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サ-クルでの演奏 7掛けの論理

 サ-クルで演奏してきた。今回は
 ショパン バラ-ド3
  ショパン  ワルツ2番
 ラフマニノフ3番1楽章の始めの方
を弾いた。

 まずバラ-ド。私の好きな中間部の左手アルペジオで右がオクタ-ブで朗々と歌うところ、前は結構ハマっていると思っていたのに、今回弾きにくくて変になってしまった。後で確認したら、早く弾きすぎ。歌うにはもっとゆったりとでないとダメだと再確認した。あと、同じフレーズの繰り返しを同じように弾いてて面白くないなあと思ったり。ミスも多いし、もっとグレ-ドあげないとね…。人前で弾くのは本当に難しいなあ…。

  ワルツ2番。苦手な冒頭、やっぱり音が不鮮明になった。ゆっくり、はっきり弾く練習をしないといけないなあ。あと、トリオの暗譜。左手がまだまだ不安要素がいっぱい…。

  ラフマニノフ、暗譜がやっぱりできてない。甘美なところの左手と中声部が途中でわからなくなった。また、この後に続くオクタ-ブの劇的なところ、左手が暗譜落ち。甘いところを炙り出して固めていかないとね…。

 やっぱり人前で弾くと、自分が思っているよりドッと下手になるなぁ。7掛けの論理とでも言おうか。それでもなんとか聞いてもらうに耐えれるくらいになっておかないといけないんだなあ。(^^;)
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