お揃い

今日、ジャックは
赤いチェックのシャツを着ている。

もんちっち
「あれ～、そのシャツ。
　お揃いですね」

ジャックの後ろには
赤いチェックのシャツを着たキクさん。

ジャック
「！」

もんちっち、ニヤニヤ。

ジャック
「マジかよ～」（半泣き）

実は赤いチェックのシャツを
同じ日に２人が着ているのは、
今回が２回目（笑）

お互いにお揃いは嫌だと思ってても、
着るのはやめないのですね～（笑）

誤解するよ２

てっちゃんのお話。

「この前、ミスターの携帯に電話かけたら、
　番号間違えてかけちゃったんですけど」

みんな
「うんうん」

てっちゃん
「電話切ってから、
　『ミスターの携帯に連絡したら
　　女の人が出た』って言っちゃって」

みんな
「・・・」

てっちゃん
「『番号間違えた』って入れて言うのを
　忘れちゃったんですよ。
　そしたら、周りのみんなが
　ビックリしちゃって・・・」


みんな、爆笑！

ミスター
「なんだよ～！
　みんなして俺をそういうキャラにすんなよ～！」

　過去の記事より

もんちっち
「だって仕方ないですよ。
　そういう人に見えるんですもん。
　ホントは女性と一緒にいたんじゃないですか？」

ミスター
「一緒にいないっ！！」


でも、うちの課では
なんとなく
「『女性が来た』＝ミスターがお相手する」って
そういう感じなんですけど（笑）

貴重な経験

映画の「ゼロ号試写」というものに
行ってきました。
「ゼロ号試写」は通常の試写会の前の、
「映画製作関係者だけが観られるもの」
なのだとか。


これはすごい経験ですよ！！
世の中では経験しない人の方が
圧倒的に多いんですから！

ちなみにもんちっちは
本当の関係者ではありません。
なぜ入れてもらえたかはナイショ

主人公の女の子の、
やるせないというか、
苛立ちや孤独感みたいなのが…
自分もそんな思いをしたことがあったなぁ、と。

自分の居場所は他の所にあるんじゃないか・・・
ここを離れたら何か見つかるんじゃないか・・・
そんな風に強烈に思ってたこともあったなぁ。
今も少しはそう思うけどね。

映画では、みんなそれぞれ旅立ちましたよ。
「ガンバレ！」
そして、自分も「頑張りましょう！」です。

進む道はみんな違ってても、
いろんな人がいて、実はつながってて、
一緒に怒ったり、泣いたり、笑ったり、
そして、そういうことから色々学んでいくのですね。

「人は独りではありません」

これぞ「生涯学習」（笑）


また、主題歌がいいのです～。
曲が耳から離れません！
「ポニョ」を上回ってます！

ヒットを期待した映画ではありません。
ですが、この映画を観た人たちが、
何かを感じてくれることを期待します！

最後に
「ジャックさん、ありがとうございました！」

読書「ウェルカム・ホーム！」

鷺沢萌作品。

面白かったですよ！
あっという間に読んでしまいましたよ。

ん～、身近な誰かにオススメしたいが、悩む。
忙しい人には「読め」って言えないもん・・・


でも、この文庫本、１８年９月発行だったのね…
発売された月に買ってた本だから、
約２年近く放置してあった、ということか…


あんまり本買わないようにしてるんだけど、
お気に入りの作家さんのは買っちゃうんだよね～。
でも、すぐは読めないから「放置」状態になってしまう…
う～ん…


にしても、鷺沢さん、亡くなられたのが本当に残念です…

読書「永遠。」

村山由佳作品。


村山さんの作品は結構好き。
もんちっちの感覚に近いものが多い。

で、この作品も文句なし！
映画もあるみたいだけど、主人公が違うらしい。
（視点が違うということ）

とっても切ないデス。
けど、かわいらしかったデス

映画「運命じゃない人」

「アフタースクール」を観たときにもらった
５００円券を利用しました。

内田けんじ監督。

これも面白かったですよ！

主人公の宮田君だけがお金に関係ないのですね（笑）
いや、本当は巻き込まれてるんだけど。
宮田君の周りだけがすごいことになってる。

あはは～！
こういう映画、だ～いすきです！

映画「ヘレンケラーを知っていますか」

上司ヤスから招待券をいただいたので、
母上様を連れて映画鑑賞。

小林綾子さんが主演。
聾唖者の実話だそうです。

お客様も聴覚などに障がいを
持った方がたくさん来てました。
上映前に主催者の方が挨拶をした後、
もんちっちと母上様は拍手をしたのだけど、
半分以上の人は、
両手を上げて手のひらをヒラヒラさせてました。

「あぁ、手話ではこれが拍手なんだ」

なんか納得。

ところで。
会場で母上様と座って待っていたら、
後ろから声が。
「なーんかみたことある人だ！」


振り向いたらキョクチョーでした・・・。

もんちっち、慌てて起立！
「あの、うちの母です」
と母上様を紹介。
「お世話になってるうちのキョクチョーだよ」
と母上様に上司を紹介。

椅子に座りなおしてからも落ち着かず・・・

でも、キョクチョーは気にせず。
「これって、涙と感動の映画なの？」（笑）

もんちっち
「・・・そうらしいですよ。
　キョクチョーも券もらったんですか？」

キョクチョー
「うん。
　ホントは高校野球見に行きたかったんだけどね」

ま、仕方ないですよね（笑）


で、映画。
涙もろい母上様は号泣でした・・・。

地震

仕事が片付かないもんちっち。
お休みの土曜日も職場へ。

先に来ていたＢセンター担当のギターマンと
黙々と仕事。

と。


・・・地震。
最初こそ「また地震かぁ」
程度だったけど、
だんだん揺れが大きくなって、
ギターマンが席を離れて避難、
もんちっち、机にしがみつくも
座っていた椅子のキャスターが動いて
変な格好に・・・。

もんちっち
「ギターマンさん、なんか、
　やばくないですかぁ」（泣）

ギターマン（とっても冷静）
「だから避難してます。
　後ろのロッカー倒れたらマズイですから」

どこかでゴミ箱が倒れる音がする。
あるロッカーの扉がパクパク開閉している。
隣の席の人の机の引き出しが
勝手にニョーンと飛び出してくる・・・。

そのうち、揺れが収まってきて、
テレビのスイッチＯＮ。
ギターマンとしばしテレビ鑑賞。

最近、休日に大きい地震があるのです。
ちょっと怖いんです。

その後、
もんちっちが本日出勤していることを
知っているジャックからメールが。
『今職場か？』

もんちっち
（めずらしい。やさしいなぁ）
『はい。
　地震、ちょっと怖かったです』

ジャック
『怖かったか。
　仕事頼みたいのがある。
　電話する』

もんちっち
「・・・」

心配して連絡くれたんじゃないんですね。
ま、元々仕事頼むときしか
連絡寄越さない人ですけどね。

お互いに足りないものを

お昼ご飯を買いに行こうと
エレベータを待っていたら。

「どこに行くんだ？」
とミスター。

もんちっち
「今日はお弁当持ってきてないので、
　パン買いに売店に」

ミスター
「じゃ、一緒に行くべ」

ミスターは外食派。
一緒に行くということは、
お店で食べることになる。

もんちっち
「私、お財布しか持ってません。
　携帯もハンカチも
　持ってきてない・・・」

エレベータが到着。

もんちっち

ミスター
「大丈夫だ。
　オレは携帯もハンカチも持ってる。
　欲しければ貸すぞ。
　でも、財布がない！
　わはは！」

もんちっち
「・・・携帯もハンカチも
　貸してくれなくていいです。
　でも、お金は貸してあげます」

で、エレベータに乗った２人は
近くの中華屋さんでランチしました。

映画「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」

ドキュメンタリーは得意じゃないけど。
女性が主人公だったので。

勘というか、センスというか、
羨ましいなぁ、と思いました。