三中に「箕面・世界子どもの本アカデミー賞」オーサービジットとして、みんなの大好きな絵本「かいけつゾロリシリーズ」の作者である原ゆたかさんが来られました。体育館で、１年生２年生に、かいけつゾロリシリーズを書くようになったきっかけや、苦労、どんなことを伝えたくて書いているのかを話してくれました。３６年もこのシリーズを書き続けていて、三中の先生の中にも小さい時に夢中になって読んだ人がいたようです。
PTAブログ 2月号
制服見直し保護者説明会
2月16日に、保護者対象に制服見直しの説明会が行われました。
箕面市において、現在、詰襟・セーラー服対応の学生服を採用している４つの中学校すべてが、制服の変更に向けて検討を進めているところだそうです。
三中では、２回に渡り、生徒・保護者・教職員に実施したアンケートの結果をふまえ、すべての生徒が安心してすごせる服装のあり方について考えた結果、令和６年度から制服が変更されることが決まりました。（ささゆり通信No.11参照）
今の制服がなくなってしまうのは、寂しい気持ちもありますが、ＳＤＧｓの取り組みに一歩近づくことは嬉しく思います。
来年は三中50周年！制服のデザイン等もこれから検討していくとのことですが、どんな制服ができるのか楽しみですし、これからの三中、目が離せませんね！
本日の6時間目、1年生は障がい者理解教育の一環として、ボッチャをしました。ボッチャとは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢 重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。障がいの有無にかかわらず、みんなが一緒に楽しめるスポーツです。
1年生の教室では国語の時間に書写をしていました。どの子もお手本を見ながら真剣に筆を動かしていて、張り詰めた空気が充満していて、息をするのもはばかられるくらいでした。
1年生の英語の授業では暗唱テストをしていました。順番に先生に覚えた英語を聞いてもらっていましたが、待っている生徒は紙を見ながらぶつぶつ英語を声に出して覚えていました。
2月10日、11日は関西圏の主な私立高校の入試の日でした。今朝の生徒たちの様子を見に3年生の教室に行くと、黒板にこんな文章が… 素敵だなと思ったのでぜひ皆様にも共有しようと思い、パチリと写真を撮りました。
２年生のあるクラスでは英語の授業をしていました。学年末テストも近づいてきてそろそろ勉強にも力を入れるころ。学年末テストで好成績をとって弾みをつけて３年生になろう。
朝から雪まじりの雨が降る中、３中３年生はそれぞれの高校に向かっています。交通機関の大きな乱れもなく、無事に会場についているようです。これまでの頑張りをしっかり答案用紙に書き込んできてください。春もまもなくです。
2月9日（木）私学受験の前日、3年生は6時間目を使い、翌日の入試本番に向けての心構えや、注意事項についてのガイダンスがありました。
最後の確認に取り組んでいる人もいました。
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