9月10日(土)第30回青少年文化祭が、箕面市立メイプルホールでおこなわれました。箕面第三中学校からは、吹奏楽部、ダンス部、演劇部、美術部が日頃の活動を発表しました。お疲れさまでした。次は箕面第三中学校文化祭に向けて頑張ってください。
今週は、午後の時間を使い、9月17日(土)の文化祭に向けて各学年が取り組みを進めています。1年生はモザイクアート、2年生は学年合唱、3年生は各クラスの発表(劇や動画など)となります。1年生は一人ずつシートのモザイクに該当する色を塗っていく作業をしています。一枚一枚では何の作品かわかりません。つなぎ合わせた時にどんなものが出来上がるのか楽しみです。
2年生は学年合唱で、今日は各クラス単位での練習をしていました。学年全員の声が合わさるととんでもないエネルギーの曲になります。今から楽しみです。
3年生は大道具小道具の作成や、セリフを通して言う練習をしていました。堂々と発表してくれるのを期待しています。
ひと昔前には考えられなかったことですが、現在、体育の授業ではダンスが必須となっています。体育館では3年生が、自分たちでダンスの振り付けを考えて、リーダーが中心になって動きを合わせる練習をしていました。
「三中の給食はすごく美味しい!」と私は思います。毎日、調理員さんが早朝から出勤され、食材を洗ったり、野菜を切ったりして給食の準備を始めています。その後、大きな大きな鍋で、生徒568人+教職員分のおかずを作っています。お昼前には給食棟からすごくいい匂いがしてきます。
調理員さんが残念なのは、残食の多さです。教室から戻ってきた給食のカートに、せっかく作ったおかずがいっぱい残っていたらとても悲しくなります。箕面市の給食は、栄養教諭の先生たちが、毎月美味しくて、身体に良いメニューを考えています。また、行事や暦に合わせたおかずや、世界のいろいろな料理を取り入れてくれています。それでも、毎日10パーセント以上のお米が残っています。また、野菜、特に根菜や煮物は苦手な子が多いようです。あまり食べたことがないような料理も敬遠されるようで、ボルシチは21パーセント、いりうの花は24パーセント、ちゃんぷるーは24 パーセントの残食がありました。
どのおかずも、成長期のみなさんに必要な栄養たっぷりのものです。栄養士さんの愛がたっぷりの給食、残さずにいただきましょう。