6月24日(金)、1年生2年生対象に性の聞き取り学習を行いました。養護教諭として中学校で働いたことがある井上鈴佳さんにLGBTQについて、ご自身のことも含めて、話してもらいました。とても勉強になり子供たちもしっかり話を聞いていました。三中の渡り廊下には性の多様性についての本を集めて展示してあります。
6月24日(金)、1年生2年生対象に性の聞き取り学習を行いました。養護教諭として中学校で働いたことがある井上鈴佳さんにLGBTQについて、ご自身のことも含めて、話してもらいました。とても勉強になり子供たちもしっかり話を聞いていました。三中の渡り廊下には性の多様性についての本を集めて展示してあります。
2年生はキャリア学習を行っています。その一環として、本日はユニクロの方に来ていただいて、話をしていただきました。メーカーとしての話だけでなく、社会貢献に取り組んでいるユニクロとしての話もしていただきました。生徒たちも話を聞くだけでなく、質問に答えたり、発表したり、和やかな雰囲気の中でしっかりと学ぶことができました。
6月18日(土)、第147回大阪府中学生演劇祭が大阪市立子ども文化センターで行われました。コロナ禍で3年ぶりとなる演劇祭で本物の舞台で演じることに緊張と、喜びが半々だったと思いますが、みんな堂々と演じていました。感染症対策で、他校の演技を見ることはできませんでしたが、次は文化祭に向けて頑張ろうという思いを新たにしていました。
朝の読書の時間を利用して、演劇部の生徒が各クラスを回り、紙芝居の読み聞かせをしています。題名は「ぼくはそらくん からだはおんな」。LGBTQ(セクシャルマイノリティ)で自分らしく生きるのに苦労を感じている人のことを理解したり、自分の性に違和感のある人が少しでも安心できたらいいと思います。渡り廊下にも「多様な性」についての本をまとめておいてあります。
今週6月20日からお昼の時間に、図書委員が放送室から令和4年度の「箕面・世界子どもの本アカデミー賞」にノミネートされている本を紹介しています。図書館の矢田先生との掛け合いがラジオを聴いているような感じです。
1年生は、男女共生教育の一つとして、性の多様性についてみんなで考えました。「タンタンタンゴはパパふたり」という絵本を担任が読んだ後、「心の性」「身体の性」「好きになる性」「社会的な性」などを学びました。性の在り方は多様であり、男女二つだけではないことや、自分も性のグラデーションのどこかに位置していることがわかりました。
コロナ禍で過去2年間、水泳の授業はできませんでしたが、今年度は十分な対策をとり、実施します。3年生にとっても入学して初めての水泳の授業です。あいにくの雨模様で、入水の時は水の冷たさに驚いていましたが、入ってしまえば頑張って泳いでいました。