元不登校の皆勤賞へのロード

中学時代ろくに学校に行かなかった自分が高校は皆勤賞を目指す。管理人は平田真優香さんを応援してます。

百足の虫は死に至るまで僵れず

2008-11-16 23:11:17 | 映画感想
小学校低学年の時「せいかつ」って授業あったよね。すげえ懐かしい。


弟によると滋賀県ではあったけど大阪は無かったらしい(弟は当時小2の夏休みに大阪へ)。




やるな長等小学校。そしてしょぼいな山田第二小学校。その分何か別のあったんだろうが。




実は今回のこの記事でなんと。




100件目です!!!!
始めたのが6月。弟には「半年もたんだろ。」等と手厳しい事を言われましたがどうやらもちそうです。
何故続けれてるかって見てくれてる人がいるからです。自分でもよく続いてるなと思います。ホントありがとー。
見てくれている人も僅かではあれど確かに日に日に増えていっているのでよりよい文章作りに励みます。


このまま下ネタばっかでいいのか・・・・。


今までの文章打っている時間を勉強に回したらそれなりの成績に繋がるんだろうな。




やればね。




※映画のネタバレが少々。注意。
昨日書いた記事の更新時間がおかしいのは11時くらいから録画して貯まってた映画見てました。
4月くらいにやってた「サイレン」とこないだの木曜洋画劇場でやってた「アイランド」を続けて見てました。
深夜は結構ホラー映画やってるのでオススメ。BSなんかでもホラーに限らず映画多いからオススメ。

まず最初はホラー映画の「サイレン」。冒頭のシーンで阿部寛の出演に期待が高まる。wktk。
原作はゲームの「サイレン」。バイオハザードの日本版みたいなの。他人の視点で恐怖を演出。
話は変わるけどゲームの方のバイオ酷くね?やっぱ2とか3とかは劣化するってのはホントだな。
話は戻ってサイレン。別段言うほど期待してない映画だったので存外楽しめることは出来ました。

ネタバレになるから多くは語れないけど全体の評価は色々なところであと一歩の「惜しい」映画でした。

オチは巧かったんだけどサイレンのゲームの設定(ゲーム自体は未プレイですが)を詰め込みすぎ。
終盤の村人が襲撃してくるとこの「家に入ってこれない設定」はゲームではあるのか知らんが要らなかった。
視界ジャックの設定もかなり微妙。ゲームのとは全くの別物と割り切って作っても全然よかったのでは。
それと赤い衣の女の子。お父さんが見失う等それらしい演出をしておきながらのあのオチはどうかと思う。
ブラフにしても謎を解いていく要素が強い映画なのであのオチを持ってくるんだからやり方が卑怯だと思う。


ただココリコの遠藤(多分)が演じる医者の演出は凄い巧かったと思う。遠藤が一人で調べ物しているシーン。
敵側と読んでたんですがもし敵側なら一人でいる時は主人公の味方のフリをする意味が無い=味方となります。
そして最後に主人公に襲い掛かる。コレだと調べ物シーンとの辻褄が合わなくなるがそこであのオチ。コレは巧い。


ところどころは光るけどあと一歩な作品。二つの映画を足して2でわった作品。
第二部などの連作にしてででも原作準拠にしたほうが格段に良かったのでは。


あと作中に「kyon」という銘柄のタバコが出た。それなんてごくごく普通の一般人?




アイランドは黒人の軍人さんが可哀相過ぎです。なんでアメリカ映画は白人が常に愛を手に入れるんだ。




すき焼きうめえwwww牛肉最高wwww

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