


ゆゆゆの四国は葦原中国(あしはらのなかつくに)?

2021-10-14 18:29:00 | 結城友奈は勇者である











大満開の章の2話にくめゆの舞空術?もしくは浮遊舟を指して「おおかみのあし(大神の葦?)

というワードが出てきたので気になって調べました

葦つながりで葦原中国という言葉を発見



大満開の章は新設定がもりもりで登場しそうですが、もとからあった設定なんでしょうが高天原・黄泉の国と並んで、四国の大地を称する?葦原中国がキーワードとして重要な位置を占めてきそう

根之堅洲國(ねのかたすくに)は樹海化空間と黄泉の国を結ぶ地点に位置している?


設定のみ存在している、謎の海底空間


根之堅洲國は海の底のような世界である。ということからもコレが根之堅洲國なのだろう


勇者の章最終回は尺の都合でカットされただろうな。とありありとわかるシーンが一箇所明確に存在する






風パイセンの「13kmや…」もとい、満開ゲージを消費して大剣を超巨大化して道を作るシーン
東郷さんがその上を走るシーンで、一瞬暗転したのちに黄泉の国に世界が切り替わる

当初は、ああ本来はここでCM入る予定だったのか、と。CMを利用した場面切り替えシーンだと思ってましたが
メモリアルブックの根之堅洲國と思われる設定画や



岸監督の、本当は最終回は倍のカットがあって1時間レベルの物量だった。という言葉から

樹海化空間→???→黄泉の国

本当は???に相当するシーンがあったんだな、と感じていました


カットされた他のシーンは、満開祭3の朗読劇の後日談シーンも該当する?









しなやかにしなる蔓のかたち。懐に隠した棘の影。とアシタノハナタチの歌詞にも現れているように、神樹は人間のしたたかさや逞しさを植物に見立てて評価している

人を葦に見立てて、地上を構成する要素として見ているのかもしれない


アシタノハナタチが結構神樹様目線の曲だったりするので、散華で人間らしい機能を徐々に剥奪して動かない体にする=神に近づけてあげるという行為は
純粋な善意だったんだろうなと

神婚成立で人類が麦?稲?になるのは神樹にとって人類への最大限の施しだったのだろう


神樹「辛い戦いや複雑な人間関係に疲れただろう?さぁ、戦ってくれた褒美に植物におなり」(人間の願いや望みを把握していない)
東郷さん「そんなのいやよ!」(壁破壊)
神樹「ヒィ…散華のパーツぜんぶ返します…(東郷って子めっちゃ怖っ。そっかぁ、人間は自由に動き回って生きたいんだな…)
勇者の章・大満開の章で人間の在り方を示す←三期で描こうとしているのはこの部分
神樹「よっしゃ。人間の生きる力を信じてみるわ。ぜんぶ力使っちゃる!やったれ友奈ちゃん!」
天の神撃破。神樹様は亡き後も自らのカラダを石油に変えて人類の行く末を導く




……神樹様が聖人すぎて、さす神…



まだ三期がどういう方向性を持って描く話なのか見えてきませんが
くめゆ、のわゆなどを描いて人間の価値・力を神に示して神樹様に認めてもらうお話になる?

当初の予想通り、大満開に至るまでを描いて
そのキーとなるのは、人間の強さ・逞しさ・美しさを描いた人間賛歌
それを神樹様が後押しして、天の神も認めたからこそ神話の時代は終わり、再び人類のみの歴史が始まるようになったのだ。という形に落ち着きそう






追記

コメントされた方へ
だいたいこんな感じに伸びてます








乃木若葉は勇者である(上)

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鷲尾須美は勇者である

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