① 先ずは自民党です。 (誤解しないように)民主党をかばっているのではありませんが、政策での協力には前向きだが「しょっちゅう首相が代る政府は信頼出来ない」などと言いますけれど、ちょっと前迄は自分のところもそうだったでしょ。よくもそんな事を言えたものですね。 結局は与・野党が何度入れ替わっても、国民に背を向けた足の引っ張り合いが続き(これ迄もず~とそうでした)、前に進まない、責任の擦り付け合いが都合のいい詭弁を重ねるだけの、国会が開かれるだけ。 選挙日の投票率が低いのも頷けてしまいます。
② 次は静岡県の或る市の津波に関した話題。 標高を・・つまり海抜を市民に知らせる為に、電柱に「ここは海抜〇×メートル」という標識板を取り付けるそうです。それはそれでとてもいい事でしょう。 現在地の海抜が解っていれば、いざという時の逃げるべき方向が判ります。しかし問題はその費用。 1,000本に取り付けて1.500万円也。つまり標識板1枚15.000円。 あれってそんなに高価なものですか? 所・番地を示すあの程度の金属板ですよ。 おそらく既得権益が発生して何処かへ消えて行くのでしょうね。それとも世間知らずの私が原価を知らず、かってにそう思い込んでいるだけなのでしょうか?
③ 15% 節電の夏が終ったのはいいけれど、その理由がちょっと首をひねる様な・・・。電力供給率が受給率をカバー出来た旨の理由を挙げていますけれど、それはその分国民が苦労しながら協力したからで、電力会社の成果ではない筈。もしも国民の協力が無かったら・・・とは考えていないコメントに思えてなりません。まァ、取り敢えず秋まではこのままいけても、「冬になれば、また節電」なの? 冬の節電は夏より厳しいと思いますよ。 本当の見通しはいつになったら知らされるのでしょうか??
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます