ドライマンゴです。ピアノやマイペースな日常生活を綴っていきます
ドライマンゴのピアノ道楽
レスキュー隊員になる練習
先日 人前で弾いた時、本当に散々な演奏だった。普段弾けているつもりなのに、なぜ人前に出たらこんなにできなくなるのか…。
そこで私は新しい練習方法を考えついた。名付けてレスキュー隊員になる練習。具体的にどうするかというと散々な演奏の録音と一緒に弾いて間違って止まったところを救出するようにちゃんと並奏するのだ。途中からになるから難易度はかなり高い。まずは救出できるようになる訓練から始めないと、という事で今はレスキュー隊員を目指し練習している。σ(^_^;)
先日、サ-クルでまた弾く機会があったけど、やっぱり未だに弾ききれない。本番タイムになったらレスキュー隊員の気持ちには到底なれない。という事はまだまだ練習が足りないのだ。自分で弾けると思っていたレベルが如何に低かったか痛感する今日この頃である〜〜。(~_~;)
そこで私は新しい練習方法を考えついた。名付けてレスキュー隊員になる練習。具体的にどうするかというと散々な演奏の録音と一緒に弾いて間違って止まったところを救出するようにちゃんと並奏するのだ。途中からになるから難易度はかなり高い。まずは救出できるようになる訓練から始めないと、という事で今はレスキュー隊員を目指し練習している。σ(^_^;)
先日、サ-クルでまた弾く機会があったけど、やっぱり未だに弾ききれない。本番タイムになったらレスキュー隊員の気持ちには到底なれない。という事はまだまだ練習が足りないのだ。自分で弾けると思っていたレベルが如何に低かったか痛感する今日この頃である〜〜。(~_~;)
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サ-クルの年末演奏会
サ-クルの年末演奏会に参加した。リストのソナタ、2、3楽章を14分にカットして演奏。動作も込みの時間だったので13分くらいにカットした。そしてうまくいったのはカットの仕方のみという悲しい結末になった。(T-T)
途中から弾いたから気持ちの持ち上げ方とか曲と合わず、その部分は乗り切れても後が続かず、暗譜落ちまわり。第2楽章の後半の無重力遊泳みたいなところはやっぱり難しい…。それから重音で左右が違う動きをするところもやはり難しい。分からない様になって途中で弾くのも入れず難しい〜〜。(>_<)
この曲をなんとか通せる日は果たしてくるのだろうか?やっぱりピアノ弾くのって難しいぃぃぃ〜〜。
自分の限界も感じるけど、やらずに諦めるよりやって納得して諦める方がいいと思うし…。
とにかく自分の道を進んで行くしかないなあと思う。。・°°・(>_<)・°°・。
途中から弾いたから気持ちの持ち上げ方とか曲と合わず、その部分は乗り切れても後が続かず、暗譜落ちまわり。第2楽章の後半の無重力遊泳みたいなところはやっぱり難しい…。それから重音で左右が違う動きをするところもやはり難しい。分からない様になって途中で弾くのも入れず難しい〜〜。(>_<)
この曲をなんとか通せる日は果たしてくるのだろうか?やっぱりピアノ弾くのって難しいぃぃぃ〜〜。
自分の限界も感じるけど、やらずに諦めるよりやって納得して諦める方がいいと思うし…。
とにかく自分の道を進んで行くしかないなあと思う。。・°°・(>_<)・°°・。
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実践を積みながら覚えていく
先日の本番の散々な演奏動画を見ていろいろ冷静に考えてみた。
つまずいているのは、まずは譜面をめくるところ。譜めくりを依頼したらいい話なのだが、自分で工夫してたから行けると思ったんだけどね、やっぱり無様に崩れてる。
そして他は転調多くて読み替えしないといけないところ。音が分からなくなって迷子になっている。
演奏力=暗譜力 という事でやっぱり自分にとって究極の課題かな。揺るぎない暗譜、そこに果たしてたどり着けるのか。
残念なんだけど、譜面を置いても弾けない事がわかったのでやはり暗譜に地道に取り組んでいくしかないなあ。
今回、暗譜の仕方で、人前で弾きながら固めていくという方法もあると学べた。人前で弾く前に暗譜を、というのが普通の道だと思うが、どこで落ちるか分からない、潜んでいる危険をあぶり出すのはやっぱり人前で弾いてみないと分からない。一見問題があるように思えないところが引っかかる。それはそこが実は隠れて難しかったからだ。なので、本番を恐れずにやっていくしかないなあというのが今の境地だ。
人前で良く練習している人はやっぱりよく弾けると思う。そういう方々は羨ましいなあ。でも今回その空気に触れられただけでも自分の中で何かが変わったように感じる。それが実践で覚えていくという方法である。(^o^)
つまずいているのは、まずは譜面をめくるところ。譜めくりを依頼したらいい話なのだが、自分で工夫してたから行けると思ったんだけどね、やっぱり無様に崩れてる。
そして他は転調多くて読み替えしないといけないところ。音が分からなくなって迷子になっている。
演奏力=暗譜力 という事でやっぱり自分にとって究極の課題かな。揺るぎない暗譜、そこに果たしてたどり着けるのか。
残念なんだけど、譜面を置いても弾けない事がわかったのでやはり暗譜に地道に取り組んでいくしかないなあ。
今回、暗譜の仕方で、人前で弾きながら固めていくという方法もあると学べた。人前で弾く前に暗譜を、というのが普通の道だと思うが、どこで落ちるか分からない、潜んでいる危険をあぶり出すのはやっぱり人前で弾いてみないと分からない。一見問題があるように思えないところが引っかかる。それはそこが実は隠れて難しかったからだ。なので、本番を恐れずにやっていくしかないなあというのが今の境地だ。
人前で良く練習している人はやっぱりよく弾けると思う。そういう方々は羨ましいなあ。でも今回その空気に触れられただけでも自分の中で何かが変わったように感じる。それが実践で覚えていくという方法である。(^o^)
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古都での演奏会終了
古都の風情あふれる日本家屋でのサロンコンサートに出させていただいた。ここには雅やかなエラールのピアノが置かれている。参加された方々の優美な音楽が柔らかく響いてとても素敵だった。
私はちょっとこことは合わないようなリストのソナタを弾かせていただいた。でも、今はこれしか弾けないから仕方がない‥。いえ、訂正、これも弾けてないんだけど…。
自分の演奏は酷いもので、音わかんなくなるところ多発。止まって弾き直したり、練習会やったらいいけど、おいおい、これで本番ですか?という調子だった。でもとある方にも言っていただいたんだけど、安定してますね、と。あとで撮っていただいた録画を見たら、止まってもほんと何事もなかったようにとりすましている。これは良いのか、悪いのか? 悪いよね、もちろん。(^^;;
でも自分はまだまだここまでなのだから焦っても仕方ないしね。そして一つ思ったのは多分聴いてくださった方は私が焦ったらそれが伝わって動揺されるだろうという事。まあ知らん顔して弾き続けるのも一つの技?それは会得できてるようだ、おばさんやしね。でも、ここで止まりたくない。
そうしたら、きっとおばさんから脱却できるのだ。おばさんじゃなくなりたいから、頑張って練習しよう。
私はちょっとこことは合わないようなリストのソナタを弾かせていただいた。でも、今はこれしか弾けないから仕方がない‥。いえ、訂正、これも弾けてないんだけど…。
自分の演奏は酷いもので、音わかんなくなるところ多発。止まって弾き直したり、練習会やったらいいけど、おいおい、これで本番ですか?という調子だった。でもとある方にも言っていただいたんだけど、安定してますね、と。あとで撮っていただいた録画を見たら、止まってもほんと何事もなかったようにとりすましている。これは良いのか、悪いのか? 悪いよね、もちろん。(^^;;
でも自分はまだまだここまでなのだから焦っても仕方ないしね。そして一つ思ったのは多分聴いてくださった方は私が焦ったらそれが伝わって動揺されるだろうという事。まあ知らん顔して弾き続けるのも一つの技?それは会得できてるようだ、おばさんやしね。でも、ここで止まりたくない。
そうしたら、きっとおばさんから脱却できるのだ。おばさんじゃなくなりたいから、頑張って練習しよう。
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精一杯から抜け出す 2
本日はスタジオ練習。本格的な練習は休みにまとめてするというのが最近のやり方になっている。(^^;; 理想は1日3時間の本格的な練習をする生活だけど100歩ぐらい譲って本番前にまとめて〜〜という具合だ。
暗譜、だいたいというのからなかなか、ピシッと全部という風に行かない。スタジオに着いていきなり録音。指慣らしとかしてもあんまり変わらないので私はあまりしない。でも佳子先生には5、4ばっかりで半音階弾く練習を勧められたので、それは毎日しようと思うが、つい忘れてしまう。
さて、やっぱり暗譜は頭の問題よねと思うくらい、転調の所でわかんなくなっている。移動ドの人はわからない所は違和感があっても譜面に書いてる音をとにかく口に出して覚えるしかないという先生のアドバイスで、譜面にはひらがなやら、カタカナで音名書きまくり。(^^;; 娘や教え子ちゃんたちに見られたらこの人は音符読めへんのかとバカにされそうだけど、違和感と戦うには仕方がないのだ。
私が昔オルガン習ってた時は、絶対音での訓練ってなかったから移動ドになってしまったけど、もっと小さい時にたたきこんでほしかったなあと本当に思う。娘はその教訓が生きてか、ミュージックステップで何とか絶対音は身に付けることができた。(始めはダメかなと思ったけどだんだん付いて来た)
まあ、ないものを嘆いても仕方がないので自分は自分なりに頑張るしかない。詰めての練習はやはり効果的だ。どうしても普段はいろんなものを引きずっているから雪が降ってもすぐに溶けて積もらないように練習で得たものもすぐに消えてしまうのだけど、ちょっとは進歩が積もっていくかなという気がする。
しかし、暗譜で弾くのって傍目で見ると簡単そうなのに何で弾く方は大変なのかしらね。見た目と同じくらい簡単に弾いてみたいなあと思う。(^^;;
暗譜、だいたいというのからなかなか、ピシッと全部という風に行かない。スタジオに着いていきなり録音。指慣らしとかしてもあんまり変わらないので私はあまりしない。でも佳子先生には5、4ばっかりで半音階弾く練習を勧められたので、それは毎日しようと思うが、つい忘れてしまう。
さて、やっぱり暗譜は頭の問題よねと思うくらい、転調の所でわかんなくなっている。移動ドの人はわからない所は違和感があっても譜面に書いてる音をとにかく口に出して覚えるしかないという先生のアドバイスで、譜面にはひらがなやら、カタカナで音名書きまくり。(^^;; 娘や教え子ちゃんたちに見られたらこの人は音符読めへんのかとバカにされそうだけど、違和感と戦うには仕方がないのだ。
私が昔オルガン習ってた時は、絶対音での訓練ってなかったから移動ドになってしまったけど、もっと小さい時にたたきこんでほしかったなあと本当に思う。娘はその教訓が生きてか、ミュージックステップで何とか絶対音は身に付けることができた。(始めはダメかなと思ったけどだんだん付いて来た)
まあ、ないものを嘆いても仕方がないので自分は自分なりに頑張るしかない。詰めての練習はやはり効果的だ。どうしても普段はいろんなものを引きずっているから雪が降ってもすぐに溶けて積もらないように練習で得たものもすぐに消えてしまうのだけど、ちょっとは進歩が積もっていくかなという気がする。
しかし、暗譜で弾くのって傍目で見ると簡単そうなのに何で弾く方は大変なのかしらね。見た目と同じくらい簡単に弾いてみたいなあと思う。(^^;;
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佳子先生のレッスン
リストのソナタの2、3楽章のレッスンを受けた。今暗譜しようと取り組んでいるので、レッスンを受けたらより確実になっていけると考えたのだ。先生は叔母の古くからの友人の方。とても親切に丁寧に見てくださった。なので譜面を見ずには何も弾けなくなり暗譜の確認とはいかなかった…。(^^;)
タッチによりいろいろ出る音が違うのを体感した。指の付け根が引っ込むと音がこもるとか、弾いてすぐ力を抜くと骨の響きとピアノの音が共鳴して音が澄むけど力が入り続けると音は濁るとか、指は手の甲の中から動かすと骨の模型も見せてもらった。(^^;) また、ピアノをしっかり鳴らすために姿勢はまっすぐにと、ついつい前のめりになってしまうのを止められる。ボールを投げるように腕を投げて音をだすと音が立ちのぼっていくと。 前のめりになるのは熱中してきたらそうなってしまう私の悪い癖だ。
以前コンペに出てた頃、どんな講評をもらいましたかと聞かれたので思い出せたことを伝えたら説明してくださったのでもっと早くそれを聞けたらよかったのにと思った〜〜。(^o^)
佳子先生の手の内の説明はN氏と相通ずるものがあり納得できた。
そして、弱起から数えるリズムの感じ方とか、左手でハ-モニ-を聞いてそれにメロディーを乗せていく事とか。自分がメロディーに酔いしれて弾くのではなく、必ず冷静にハ-モニ-をしっかりつくっていくように、聞き手のことを考えて弾くことが大切なのだということなど、気持ちが新たになることもたくさん教わった。
しかしそれにしても、自分一人で弾くとあっという間に終わる数小節にどれだけたくさんの要素が詰まっているのかを再確認できたレッスンだった。(^o^)
タッチによりいろいろ出る音が違うのを体感した。指の付け根が引っ込むと音がこもるとか、弾いてすぐ力を抜くと骨の響きとピアノの音が共鳴して音が澄むけど力が入り続けると音は濁るとか、指は手の甲の中から動かすと骨の模型も見せてもらった。(^^;) また、ピアノをしっかり鳴らすために姿勢はまっすぐにと、ついつい前のめりになってしまうのを止められる。ボールを投げるように腕を投げて音をだすと音が立ちのぼっていくと。 前のめりになるのは熱中してきたらそうなってしまう私の悪い癖だ。
以前コンペに出てた頃、どんな講評をもらいましたかと聞かれたので思い出せたことを伝えたら説明してくださったのでもっと早くそれを聞けたらよかったのにと思った〜〜。(^o^)
佳子先生の手の内の説明はN氏と相通ずるものがあり納得できた。
そして、弱起から数えるリズムの感じ方とか、左手でハ-モニ-を聞いてそれにメロディーを乗せていく事とか。自分がメロディーに酔いしれて弾くのではなく、必ず冷静にハ-モニ-をしっかりつくっていくように、聞き手のことを考えて弾くことが大切なのだということなど、気持ちが新たになることもたくさん教わった。
しかしそれにしても、自分一人で弾くとあっという間に終わる数小節にどれだけたくさんの要素が詰まっているのかを再確認できたレッスンだった。(^o^)
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これで精一杯という自分から抜け出すように
本日はスタジオにて練習。リストのソナタ、しどろもどろながら第2、3楽章の暗譜が出来た。いえ、暗譜が出来たというのは大きな間違い。譜面なしで弾いたというのが正しい。そして録音してみた。すると出来ていないところが山のように現れた。録音聞いて、大きなため息。ひど---。
なんでこんなに中途半端何だろう。ちょっと分からないというんじゃなく、適当に弾いているというのが丸わかり。やっぱりレッスンに行ってないというのはこういう所に出てくるようだ。身に余る大曲弾いて暗譜してるという事で自己満足にすでに陥っている自分がいる。そしてもう精一杯だと心のどこかで放り投げている。(;o;) 私ってやはり自分に甘い人間よね…。(ー ー;)
毎朝眠気と戦って指だけ動かして、おかしな自己満足で終わる日々を辞めてもっとちゃんと弾けるようになりたい。
弾けてるつもりから脱却しないとね。まずは暗譜が難しいという縛りから抜け出そう。覚えるのだ、覚えれるのだ。そうしたら弾けるのだ。そう唱えよう。
なんでこんなに中途半端何だろう。ちょっと分からないというんじゃなく、適当に弾いているというのが丸わかり。やっぱりレッスンに行ってないというのはこういう所に出てくるようだ。身に余る大曲弾いて暗譜してるという事で自己満足にすでに陥っている自分がいる。そしてもう精一杯だと心のどこかで放り投げている。(;o;) 私ってやはり自分に甘い人間よね…。(ー ー;)
毎朝眠気と戦って指だけ動かして、おかしな自己満足で終わる日々を辞めてもっとちゃんと弾けるようになりたい。
弾けてるつもりから脱却しないとね。まずは暗譜が難しいという縛りから抜け出そう。覚えるのだ、覚えれるのだ。そうしたら弾けるのだ。そう唱えよう。
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暗譜で2段階アップを目指す
リストのソナタ、難しいところが山のようにありいくら練習してもし足りないくらいだが、自分が、2段階アップできる方法に気づいた。それは暗譜する事だ。
視奏していて何回弾いてもうまく弾けない10度以上の跳躍の左手、こういうのはやっぱり覚えるに限る。な-んだ、覚えたら弾けるやん。譜面見てたら全然弾けなかったのにね。(^^;
やっぱり、暗譜して初めて使える技術ってあるんだよね……。
今の目標は暗譜。今年中にできるように頑張りたい。
思えば、私が昔習ってた先生はハノンからバッハに至るまで全て暗譜しないと合格させてくれなかった。ハノンは1番から30番まで全部覚え、はい◯番、変イ長調で。という具合に全調で練習させられたなあ。
昔は弾いてたら自然に覚えたので、はい、今日は暗譜の日、なんて大決断しなくても
覚られてた。今の私からするとなんであんなに迷いなく弾けてたのかわからない。
その時の頭の動きが蘇ってほしいものだ。言霊の威力でそう言っていたら実現しないかな。((o(^∇^)o))
視奏していて何回弾いてもうまく弾けない10度以上の跳躍の左手、こういうのはやっぱり覚えるに限る。な-んだ、覚えたら弾けるやん。譜面見てたら全然弾けなかったのにね。(^^;
やっぱり、暗譜して初めて使える技術ってあるんだよね……。
今の目標は暗譜。今年中にできるように頑張りたい。
思えば、私が昔習ってた先生はハノンからバッハに至るまで全て暗譜しないと合格させてくれなかった。ハノンは1番から30番まで全部覚え、はい◯番、変イ長調で。という具合に全調で練習させられたなあ。
昔は弾いてたら自然に覚えたので、はい、今日は暗譜の日、なんて大決断しなくても
覚られてた。今の私からするとなんであんなに迷いなく弾けてたのかわからない。
その時の頭の動きが蘇ってほしいものだ。言霊の威力でそう言っていたら実現しないかな。((o(^∇^)o))
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Mのホ-ルでのコンサート終了
Mのホ-ルでのコンサートに参加させていただいた。こう書くととても変な(?)名前だけど、実はすごく素敵なホ-ル。
ここにはミューズが住んでいるのではないかと私は真剣に思っている。何というかなあ、音が天空に登って行くかのような感じがするのだ。山の上にあるからかな、緑がとてもいっぱいで、とても爽やかな所だ。
そして自分が音楽に包み込まれたように思われるのだ。限りなく浄化されていくかのような感覚。
私は去年この会のメンバーの方々に来年はリストのソナタを弾きますとおこがましくも宣言し、(でないともう一生弾けないように思えたので…)、いつかそのうちというのを現実に変えていく無謀な挑戦が始まった。そして一年後のこの日、本当に弾くことができた。
まだまだ、仕上がってないんだけどね、いえいえ、仕上げる事なんてそもそもとうてい無理なのかもしれない。でも自分にとってはすごく大きな一歩になった。
所要時間は30分30秒。自分が弾いた中で一番長い曲だ。こんなにも長く弾かせていただけて幸せだったが、ここに至るまで本当に大変だったなあ。譜読みはそれこそ気が遠くなるようだった。ぺ-ジ数を数えてはまだあるの、まだあるのというのを繰り返し、そして暗譜しないと弾けない跳躍の数々…。
次の目標は、暗譜。えっまだやるの?と思われた方もいるかもしれないけど、やっぱりもっとしっかり弾こうと思ったら暗譜しないとどうしようもない。やっぱり私の場合、演奏力は暗譜力なのだ。全部暗譜で弾けたらその時はまた別の高い山に登ったような気持ちになれるかな?
さあ、また次の目標に向かって頑張ろう〜〜。
ここにはミューズが住んでいるのではないかと私は真剣に思っている。何というかなあ、音が天空に登って行くかのような感じがするのだ。山の上にあるからかな、緑がとてもいっぱいで、とても爽やかな所だ。
そして自分が音楽に包み込まれたように思われるのだ。限りなく浄化されていくかのような感覚。
私は去年この会のメンバーの方々に来年はリストのソナタを弾きますとおこがましくも宣言し、(でないともう一生弾けないように思えたので…)、いつかそのうちというのを現実に変えていく無謀な挑戦が始まった。そして一年後のこの日、本当に弾くことができた。
まだまだ、仕上がってないんだけどね、いえいえ、仕上げる事なんてそもそもとうてい無理なのかもしれない。でも自分にとってはすごく大きな一歩になった。
所要時間は30分30秒。自分が弾いた中で一番長い曲だ。こんなにも長く弾かせていただけて幸せだったが、ここに至るまで本当に大変だったなあ。譜読みはそれこそ気が遠くなるようだった。ぺ-ジ数を数えてはまだあるの、まだあるのというのを繰り返し、そして暗譜しないと弾けない跳躍の数々…。
次の目標は、暗譜。えっまだやるの?と思われた方もいるかもしれないけど、やっぱりもっとしっかり弾こうと思ったら暗譜しないとどうしようもない。やっぱり私の場合、演奏力は暗譜力なのだ。全部暗譜で弾けたらその時はまた別の高い山に登ったような気持ちになれるかな?
さあ、また次の目標に向かって頑張ろう〜〜。
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そう簡単には弾けないなあ
リストのソナタのフ-ガ、ピアノサ-クルの練習会で弾かせてもらった。
結果、案の定上手く弾けなかった。あの、超絶に難しい十字路の立体交差みたいなところ、弾けるか弾けないかはその部分に差し掛かる所の瞬時の判断による。ここでつまずいたら一瞬にして全てが吹っ飛んでしまう。ああ恐ろしい。譜面置いても弾けないものは弾けない〜〜。
そこで私はかつて先生に言われた言葉を思い出す。ー-本当に覚えてますか?
本番で弾かせてもらえることがその試金石。これで本当にできてるかどうかがわかる。できてないって今日わかってよかった。これからさらに強化練習よね。より良き未来につなげるにはここで、ついてる、感謝しますと言わんといかんのよね。課題がたくさん見つかってついてる、まだまだ、たくさん練習できる事に感謝
ヽ(;▽;)ノ
とりあえず一週間夜更かしせずに早起きして練習頑張ろう。
結果、案の定上手く弾けなかった。あの、超絶に難しい十字路の立体交差みたいなところ、弾けるか弾けないかはその部分に差し掛かる所の瞬時の判断による。ここでつまずいたら一瞬にして全てが吹っ飛んでしまう。ああ恐ろしい。譜面置いても弾けないものは弾けない〜〜。
そこで私はかつて先生に言われた言葉を思い出す。ー-本当に覚えてますか?
本番で弾かせてもらえることがその試金石。これで本当にできてるかどうかがわかる。できてないって今日わかってよかった。これからさらに強化練習よね。より良き未来につなげるにはここで、ついてる、感謝しますと言わんといかんのよね。課題がたくさん見つかってついてる、まだまだ、たくさん練習できる事に感謝
ヽ(;▽;)ノ
とりあえず一週間夜更かしせずに早起きして練習頑張ろう。
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