元不登校の皆勤賞へのロード

中学時代ろくに学校に行かなかった自分が高校は皆勤賞を目指す。管理人は平田真優香さんを応援してます。

心頭を滅却すれば火もまた涼し

2016-05-11 21:06:21 | 人形劇
今夜は牛丼よ!






前回までのあらすじ:特に事件性はなかったですね


リンク「うおおおおお!!!!!寒い!!!!!」
カルシファー「おいらも寒い!!!!!」

リンク「何だってこんな中を進まなきゃいけねーんだよ!!!!!死ぬ!!!!!」
カルシファー「此処って一応関所なんだけど誰もいないぜ」




リンク「お前消えない?大丈夫?鎮火したら俺も終わるぞ」
カルシファー「よっぽど何かない限り大丈夫だけど流石のおいらも堪えるね」

リンク「洞窟を抜けるべきだったか……ダメだヴィムの役人に捕まりかねん」
カルシファー「おいおいリンク何やったんだよ」




リンク「俺は何もしてないんだけどとばっちりを食らってだな……」
カルシファー「いっそ捕まっちゃえば目的地に着くんじゃないの?」

リンク「いやー捕まるなら地元の刑務所に放り込まれて終わりでしょ、つーかその前にハイラルの方が厄介だな」
カルシファー「何だかおいらの思うより無茶苦茶してきたらしいや」




リンク「この橋を渡ればヴィム領に入るのかな?」
カルシファー「えーとどうだったかな、この辺って色んな国が多いからもしかすると別の国かも」

リンク「まあフィローネ地方を抜けてアクラル地方に入るのは確かだろうから行くぜ何より寒いし」
カルシファー「この谷落ちたら悲惨だぜ」




リンク「つーかほぼ手ぶらなのが厳しいな……くっそ武器返せよあの女」
カルシファー「その辺の事はおいらがいれば十分だぜ」

リンク「お?やっぱ火の精霊だけあって魔法が得意な感じ?」
カルシファー「まあなー!大抵の事は任せとけー!」






続くう~!昔は一回の人形劇に使う画像の数こんなもんだったよね。