ドライマンゴです。ピアノやマイペースな日常生活を綴っていきます
ドライマンゴのピアノ道楽
暗譜の得意(?)な娘に学ぶ
娘と一緒に、曲の暗譜を頑張っている。娘は譜読みに手こずっているが、一旦弾けるようになったら譜面を見ない。もう暗譜ができているのた。譜面なんておぼえるまでのものよ、みたいな風体(?)である。私も昔はそうだったのだろうか?あまりにも前過ぎて思い出せない。いまの私はとりあえず、いつまでも、いつまでも譜面を離せない…。(^^;
リスト、今すごく頑張って暗譜しようとしている。それは音域が広く跳躍も多い所で手元を見るのが忙しく譜面を見ながらはとうてい弾けないところ。でも、本当に情けないけど何回やってもつっかえる。自分のできなさを毎日毎日確認し続けている。
それに比べたら、娘は覚えるのが早い。なにやら精神構造が違うのだ。楽譜見て弾くなんて面倒くさいと思うような精神にならないといかんのだろうなあ。どうしても逆で、覚えるなんて面倒くさいという考えが染み付いてしまっている…。
あと10日くらいでどこまでやれるか、ちょっとこの春の時間のある時に大幅前進をしておきたいところだ。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
できるできないは別として、がんばっているつもりになるのが私は実は好きなのだ〜〜。
リスト、今すごく頑張って暗譜しようとしている。それは音域が広く跳躍も多い所で手元を見るのが忙しく譜面を見ながらはとうてい弾けないところ。でも、本当に情けないけど何回やってもつっかえる。自分のできなさを毎日毎日確認し続けている。
それに比べたら、娘は覚えるのが早い。なにやら精神構造が違うのだ。楽譜見て弾くなんて面倒くさいと思うような精神にならないといかんのだろうなあ。どうしても逆で、覚えるなんて面倒くさいという考えが染み付いてしまっている…。
あと10日くらいでどこまでやれるか、ちょっとこの春の時間のある時に大幅前進をしておきたいところだ。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
できるできないは別として、がんばっているつもりになるのが私は実は好きなのだ〜〜。
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リストのソナタ レッスン 第1回目
リストのソナタの第1回目レッスンを受けてきた。
先生は、新しい方。お友達が習っている先生で、とても男前だといううわさで、
それに魅かれ(?)(半分はそれが目的?)レッスンを申し込んだ。
どんな方かドキドキだった。
男前ということで想像したのは、「君は私を愛しているかもしれないが、それは私の知ったことではない。」という痛い冷たいタイプ。実は私が使っている楽譜はかのミッシェル・ダルベルトの麗しい写真の
ついたスーパーレッスンのもので、始めから書き込みが印刷されている。
こんなミーハーなものを見せたら、N氏みたいにだから素人は困るんだよというまなざしで
「〇〇社の△△という楽譜を用意してください。それ以外はだめです。」とばっさりと拒絶されるかも…と恐る恐るだった。
そして表紙の写真の上には紙を貼り、麗しのダルベルトは隠すというのが、私にできた
対策のすべてだった・・。
さて現れた先生、なんと、とても軽やかな方。羽生選手みたいなさわやかな、
ビジュアル系の男前だった。そして、笑顔もたっぷりで、楽譜を見ると
「スーパーレッスン、僕も見てましたよ。」
ああ、よかった。
よくよく話を聞いてみると、リストはそんなに弾かれない方のようで、フランスものが得意で、
よく弾かれるのはドビュッシーやラベルだって。え~~、そんなさわやかなビジュアル系好青年に
究極のガツガツ、張り切りマンの曲を持って行ってごめんなさいと思ったが、
「僕、リストのコンチェルトはオケとあわせたことがあるので、ソナタはそれと似てるので
大丈夫です。」(凄いなあ (*'▽'))と力強い言葉をいただき、レッスンに入っていった。
レッスンに関しては「すみません、3回で全部ということでざっくりとお願いできますか?」
とお願いした。おばさんのあつかましさ丸出しという感じだが、1時間で2ページで終わりという風なことになるとこの長い曲を弾くのに10年くらいかかりそうで、それはとても困るので・・。(ほんと、我ながら怖いもの知らずよねえ。)
レッスンは、すごくよかった。(^_^)/ 音楽の流れのことをたくさんご指摘いただいた。どこに向かっていくのかその意識をはっきり持つこと。すると楽譜に書いてあって目に入っていなかった表示がたくさん見えてきた。
ああ、音楽ってこんな風に面白くできるんだなあとあらためて思ったのだった。
先生は、新しい方。お友達が習っている先生で、とても男前だといううわさで、
それに魅かれ(?)(半分はそれが目的?)レッスンを申し込んだ。
どんな方かドキドキだった。
男前ということで想像したのは、「君は私を愛しているかもしれないが、それは私の知ったことではない。」という痛い冷たいタイプ。実は私が使っている楽譜はかのミッシェル・ダルベルトの麗しい写真の
ついたスーパーレッスンのもので、始めから書き込みが印刷されている。
こんなミーハーなものを見せたら、N氏みたいにだから素人は困るんだよというまなざしで
「〇〇社の△△という楽譜を用意してください。それ以外はだめです。」とばっさりと拒絶されるかも…と恐る恐るだった。
そして表紙の写真の上には紙を貼り、麗しのダルベルトは隠すというのが、私にできた
対策のすべてだった・・。
さて現れた先生、なんと、とても軽やかな方。羽生選手みたいなさわやかな、
ビジュアル系の男前だった。そして、笑顔もたっぷりで、楽譜を見ると
「スーパーレッスン、僕も見てましたよ。」
ああ、よかった。
よくよく話を聞いてみると、リストはそんなに弾かれない方のようで、フランスものが得意で、
よく弾かれるのはドビュッシーやラベルだって。え~~、そんなさわやかなビジュアル系好青年に
究極のガツガツ、張り切りマンの曲を持って行ってごめんなさいと思ったが、
「僕、リストのコンチェルトはオケとあわせたことがあるので、ソナタはそれと似てるので
大丈夫です。」(凄いなあ (*'▽'))と力強い言葉をいただき、レッスンに入っていった。
レッスンに関しては「すみません、3回で全部ということでざっくりとお願いできますか?」
とお願いした。おばさんのあつかましさ丸出しという感じだが、1時間で2ページで終わりという風なことになるとこの長い曲を弾くのに10年くらいかかりそうで、それはとても困るので・・。(ほんと、我ながら怖いもの知らずよねえ。)
レッスンは、すごくよかった。(^_^)/ 音楽の流れのことをたくさんご指摘いただいた。どこに向かっていくのかその意識をはっきり持つこと。すると楽譜に書いてあって目に入っていなかった表示がたくさん見えてきた。
ああ、音楽ってこんな風に面白くできるんだなあとあらためて思ったのだった。
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どうしても弾けない所は…?
リストのソナタ、真ん中の甘美なところの左手、どうしてもうまく弾けない所がある。片手ずつ何回もやってみるととりわけ難しい事もないと思うけど、両手で弾くとうまく弾けない。何故だろう?
それで思ったのだが、背中の筋肉が硬いのかな?と思う。腕を向こうに運ぶには、背中の筋肉を使って腕を動かす必要があるけど、どうも途中までしか運べていない。
そこに問題があるのかな?と思う。
いつになったら、すらすら弾けるようになるのかな…( ´△`)
それで思ったのだが、背中の筋肉が硬いのかな?と思う。腕を向こうに運ぶには、背中の筋肉を使って腕を動かす必要があるけど、どうも途中までしか運べていない。
そこに問題があるのかな?と思う。
いつになったら、すらすら弾けるようになるのかな…( ´△`)
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やっぱりアスリート的なものが好き
リストのソナタ、大まかに3分割して第1部を今練習中。何分で弾けるが記録を取っている。まずは始めの11ぺージと少しを9分くらいで弾くのが目標。そのためには、暗譜がやっぱり欠かせない。速い音型は楽譜を見ていては弾けない。
11ぺージとか9分とかいうと、それだけで長い曲みたいに思えるけど、なにせ30分以上かかる長い曲だからこの曲が果たしてどこに進んで行きたいかというのがまだまだ見えてきていない。なので、あくまで最初の所というイメージでしか捉えられない。この感覚は不思議だ。だって6分くらいのトロルドハウゲンはそれですごくたくさんの内容がつまっていると感じるからだ。かたや6分で全てが語られ、もう一方は9分でもまだまだ始まりという感覚。
(((o(*゚▽゚*)o)))
多分長い曲の感覚はそうじゃないと最後まで弾けないんだろうなあと思う。
それにしてもやっぱり私はアスリート的な練習が好きだと思う。昔もこういう楽しみを知っていたらピアノを習うのがもっと楽しかったかもしれない。だいぶ邪道なんだろうけど〜〜( ´ ▽ ` )。
11ぺージとか9分とかいうと、それだけで長い曲みたいに思えるけど、なにせ30分以上かかる長い曲だからこの曲が果たしてどこに進んで行きたいかというのがまだまだ見えてきていない。なので、あくまで最初の所というイメージでしか捉えられない。この感覚は不思議だ。だって6分くらいのトロルドハウゲンはそれですごくたくさんの内容がつまっていると感じるからだ。かたや6分で全てが語られ、もう一方は9分でもまだまだ始まりという感覚。
(((o(*゚▽゚*)o)))
多分長い曲の感覚はそうじゃないと最後まで弾けないんだろうなあと思う。
それにしてもやっぱり私はアスリート的な練習が好きだと思う。昔もこういう楽しみを知っていたらピアノを習うのがもっと楽しかったかもしれない。だいぶ邪道なんだろうけど〜〜( ´ ▽ ` )。
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元気になれるピアノ
最近、リストをよく弾いているリストを弾いていたら本当に元気をもらえると思う。感情移入という言葉があるけど曲からパワーが伝わってくるのだ。
リストを弾く人はパワーがあるというふうによく捉えられがちだがそうではなく、実は逆で曲から自分のパワーを引き出してもらうのだと思う。
一時期仕事でしんどい時期は本当によく支えてもらった。励ましてもらえるというか〜〜。
今も弾いてたらすごく広大な曲を前にし、非日常を感じるので大洋を前に浜辺にいてるような、そんな気さえする。非日常という感覚は自分にとってとても嬉しいものだ。
こういう作曲家って偉大だと思う。若かりし頃には分からなかった心境である。
リストを弾く人はパワーがあるというふうによく捉えられがちだがそうではなく、実は逆で曲から自分のパワーを引き出してもらうのだと思う。
一時期仕事でしんどい時期は本当によく支えてもらった。励ましてもらえるというか〜〜。
今も弾いてたらすごく広大な曲を前にし、非日常を感じるので大洋を前に浜辺にいてるような、そんな気さえする。非日常という感覚は自分にとってとても嬉しいものだ。
こういう作曲家って偉大だと思う。若かりし頃には分からなかった心境である。
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少し弾かせてもらった
先日、ピアノサークルに参加した時、人数がとても少なくてすぐに順番が回ってきた。それで、リストのソナタの始めの所を弾かせてもらった。
全然まだ弾けてないんだけどね。こんな譜読みの状態で申し訳なかったけど、やっぱり人前で弾く事は上達には絶対な効果があると思った。
ちゃんとしようという気持ちが強くなるので、いい加減なまま止まる時間が短縮されるのだろうか。
一つ思ったのはどんどん曲が展開していく所は覚えてないと弾けないという事。
やっぱり暗譜に力を注がないといけないのだ。とてもながい曲だけど…。
( ;´Д`)
全然まだ弾けてないんだけどね。こんな譜読みの状態で申し訳なかったけど、やっぱり人前で弾く事は上達には絶対な効果があると思った。
ちゃんとしようという気持ちが強くなるので、いい加減なまま止まる時間が短縮されるのだろうか。
一つ思ったのはどんどん曲が展開していく所は覚えてないと弾けないという事。
やっぱり暗譜に力を注がないといけないのだ。とてもながい曲だけど…。
( ;´Д`)
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今年の有言実行達成!
今年の目標のリストソナタの譜読み、なんとか達成した。
演奏に30分かかる大曲なので練習するにも並々ならない決意がいったが(大げさだけど)、最後までたどり着いた時は感無量だった。ヽ(;▽;)ノ
とは言うものの、始めの方は忘れてるからいざ弾くとなると弾けないんだけど…。(泣)
今は始めに戻って練習再開。始めの意味深な所は少し後の部分がスムーズになってから、じっくり取り組む事として2ぺージめと3ぺージめを練習している。
レッスンは新規開拓を予定。新しい風に乗って来年は大曲に挑んでいきたい。
( ^∀^)(計画することは楽しい!)
演奏に30分かかる大曲なので練習するにも並々ならない決意がいったが(大げさだけど)、最後までたどり着いた時は感無量だった。ヽ(;▽;)ノ
とは言うものの、始めの方は忘れてるからいざ弾くとなると弾けないんだけど…。(泣)
今は始めに戻って練習再開。始めの意味深な所は少し後の部分がスムーズになってから、じっくり取り組む事として2ぺージめと3ぺージめを練習している。
レッスンは新規開拓を予定。新しい風に乗って来年は大曲に挑んでいきたい。
( ^∀^)(計画することは楽しい!)
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