長年の悩み

通販カタログの秋号が届いた。
パラパラめくってみた。

インナーのページは
グラマーな外国人の美人が多い。

特にブラのページは
『瑞々しい美胸』
とか
『惹き付ける谷間』
とか書いてある。

確かに、
女性のもんちっちでも
「触らせてください」
と思わず言いそうになるかもしれない写真。

さて、もんちっちは。

稀に見る極貧乳である。

『谷間を隠す！』
以前に谷間がない。

『重みに負けない！』
重みなんか感じたことがない。

こんな文章を見ていると
本当はブラなんかする意味が
自分にはない気がしてくる…

では『小胸』向けは、というと。

『着けた瞬間にボリュームアップ』
と書いてあって、
たまげるほどぶ厚いパッドが入っているのである。

親切というか…
もんちっちには
余計なお世話である。

タンスのなかで場所を取りすぎるし、
全然「自然なボリュームライン」じゃないし。

パッドの入ってないブラは
もう何年も売ってない気がする…

貧乳はコンプレックスだけど、
誤魔化すみたいなのは
イヤなもんちっち。
ブラ買うのに
結構苦労してます。

読書「パーネ・アモーレ」

田丸公美子著。

『イタリア語通訳奮闘記』
と小さくあります。

笑えます。

最初の息子さんネタ、
通訳を生業とする人達の
会話がオモシロイ。
みんな頭がいいんですねぇ。

もんちっちも少しでいいから、
あんな切り返しができるようになりたいものです。

やっぱり「経験」ですかね～

イタリア人男性のマザコンぶり。
イタリア映画でちょこちょこ見てたけど、
そこまでとは（笑）
（一番印象に残っている映画は
　「グランブルー」のジャン・レノ。
　「ママ」の作ったスパゲッティを
　必死に食べてました）

でも、ストレスの第一位は「妻」だとか（笑）
「ママ」と「嫁」は違うのですね…

お勉強になりました。