連休のはじめはタコ捕り体験者7名
第2回のタコ捕りツアーにキャンセルが出て参加者なし、タコ捕り体験者、家族ずれ7名を連れて行くことになっています。大会には参加できませんが、参加している人より多く捕れるかな。 先回は海の状態も悪く、満潮を迎えていたことから、水深の深いところまで、入っていかないと捕れなかったのですが、大会が終了するときは浅瀬で捕れていた。今年はじめてタコ捕りをやって海の状態がわかりました。当日風がなければ条件が整うと思います。 子どもでも捕れるように頑張ります。あとは宿の人のいうことが肝心です。 釜谷地区はアオリイカの定置網を入れました、未だ大きさは7~8センチ、小さいから数は1回で7匹~8匹くらい釣れるみたいです。本土の方は防波堤いっぱいに人がいるみたいですが、粟島の方は人が少なくどの場所でも移動が可能です。今年のアオリイカは20日ぐらいふ化が遅れているためまだまだ小さい。10月中旬頃が一番釣れ頃ではないかと思います。ただ小さいときにいっぱい釣ってしまうといなくなります。 今回の連休はいろいろなお客さんがはいているため、ほとんど外でインストラクターをしなくてはならない。 今日久々に朝早く起きました。鯛を買いに漁協へ出かけると鯛の延縄が大きい鯛を何枚か釣って来ていました。今年の海は魚が住みやすい温度になっていると思います。秋は魚釣りに専念できるでしょうか。いろいろ人に聞くと鯛も石鯛もいるとの情報。アオリイカの親もいると情報があり、10月を楽しみにして、今回の連休はお客さんを喜ばせようと思っています。 日曜日のブログを楽しみに体験者のコメント付で紹介します。