3学期に入り、学級閉鎖にはなっていませんが、常にインフルエンザ、コロナ等の罹患でお休みをしている生徒がいます。他校では学級閉鎖になっているところもあります。養護教諭の酒井先生、保健委員が協力して換気をする目安となるものを作ってくれました。窓を喚起に必要なだけ開けると、貼ってある二枚の絵が一つになるというものです。どの生徒にとっても大事な時期になります。換気をしっかりして風邪をひかないようにしよう。
２年生は、修学旅行まであと５か月を切りました。最高の学校行事とするために、学年では「修学旅行実行委員」を募集しました。３６名というたくさんの生徒から応募があり、選考を行うことになりました。「書類」による一次選考では各生徒の熱い思い、面白いアイデアが伝わってきました。二次選考の「面接」が１月２３日、２４日に行われました。学年以外の先生も面接官として参加し、応募した生徒は緊張しながらも自分の思いをしっかりと伝えてくれました。
１月１７日（水）２時間目から４時間目にオープンスクールを実施しました。平日ではありましたが、足を運んでくださり、ありがとうございました。
英語コミュニケーション
理科「抵抗」についての勉強。懐かしい。
数学。 ICTを使いこなしています。
英語少人数（最近は中学校で「仮定法」を習います。）
英語少人数。
保健の授業
社会。作りこまれたパワーポイントで生徒も画面に集中しています。
美術。タブレットを使った授業です。
１月１９日（金）１年生は福祉体験学習を行いました。各教室、体育館にわかれ、「点字体験」「車いす体験」「高齢者疑似体験」「妊婦体験」「福祉用具体験」「手話体験」を行いました。視覚障がい当事者の話がきけたり、障がいのある方、高齢者を介護するときに気を付けることや福祉用具の特徴など、とても勉強になる話がたくさん聞け、実際に体験することが出来ました。
音が聞こえないってどんな感じ？子どもたちの意見を聞いています
手話の拍手は音は出さずに、こんなふうにやります
出産の話は、特に将来経験するかもしれない生徒にとっては興味深々です
目が見えなくてもシャンプー、コンディショナーの区別ができます
1月16日の放課後、いつも三中をサポートしてくれている保護司さん、更生保護女性会の方と生徒会との交流会を持ちました。保護司、更生保護女性会の活動についての説明の後、生徒会から三中の取り組みについて話をしました。三中の様子を知ってもらうよい機会になったと思います。
1時間目は道徳の授業でした。あるクラスでは通級指導担当の奥畑先生が、「気持ちのよい断り方について」の授業をされていました。
人の誘いを断ったり、人に何か頼んだりすることが自然にできますか？相手のイやな顔を見たくないからといって、自分の気持ちを言わないと、大きなストレスになってしまいます。相手との関係は大切にしながらも、できないことは断ったり、必要なときは助けを求めたりできるといいですね。
班に分かれて、いろいろなシチュエーションの時にうまく断る方法をみんなで考えました。アグレッシブ（攻撃的）な断り方や、ノンアサーティブ（非主張的）な断り方ではなく、相手を不快にしないアサーティブ（主張的）な断り方を学びました。気持ちの良い学校生活のためには必要な技術です。
1月12日の放課後、生徒会役員を中心に三中周辺の清掃をしました。ごみ袋３つ分のごみが集まりました。タバコの吸い殻が結構多くて、残念な気持ちになりました。
令和６年１月９日、３学期がはじまりました。始業式では校長の話の後、２学期の個人、部活動の活躍の表彰伝達を行いました。
令和５年１２月２２日、校内の大掃除を行いました。水道の水はとても冷たかったですが、換気扇のファンやエアコンのフィルターの水洗い、窓ガラスの水拭きなどを丁寧にしてくれてとてもきれいになりました。ありがとう。やらされている掃除ではなく、自ら進んで掃除をしてくれている姿はとても素敵でした。
２学期の終業式では、例年各学年の代表者に平和作文を朗読してもらっています。今年度の代表は１年生Ｂ組 長岡寿々穂さん、２年D組 伊藤綾花さん、３年D組 前田果歩さんでした。世界ではいまだにあちこちで紛争や戦争が起きていますが、私たちが少しずつでも平和に近づけていけるよう努力をしていきたいです。
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