活動的な無知より恐ろしいものはない。 ゲーテ

家で日常生活を送る上で最近耳にするのが「地球に優しい」云々です。
母も祖母も管理人の挙動に対して地球に優しくないと非難することも多々あります。




省エネやエコそのものは素晴らしいとは思うけど少し怖い。

省エネだのなんだと騒ぎだしたのは人類史においてつい最近の事です。
将来的にエネルギーが無くなるから、地球温暖化を防ぐためとか。




何が怖いって今や国民全てがエコの意味を理解し生活を送っていることです。


国際条約で決まり国が国民を省エネへと扇動し見事国民の頭へ刷り込まれました。
管理人は小学校でも省エネについて多くの時間を費やして学んだのを覚えています。
これはもう洗脳と言っても過言ではない。事実家族は見事省エネに対しての意識があります。




省エネが重要ならわかります。けれど省エネが国が持ち上げる程重要だとは思えません。
資源を貪り枯渇し次世代を生き抜くのは厳しい。だから省エネは必要。


とは言うものその程度で解決する程の簡単な問題なわけがない。
資源の消費を減らせどいずれ使うのだから結果としては同じ事。
そもそも地球の為というのがおこがましい。困るのは人類であり地球は何とも思わない。
環境ポスターで描かれた地球を見ると幼い子も見事に洗脳されているのがわかります。
人類がまるで地球の為に善行をするかのような国の言い回し。完全な偽善者です。


地球は始めから泣きも笑いもしない。




管理人が思うのはコレは単なる世界的にみられる大規模な気候の変動なのでは。
昔中国と地続きになっていた日本が気候の変動により海面が上がり島国になったように、
最近小さな島国が沈みそうとか言ってるけどそれはもうしゃーないってことで。



お婆ちゃんが皿に付着した油を流さずティッシュで拭き取ってるのは何か違うと思う。
なんか違うよ。それは違う。てか大阪府の浄水施設は世界最強なので流してもOKです。


つーかティッシュ貼り付けて置いとくのやめて。台所をなんだと思ってるんだ。