ビールの泡って美味しい。
東京の夜に、なかなか行けないBARで待ち合わせ。店の人がカウンターの方でお持ちくださいと言われ、高そうな椅子に座りビールを注文する。高さ40cmもあるジョッキが出てくる。ビールを飲むたびにどのぐらい飲んだか泡の跡でわかってしまう。ビールのジョッキみたいに一気に飲むことができない。今まで飲んだビールの中でこんなにもビールの泡が美味しいとは思ったことはない。 顔を合わせてからイタリアン料理を食べに出かけワイン等をいただきました。3次会はホテル30回のラウンジにてバーボン等のカクテルドリンクをのみ満足してきました。社長いろいろな飲み物ありがとうございました。
人のはなし
粟島の人は、これから休みの日はタコ捕り、アブラッコ釣り、石鯛釣りの海へ行く機会が多い。凪の場合は船で鯵釣りと大忙し。ただし趣味付きでなければできない。3連休釜谷で石鯛2kgが釣れたそうです。10月までは釣れるでしょう。アオリイカ釣りは私の性格に合っていないので情報だけ。野馬公園の付近のテトラポツトで午後から2人で6匹、朝も何匹か釣れたみたいです。港内は釣りすぎていなくなった。産卵が盆過ぎだったことから型も小さく、1ヶ月遅れているような気がします。2人組は帰るまでに14匹釣りました。2匹は型が大きかった。夜港内で大きなメバルが釣れたみたいだが、可哀想で放してやってしまった。朝食の味噌汁の具になったのにとおふくろが嘆いていた。 野鳥については、台風の影響からかあまり飛ばなかった。くちばしの長い小さい鳥がいました(人からの情報です)。
秋祭り
粟島の秋祭りが26日宵宮、27日本祭りももうすぐ。祭り料理のために来週はアブラッコ釣ってためておかなければならない。当日はわっぱ煮と煮付け、これを毎年目当てとする人がいるから頑張って釣らないといけない。10月24・25日は粟島竹取物語イベントで竹林整備実施のためこの2日間は釣りに行けないので、16・17日に頑張って釣らなくてはならない。刺し網の手もあるが船揚場の上にあるため、船を降ろして出漁しようか迷っている。 粟島の祭りの宵宮は若い人がお宮で屋台等を開く。12時頃から子どもたちによるヤレカカが始まる。かけ声は「ヤレカカ、オキレオコワマンマフカセ」・・・・お母さん早く起きて、赤飯を炊けと言う意味。ちなみに関川村も「ヤレカカオキレ、アズキマンマツクレ」となります。本祭りは午後1時から手作りの御輿を担いで村中を練り歩く。行くところ行くところで酒を飲むことになります。
オサムシ
粟島に世界にひとつだけのアワシママイマイがいるカタツムリを食べる虫で、手塚治虫さんが愛したオサムシの1種に過ぎない。今は道路のU字型側溝が入っているため、その中で死んでしまう。いろいろな人が研究で渡ってきている。特に逢坂山から北側の方に分布しているみたいです。小さいときは「くさい虫」と思っていたのですが、こんな有名とは思ってもいませんでした。