3月24日、令和4年度最後の登校日でした。体育館で1,2年生が集まり「修了式」が行われました。校長からの話、生徒指導からの話、表彰状の披露がありました。生徒指導の沖本先生からの話では、「4月1日から自転車においても、ヘルメットを着用することが努力義務になる」とのことでした。現在も部活動等で自転車に乗るときはヘルメットを着用しなくてはなりませんでしたが、1日からは、プライベートで遊びに行く時でもヘルメットの着用しましょう。というふうに変わるそうです。
現在、三中の北門横に、2つの横断幕が設置されています。1つは女子テニス部の「第11回全国選抜中学校テニス大会」団体戦出場、もう1つはソフトボール部の石原菜生選手の「第19回都道府県対抗全日本中学校女子ソフトボール大会」に大阪選抜チーム主将として出場を祝うものです。通りかかった方からも祝福の言葉をいただくことがあります。頑張れよ!!
3月23日(木)、2年生は球技大会を実施しました。雨模様の日でしたが、体育館でドッジボールを行い、クラスごとの熱い戦いが繰り広げられていました。試合前には円陣を組んで、気合を入れている姿に団結力を感じました。
1年間を締めくくる行事として、1年生は3月17日に球技大会をしました。係が中心となって大会を運営し、各クラスは仲間を熱く応援していました。
卒業式の翌日、1年生の合唱コンクールが行われ、保護者の方に見ていただくことができました。準備期間があまりなかったのですが、しっかりと仕上げてきたところは51期生の力です。3つのパートに分かれて、綺麗なハーモニーを聞かせてくれました。どのクラスもリハーサルよりもずっと上手に、そして力をあわせて歌っていました。最後に学年全員の歌を披露しました。素晴らしかったです。
金賞はB組、銀賞はA組、銅賞はD組でした。
3月14日、箕面市立第三中学校第49回卒業証書授与式が行われました。コロナ禍で3年間過ごした卒業生ですが、当日は快晴でこれから新しいステージに向かう生徒を祝福していました。卒業証書の授与では校長から一人ひとりに証書が手渡され、担任から呼名された生徒が大きな声で返事をしていました。
式典後は各教室に戻り、最後のホームルームを行いました。各先生から最後の言葉をもらい、巣立っていきました。
本当におめでとう!
卒業式の前日である3月13日、体育館では式典の会場づくりが行われ、在校生が飾りつけや椅子並べをしてくれました。また、体育館の外でも掃除をしてくれて、卒業生を気持ちよく送り出す準備ができました。在校生のみなさん、ありがとうございました。
3月9日、3年生は午前中に卒業式の練習、午後にはお別れ会を実施しました。お別れ会は、グラウンドで汗を流した後、体育館に戻り、生徒のいろいろな発表を楽しみました。ギターの弾き語り、漫才など才能豊かな生徒のショーを楽しんだ後、学年の先生が作ったショートムービー(3年間の写真のスライドショー)で3年間を振り返りました。その後まさかのサプライズとして先生から生徒に歌のプレゼントがありました。先生方の思いが伝わる歌、生徒たちにはしっかり伝わったようでした。
3月10日に公立高校入試に向かう生徒たち。力を出し切ってください。三中からみなさんの健闘を祈っています。