本日5月31日、お隣のせいなん幼稚園の園児さんが、西南小学校までお出かけをする途中に、三中に立ち寄ってくれました。以前ももぐみさんから質問のお手紙「カメのつめはどうやって切りますか。」をもらっていたので、三中のカメ博士に書いてもらった返事を渡しました。ちなみに、カメのツメには血管が通っているので、血管が見えるようにライトで照らし、血管の少し上部を爪切りで切るんだそうです。四中のカメ2匹のうち、ひなたは出てきて園児に挨拶してくれましたが、恥ずかしがり屋のみどりは出てきてくれませんでした。
三中では、週に1度カウンセラーの米田薫先生が勤務されています。カウンセリングルームは生徒昇降口の近くにあります。生徒のみなさんや保護者の方で、カウンセリングを希望する人は、担任の先生か教頭にお伝えください。生徒のみなさんで、話した内容は、先生や親には言わないで欲しいという相談もよくあるので心配しないで利用してください。まずは、どんなカウンセラーかなと、見にくるだけでもかまいませんよ。お待ちしています。
箕面の山々の緑も日に日に濃くなり、気温の高い日が多くなってきました。本日箕面市から「学校生活における児童生徒のマスクの着用について」のお知らせが届きましたのでtomoLinksにて配布しました。これから夏季をむかえ熱中症リスクが高まることを考えると、マスクの取り外しについては、活動の様態や生徒の様子などを踏まえ臨機応変に対応していく必要があります。
三中には現在池が2つあり、南側の池には金魚と、2匹のカメがいます。大きいほうのカメには「ひなた」、小さいほうは「みどり」と名前がついていて、生徒たちにも人気です。今日は3人の1年生が校長室を訪れ、「餌をあげたい。」というのでお願いしました。
渡り廊下に昨年度のビブリオバトルの入賞者が紹介した本が並べられています。ビブリオバトルとは、ビブリオバトラー(発表者)たちがおすすめ本を持ち合い,1人5分の持ち時間で書評した後,バトラーと観客が一番読みたくなった本,「チャンプ本」を決定する書評合戦です。今年度も実施する予定です。おすすめの本を探しておこう。
3年生は6月11日(土)から2泊3日で長崎に修学旅行に行きます。長崎は異国情緒あふれる港町という面と、原爆の被害にあった町という面があり、多くのことを学べる町です。5月24日と25日で、班ごとにフィールドワークの計画を立てました。観光マップやインターネットを参考に、行きたい施設や観光地を考えていました。