遊びの伝授
シルバーウィーク来島の観光客からコメントが有りました。穴釣りを東港でやったら魚が釣れたとのこと。エサは現地でとれるし300円で夕食のおかず釣れる。粟島でちいさい時から遊びとしてやっていた。どこでも通用するとは良かったです。メバル類は穴の中にいますからどこの地域でも釣れるのが当たり前。地元でないとわからないこともあるのです。
これからの秋はあぶっこ釣り、別名アブラメ。この魚は粟島名物わっぱ煮には最高の魚です。10月3連休私と一緒にに釣りに行きましょう。人数が揃ろって釣れれば極上のわっぱ煮が食べれらるかもしれません。これは参加したした人も釣ることが条件です。穴釣りでもアブラメが釣れます。
また、タコ捕りツアー終了しましたが、再度来島してタコを捕りたいと思う人は連れていきます。ただし10月3・4日は結婚式出席のため東京へ出かけます、その後の土日でしたら対応いたします。
アオリイカ釣りはこれからが本番。みるみるうちに大きくなるイカ。釣るのも大変です。私の性格上アオリイカ釣りはあっていないと思います。かえってタコ捕りの方が簡単で予算がかかりません。イカ釣りは1月から3月までのヤリイカ釣り低予算で釣れるから私にはあっています。ただし寒い。
粟島は釣りだけでなく、女性・子供でも簡単に磯遊びできます。最後に粟島の鳥観察、これからは天然記念物のオオミズナギドリが巣立つ日が近づいている。現在観察可能です。親は夜7時~9時頃に群れで帰ってくる。帰ってくるところを見ることができるし、ひなの観察も可能です。