気の向くままに junne

不本意な時代の流れに迎合せず、
都合に合わせて阿らない生き方を善しとし
その様な人生を追及しています

'11. おかしな政府と海抜標識、 ちょっと言わせてよ !

2011年09月01日 | ブログ

 

  ① 先ずは自民党です。 (誤解しないように)民主党をかばっているのではありませんが政策での協力には前向きだが「しょっちゅう首相が代る政府は信頼出来ない」などと言いますけれど、ちょっと前迄は自分のところもそうだったでしょ。よくもそんな事を言えたものですね。  結局は与・野党が何度入れ替わっても、国民に背を向けた足の引っ張り合いが続き(これ迄もず~とそうでした、前に進まない、責任の擦り付け合いが都合のいい詭弁を重ねるだけの、国会が開かれるだけ。  選挙日の投票率が低いのも頷けてしまいます。

   次は静岡県の或る市の津波に関した話題。 標高を・・つまり海抜を市民に知らせる為に、電柱に「ここは海抜〇×メートル」という標識板を取り付けるそうです。それはそれでとてもいい事でしょう。 現在地の海抜が解っていれば、いざという時の逃げるべき方向が判ります。しかし問題はその費用。 1,000本に取り付けて1.500万円也。つまり標識板1枚15.000円。 あれってそんなに高価なものですか? 所・番地を示すあの程度の金属板ですよ。 おそらく既得権益が発生して何処かへ消えて行くのでしょうね。それとも世間知らずの私が原価を知らず、かってにそう思い込んでいるだけなのでしょうか?

  ③ 15% 節電の夏が終ったのはいいけれど、その理由がちょっと首をひねる様な・・・。電力供給率が受給率をカバー出来た旨の理由を挙げていますけれど、それはその分国民が苦労しながら協力したからで、電力会社の成果ではない筈もしも国民の協力が無かったら・・・とは考えていないコメントに思えてなりません。まァ、取り敢えず秋まではこのままいけても、「冬になれば、また節電なの 冬の節電は夏より厳しいと思いますよ。 本当の見通しはいつになったら知らされるのでしょうか??

 


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