一手間を面倒臭がって、人が育つはずが。わが子も社員も弟子も。(写真は、高野山大門) 1161話目 2018-03-20 06:44:10 | 法話 保護者会講演会で「本は目で読むと共に耳からも入れた方が理解が。名曲と言われる物も歌詞だけ読むのと歌手が曲に乗せ抑揚つけて歌うのとでは感動の度合いが。法話も然り。読書と生声では。常日頃寺院巡りを鼻で笑う知人を連れ高野山へ。実際に五感で触れさせると。何にしても一手間掛けるは大事」と。