気分はノラ猫

時々ふらっとおでかけ。 時々ひなたでうたた寝。時々”大喜び”。 時々”怒”。そんな人間”もんちっち”の日記。

ブブブブ

2012-10-30 | Weblog
お泊り研修先で。

寝よう思って電気を消して
ベットに入った。

「ブブブブ・・・」

虫の音

起きて電気を点けた

カーテンにカメムシ

「・・・」


舎監室に行ったら
カメムシ撃退スプレーを
渡された

ここの研修所、
カメムシいっぱい出るのね・・・

110

2012-10-24 | Weblog
ヒャクトウバン

をしてしまった・・・

洗濯モノを干していたら
玄関のドアをガチャガチャする音がして。
見に行ったら、ドアのレバーが
激しく上下していた。

もんちっち ビックリ

ピンポンは鳴らず
でも
「何で開かないのよっ!」
と怒っている女性の声がする。

少しして人が去っていく足音がして。
ドアをこっそり開けたら
姿はもうなかった。

誰か間違えたのだろうと
再び洗濯モノを干し始めたら

キッチンのガラス窓を
激しく叩く音で
またビックリ。

女性
「寒いから中に入れてよっ!」
「何で入れてくれないのっ!」

一体誰なのか
声は聞いたことないし
ドアスコープを覗いても姿は見えない。
でも、コワくてドアは開けられない。
で、窓越しに話しかけてみた。

もんちっち
「どちらサマですか?」

女性
「・・・」

もんちっち
「あの、どちらサマですか?」

キッチンの窓には網戸が付いているのだが、
掃除するために動かそうとしたとき、
どうしても動かせなかった・・・
だから、動かないものだと思っていたのに

女性が、ものすごい勢いで
動かした・・・

とたんに
「なんかコワい」が
「恐怖」に変わってしまった。

で、警察に電話してしまったのである。

もんちっち
「あの、誰かが部屋に入ろうとして
 玄関のドアとか窓とか叩くんです。
 名乗ってもらえないんです。
 酔っ払いかもしれません。
 女性なんですが・・・」

警察の方が2人も来てくれてしまいました・・・

警察の方が間に入って女性ともんちっちと
顔を合わせたのですが、

女性
「ここは娘の部屋。
 だけどこの人は娘じゃない」

当たり前です。
ここはもんちっちが住んでいる部屋ですから。

警察の人が女性(おばあちゃん)を
連れて行きました。

分かってしまえば大したことないけど、
ホントに怖かった・・・

平成24年の紅葉

2012-10-21 | Weblog
毎年紅葉の時期になると
家族で下郷町にドライブに行きます。

亡くなった父上様との
思い出のある場所。

今年はちょっと早かったらしく
下郷町の紅葉はイマイチ。

でもお昼ご飯は「牛乳や」で
ラーメンを食べることが出来ました。
初めて食べました。
今まで行列のすごさにあきらめてたので。
お店、狭そうだけど
60人入れるんだって。
そうと知っていれば・・・。
スープがあっさりしててウマウマでした。

時間が早かったので
猪苗代で「天神さま」を買って
スカイラインへ。

紅葉はバッチリでした!
カメラ忘れたのが大失敗・・・

スカイラインは猪苗代側から行った方が
車の渋滞が少ない。

降りていくとき、対向車の渋滞は
見ていて気の毒でした・・・

ぷれすでなまはげ

2012-10-19 | Weblog
秋田に出張してきました

出張先の課長さんに薦められて
お土産は

「ぷれすでなまはげ」

エビせんべいの
ハタハタバージョン

お酒好きの人間じゃなくても
とってもおいしかった

職場のみんなにも好評でしたよ

いつも少数派

2012-10-09 | Weblog
いつも使っている柔軟剤
なでると香りが変わる

もんちっち
緑 使ってました

最近CMで
「黒はお好きですか?」
なんてやってるなぁと。

今日、ドラックストアに行ったら

売ってない

緑、ひとっつもない


もんちっち、
愛用しているものが
ある日から突然売ってないってこと
結構あるのよね

なんでかしら
寂しいなぁ

映画「テイク・ディス・ワルツ」

2012-10-08 | 映画
サラ・ポーリー監督
出演 ミシェル・ウィリアムズ、セス・ローゲンほか
カナダ映画

サラ・ポーリー監督といえば
「スウィート・ヒア・アフター」
を思い出すもんちっち

今回の映画は
結婚して5年のヨメはある男性が気になる

ギリギリのところにいて危ういカンジ

幸せなはずなのに物足りないというか不安(?)

ミシェル・ウィリアムズは
少女のような
でも色っぽくもあり
すごく不安定なカンジの役でした
(男子はああいう人妻が好みか?)

観ていて落ち着かない雰囲気

でも、そういう映画も
もんちっちは好きです

映画「ローマ法王の休日」

2012-10-07 | 映画
ナンニ・モレッティ監督
出演 ミシェル・ピッコリ、ナンニ・モレッティほか
イタリア・フランス合作映画

「神様、一生のお願いです。
 どうか私が選ばれませんように-。」
で、選ばれてしまった法王サマが
町に逃げ出してしまったお話。

『コンクラーベ』はホントは
こんななのかもしれない(笑)

クスッと笑えて
ちょっとウルッとしたりして


しかし、ちょっとイラッとした事が。
・・・2つ空いた隣に座ったカップル
カノジョがやたら笑ってたのですよ。
声出して。
椅子揺らして。
誰も笑ってない場面でも。

もんちっちの斜め前に座ってたオジサンも
振り返って見てた・・・。
(しかも舌打ちしてたぞ)

映画「新しい靴を買わなくちゃ」

2012-10-06 | 映画
北川悦吏子監督
岩井俊二プロデュース
出演 中山美穂、向井理、桐谷美玲、綾野剛

パリの路上で出会った
2人の男女の三日間のお話

もんちっち的には
「岩井俊二」
「中山美穂」
「パリ」
観る理由になるキーワードが
3つもあります

観ていて居心地がよかった
ドキドキしすぎない
イライラもしない
ウキウキまでいかないけど
楽しい気分

中山美穂サンが
キレイ カワイイ ステキ

音楽も良かった
雰囲気にピッタリ
(音楽監督は坂本龍一サマ)

それから「パリ」
町並みとか大好きです
行ったことないけど
フランス語全然解らないけど

パリって何でも似合う感じがする
古いものも新しいものも
激しいものものんびりしたものも
「アメリ」なんかホント
うっとりして見てた(笑)

そういえば。
もんちっちも
新しい靴を買わねばいけないのだった・・・
お気に入りの靴が
履き過ぎたのか
ボロになってしまったので。