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レッスンーエステ荘の噴水 2回目 2

左がメロディーで右がレジェーロの和音の所、右手弾きにくいのバレてて「ここは全然難しくないんですよ、橋渡しの音の#ドの5ー1に注意して指からとって行ってください。」そう、指から取りに行くとるというのが私が一番注意されている事。私は人差し指を軸にして親指と345の指のバランスでひいているので指より先に手首が動いたりするがそれは戒められる。そしてレジェーロなので指をはっきり動かしていたらそれも戒められて「そんなにパタパタせず親指の付け根を柔らかくしてください。すると音が柔らかくなります。」これはまたまた目からウロコ。というのは手掌か(指でアーチを作った時の手の平の 中心)を意識して手をしっかりするのが大事と本に書いてあったので努めてそうしていたら親指の付け根の手羽先に似ている部分(これはさおり先生の言い方)が多少つっ張るのでそういうものだと思いこんでいたからである。「えぇ、ここを緩めても弾けるの!?」とビックリしたが意外にも弾けた~。(@_@;)
手羽先(?)似の部分の力を抜くと音は柔らかくなったのだった。
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