写真日記, etc.

写真, etc. で綴るなんでも気儘にモノローグ

新自民党3役決まる

2006-09-25 11:27:06 | Weblog
新自民党3役が決まった。 新鮮みが無いといえば新鮮みがない。 予想通りといえば予想通り。 結局は阿倍氏を支えてきた人物、同じ考えを持った人物(言い方を露骨にするならば、ごますり、茶坊主)が、起用されている。 ポストについた途端に総理の言うことを聞かなくなる可能性を潜めている。 彼らは重要ポストにつくことを最大の目的として、あの手この手で一心不乱にごまをすり続けてきたからだ。 今、ようやくそのポストを手中に収めることが出来たというわけだ。

ああ、またもや小泉流が跋扈しようとしている。 摺ったごまのカスを綺麗に後かたづけしてほしいものだ。 ものの記事によると阿倍氏は心から総理の席を考えていたわけではなさそうだ。 小泉が 「次は君ね」 と本人の意向も何もなく押しつけられたそうだ。 そして阿倍氏が結果的にだめだったという事になれば、小泉は優越感たっぷり味わうことが出来、優越感に浸る事が出来るという説もある。 

ウサマ・ビンラディン死亡説

2006-09-24 12:39:24 | Weblog
ウサマ・ビンラディンが8月23日に重度の腸チフスで死亡したという説が流れている。 こういうのを風説の流布とでもいうのか。 

もし事実ならばテロの方向はどう変わるのであろうか、いや変わらないと思う。 聖戦がそう簡単には変わらない。 次から次と新しい指導者が雨後の竹の子の如く現れてくるのであろう。

苦悩の阿倍総裁

2006-09-23 10:30:15 | Weblog
阿倍総裁は配慮型の政治家と言われている。 しかし、あまり周りに配慮してしまうと本来自分の考えている方向に向かっていくことが出来るのであろうか。

見た目の優しさに惑わされて主婦層が力を与えて、総裁になることが出来たというが、本当にそうなのか。 もしそうならば嘆かわしい主婦層の政治感覚としか言いようがない。 政治の世界は芸能の世界とは違う。 どんな政治を進めるかで国民の生活が良くも悪くも変わってしまうのだ。 その政治家が胸の中に隠している本根のところを探る必要がある。

司法試験合格率一挙にアップ

2006-09-22 14:57:09 | Weblog
司法試験の合格率が今までの2~3%から一挙に48%に改善された。 いったいこれはどうしてか? 当局のやっていることは根本からおかしい。

裁判官が少ないので需要に合わせて合格者を増やすために問題を易しくしたとしか思えない。 今までなら合格する筈のない不勉強な受検者が合格し、レベルの低い実力の伴わない裁判官をどんどん大量生産し、素人を強制的に裁判員に指名し、日本の裁判官の資質を低下させていたいこの日本をどうしようとするのか。 ますます分からなくなってきた。

合格率が従来の16~24倍になるなんてそもそも異常である。 それにしても中央大学の合格者数は昔から大したものだ。 東大以上である。 

君が代アレルギーは困ったものだ

2006-09-21 18:19:42 | Weblog
このごろの裁判官は戦後生まれの非戦争体験者が殆どらしく、彼らまでもが君が代アレルギーを持っているようだ。 君が代を歌うときほど身が引き締まる思いがするのに分かっていない。

何が嫌がる教職員なのだ。 嫌がるなんて甘ったれたことを言うなといいたい。 教師がそんな甘ったれたことをいうから子供達を御し得なくなっているのだ。 そういう教師は片っ端から首にすべきだと思う。

松竹梅、ネコヤナギの芽と共に、清々しい気持ちで迎える卒業式は心改まるものであった。 石原都知事も国旗掲揚、国歌斉唱は必要だと言っている。 それを嫌がる教員には強制してはならないと言っていたら、教師の考えはバラバラになり統率がとれなくなるではないか。 それがいやなら教職は不適応なのであるから辞職していけばよい。