しまくろ日記

野良猫から飼い猫の道を選んだ「まっくす」の思い出と、増殖するジニーファミリー。「日記」というほど更新出来てません(殴〉

一年前のみい

2010年09月28日 23時07分51秒 | 日記
みいが初めて我が家に姿を見せてから、早くも1年あまりが過ぎました。


一年前の夏が終わる頃、まだ仔猫の面影が残る姉妹猫が庭に現れました。模様はシュールですがよく見ればなかなかの美猫(←親バカ〉、キジ&サビ好きの私は一目惚れでした。
この二人よほどお腹が空いていたのでしょう、ママの顔を見てミャーミャーとご飯をねだったそうです。その必死さに負けママが削り節をあげたのが始まりでした。この日も次の日も、我が家をテリトリーとする先輩猫(こちらはよそでご飯をもらっているようで、今まで我が家では「餌遣り」をしたことはありませんでした。〉の目を盗んで顔を見せに来ました。ママいわく、「今考えると、削り節じゃ全然お腹一杯にならなくて何度も来たのかなぁ。」
(⌒~⌒ι)
毎日の様にご飯を食べに来る二人のためドライフードも購入したのですが、あるとき数日間姿を見せず、次に来たときはキジ猫一人でした。その後サビ猫の姿は見掛けません。いつもキジ猫を見守るように振舞っていたサビ猫、先にどこかで飼われたと信じています。
一人で来るようになったキジ猫、無理に名前をつけることはしなかったのですが、ママの実家で3ヶ月位前に他界した三毛猫「ミーコ」を想い出し、みんなつい「ミーコ!」と呼んでしまいます。しかし、人様の愛猫の名を勝手にもらう訳にはいかず、そもそも三毛猫じゃないし…
で、一文字外して「みい」と名付けました。
ある夜、庭で一服している私の足にすり寄ってきたみい、ご飯はさっきあげたはずだし、警戒させてはいけないと思いこちらから手を出すのは控えていたのですがもう我慢の限界、背中を撫でたらグルグルのどを鳴らしてまとわりつきます。こうなると、この後の展開は一つしかありません。アレルギーを持つ妻は、やはりアレルギーの長女を心配し「絶対に家には入れない。」と言っていましたが…


数日後にはこうなっていました (⌒∇⌒!)ノ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨の日の猫 | トップ | まっくすが来た頃 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事