JUN-Zの夜遊び日記

everybody needs somebody to love

Michael !! pray for us !!!

2009-06-26 19:58:39 | music
そんなわけで。

偉大なるエンターティナーで不世出のマイケルが亡くなりました。

ほんと残念です。

彼との出会いは中学生の時。
原チャリのCMでした。

ビルの屋上でリズム感バリバリで歌う一人の黒人青年。

マイケル・ジャクソンその人です。
オイラの心の琴線に触れた曲はDon't Stop Till You Get Enoughでした。

アルバムのオフザウォールを速攻で買いに行きました。

それからすぐに今や伝説となったアルバム、スリラーが発表され、
そのPVに衝撃を受けまくりました。
ビート・イットやビリージーン、ガール・イズ・マイン等、
珠玉の名曲ばかりです。

ベストヒットUSAでノーカット放送した時は鳥肌もんでした。
ビルボードトップ40やソニー・ミュージックTVとかも見まくってました。

夏、オヤジの車でずーっとスリラーのアルバムを聞いてたなぁ。

今やキング・オブ・ポップスと言われてますが、オフザウォール以前は
バリバリのソウルミュージックでした。

なのでオイラの中ではソウルシンガーであり、ダンサーであり、
エンターティナーであり、
そして二度と彼のような存在は現れない気がしてなりません。

それだけ彼の行ってきた偉業は誇るべきであり、
同じ時代に生きてこれた事を感謝すべきだと思います。

つまらんゴシップに踊らされることなく、
アフリカ救済のために行ったライブエイドそしてウィーアーザワールド、
人種差別に対するメッセージソングも歌い続け、
当時あり得なかった白人とのデュエットソングを出し、
ソウルを一般的に広めた事を素直に感じ入りましょう。

今、特番を見てますが、涙が出て困ります。
有名人が亡くなって、TVを見て泣くなんて今までなかったのに。

昔、体育館でみんなムーンウォークの練習したなぁ。

Michael !! pray for us !!!


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