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鬼の猛特訓

どうしても速度を上げられない第6変奏、自分の殻を破るには速く弾く人に付いて行く事だと思いきった練習をしてみた。まず携帯に映像を録画する。そしてそれを譜面台の横に置いて見ながら一緒に弾くのである。案の定まーーったく付いていけない。まるで国体出場の陸上の選手と一緒に走るような無茶な行為。私がモタモタしているうちに映像ははるか彼方に進んでいる。なぜこんな無茶をする?それは自分の限界に挑むのが面白く興味があるからである。別にできなくても速度をあげるのを辞めるのは一向に構わないのだし。悲壮感はないのだ。なんとか片手だけでも…、右の上声だけでも…と必死で食らい付いて行く。なんとか右の4、5のみ一緒に弾けた。多分この4、5の動きを基準にして行くととんでもない速度に少しは迫れるのでは?
しかしこれは音楽とかけ離れた世界よねぇ。ちょっと遊び半分でしかやりたくないなあ…。
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こんにちわ (miyu)
2010-09-11 10:36:03
なるほど!画期的な方法ですね♪
一瞬でもミスったら、ついていけなさそう!
ドキドキ感がおもしろそうですね
私は、速い演奏のCDを聴いてて、楽譜を見てるだけなのに、目が追いつかなくなることがあります・・・
 
 
 
ようこそ~ (miyuさん←ドライマンゴ)
2010-09-11 13:02:18
miyuさん、こんにちは~。この鬼の猛特訓、緊張感があります!
取りあえず拍の頭の音だけでも弾こうとするのですが、迷ってたらあっというまに置いてきぼりにされます。
暗譜の訓練にもいいかも!(爆)
 
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