全国ニュースにもなった連日の真夏日。
子供達は水遊びで大ハシャギしてたけど、ソレを卒業した私にはここまで暑くなくていいのに・・・
ただ気温が高いだけならまだしも、湿度があって蒸し暑かったぁ
新聞、ラジオ、PCからなにかしらの情報を得ている中で、最近、凄く素敵なコトバと出合った。
『神様の時間調整』
人生レベルでのタイミング調節。
確かに、不運なことも起こる。
何もなく幸せばっかりだ！という人はいるんだろうか？
捉え方次第だけど、皆んな一つや二つ、大なり小なり、叩いたらホコリは出るだろう。キズだってあるだろう。
でも、ソレは、他人に優しくなれるため・・・
経験を生かすため・・・
神様の時間調整。
車の運転する時、私は無意識にそうしていたようだ・・・・・
赤信号が続いた時、わき道からなかなか合流できなかった時、コレは事故に合わない為の時間。って思っていた。
そのお蔭なのか、危険な瞬間はあっても、見事に避けられている。
ほんの瞬きの間に、物事は起きてしまうのだから・・・・
∽*∽*∽*∽ 今日の格（名)言∽*∽*∽*∽
《６月９日》
～山田耕筰（1886年6月9日 - 1965年12月29日)
【日本の作曲家、指揮者。北原白秋と共同して数多くの校歌、自治体歌を創作した。赤トンボなどの童謡もある】～
◎作るのではない。生活から生むというのが私の創作上の信条だ。生むまでの苦心、日一日の精進だ、精励だ、刮目だ。
いささかの油断も無い、全く言語に絶えた、真剣な生活そのものだ。
《６月１０日》
～江戸の火消し～
◎火事と喧嘩は江戸の華、義理と人情と痩せ我慢
《６月１１日》
～豊田喜一郎（1894年6月11日 - 1952年3月27日）
【日本の実業家で、トヨタ自動車の創業者。】～
◎同じ物を千個作ると、たいがいの職工は手がなれて間違いのない物を作るようになります。
◎最初の数百個の中には良い物もできますが、手が定まるまではこれを捨てるくらいの覚悟は必要であります。
《６月１２日》
～アンネ・フランク（1929年6月12日 - 1945年㋂31日)←オランダ赤十字発表の死亡日としているが、これは特定されたものではなく、生き残った者の証言などにより、それよりも早い2月の終わりか3月の始めころに亡くなったものと推測される。
【アンネの日記の著者】～
◎薬を１０錠飲むよりも、心から笑った方がずっと効果があるはず。
◎もし神様が私を長生きさせてくださるなら 私はつまらない人間で一生を終わりたくありません。わたしは世界と人類のために働きます。
《６月１３日》
～イェーツ：ウィリアム・バトラー・イェイツ（1865年6月13日 - 1939年1月28日)
【アイルランドの詩人、劇作家。神秘主義的思想をテーマにした作品を描き、アイルランド文芸復興を促した。日本の能の影響を受けたことでも知られる。】～
◎何を笑うかによって、 その人の人柄がわかる。
◎他人との論争から、雄弁が生まれる。自己との論争から、詩が生まれる。
《６月１４日》
◎三人行えば必ず我が師あり。
その善なる者を択んで之に従い、その不善なる者は之を改む
（意：自分も含む３人で一緒に事を行えば、必ず他の２人は我が師である。１人の者が善ならばこれを択んで従い、１人が悪ならば自分の中にあるこれと同じ悪い点を改めるようにするのだ)⇒良い者も悪い者も自分の師とすることができるのだ。だから、悪いからといって冷たくすることは無い。逆に悪い点を教えてくれてありがとうと感謝しよう。
そういう気持ちでいれば、この世の者をみな自分の味方に付けることができるだろう。
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＜６月１０日 ３６：３６７＞
＜６月１１日 ４０：２８１＞
＜６月１２日 ４０：２６８＞
＜６月１３日 ２８：１６４＞
＜６月１４日 ３８：１０１＞