ジュルのしっぽ-猫日記-

おっとりネコ・ジュルとのほげほげした毎日。

お薬の時間。

2006-06-18 | ネコ初心者奮闘記
1日朝夕2回。
ゴハンの後に、元気玉を1粒飲ませる。

わたしは30回トライして1回の低い成功率だから、
ここは成功率100%のダンナにやってもらった。

口を開く神経があるという上アゴの両サイドを上からグッと鷲づかみにして、
のどをまっすぐにして飲みこみやすいように、顔を上に向かせる。
意外とすんなり、こんなふうに大きく開けてくれる。





そしてノドの奥に薬を投下して、
ガッチリ口を閉じ、ノドをさすってあげると、
ゴクっと飲む、というか、飲まざるをえない。


「ポイントはな、薬をつまんだ指を恐がらずにノドの奥までいれて、
100発100中で、ノドの奥のド真ん中に入れてやることだ。
おまえみたいに、中途半端におっかなビックリやるから、
舌の上とかに落として噛んじゃうから暴れるんだよ。」

100発100中って…ゴルゴ13気取りかよっ!((Д;))) 「俺の背後に立つんじゃない!」
腹が立つが、ダンナのいうとおりだ。
ダンナがやると、ものの3秒で終わり。何事もなかったように、ジュルもケロっとしている。
わたしがやるとさんざん暴れ、時には30分以上かかる。かなりご機嫌ななめになる…。
たった1粒飲ませるだけなのに…。