9月12日から27日まで来られている教育実習生の先生にインタビューしてみました このような機会がないと、未来の先生とお話しする機会がないので色々伺わせていただきました 久保先生 大阪の大学に通う3回生 専攻は英語 学生の時は軽音楽部に所属し、ドラムを担当していたそうです カッコいいですね。 Q、なぜ数ある科目の中から英語を選んだのですか? A、今の時代に合わせ、誰もがグローバルに活躍できるよう小学校から授業に取り入れられているほど英語は必要不可欠な科目だと思い、未来に必要な科目を専攻しました。 今一番行きたい国はニュージーランドだそうです。自由な国民性に触れてみたいとのことを笑顔でお話してくださいました。 Q、先生になろうと思ったきっかけはありますか?またどのような先生を目指してますか? A、母が教育現場にいた姿をみながら、わたしも子供の成長を育みながら自分自身も成長することができると思い、教育現場を選びました。 特に前回、春の教育実習では小学6年の現場を担当した事から、小学校から中学校への移り変わりは学年で言うとたった1学年違いなのに大きく環境が変化すると感じました。 友達や授業内容、授業の体制、授業時間など。。。戸惑いを感じる子も多いのではないかと思いました。 そんな思春期の複雑な心境を持つ時期、自分もしんどい時を経験したからこそわかる、辛い思いを抱える生徒に少しでも一緒に寄り添ってあげられる先生になりたいと思っています。 とても綺麗な目で話してくださり心の優しさを感じる言葉をいただき、とても感動しました。 またお話を伺い、小学校からの環境の変化の違いについて改めて客観的に気づかせていただいた気がしました 環境が大きく変化しているなかで生徒も先生も皆が切磋琢磨し中学生活を育んでいるのだなととても感慨深く、子供や先生への接し方を見直してみようと気づけるきっかけをいただいた様に思います。 このような機会を頂戴しありがとうございました。 次回のPTAブログは保健室の先生のインタビュー予定です。 |