ルドルフとイッパイアッテナ

うーん、これは猫好きな人に果たして勧めるべきかどうか？

こういうアニメで日本の町の景色や富士山が見れるのは本当にうれしい。
学校の給食室のおばさんが肉をあげるのも、先生が職員室に入れてあげるのも、
イッパイアッテナがあちこちでご飯をもらえるのも、
少し前の、よくも悪くもおおらかだった時代のお話しだからこそ。

これは好みの問題なのかもしれないけど、ネコたちのデザインがどうしても不自然に見えて・・ルドルフも大人になってもまだ頭が大きすぎるし。
イッパイアッテナの顔は見てたら愛着がわいてきたけど(笑)

感動して泣くというより、身勝手な飼い主に疑問がのこっちゃいました。
いくら字を教えても、ネコは一人では生きていけないのだ。アメリカに連れていけないなら預ける人をさがせよと。

でも、ルドルフ、おうちに弟がいなかったとしても、またイッパイアッテナに会いたくなっちゃったかもね(*´∀｀)