気の向くままに junne

不本意な時代の流れに迎合せず、
都合に合わせて阿らない生き方を善しとし
その様な人生を追及しています

(‘75) 7月17日 其々の帰路

2022年07月17日 | 日記・エッセイ・コラム
玉利洋子登場一度に五人の仲間にサヨナラをするのはどれ程苦痛にも似た恋しさのか、この身につまされて感じさせられた。今は情けとしても、もうこんな思いはしたくないと思っている、のだが…。那覇で知り合って以来の毛利と須藤が、とうとう…今夜の「おとひめ丸」で帰って行く事になった。竹富から出でくる二人を桟橋迄迎えに行くと、数人の泉屋仲間(知らない顔触れもいた)と一緒に元気そうな顔を . . . 本文を読む