散歩以外はあまり外を出歩くことのないジロウにとって、先日行った加江田渓谷は目からうろこが落ちた状態ではなかっただろうか。
川のそばを歩くこと、山道を歩くこと、そして川遊びをすること、すべてが未知の世界だったに違いない。
でもふっと現実を取り戻した瞬間がこの網目になった橋を渡ることだったと思う。
小さい頃、道路の側溝の蓋の穴に足が入り痛い思いをしたジロウはそれ以来、こういった道路に空いている穴にトラウマになってしまっている。
橋のそばにきたら、それはもう大変な騒ぎようで、見ている私たちも気の毒なぐらいだった。
行きは早くもじろパパに抱っこ、抱っことせがみ抱っこされながら橋を渡ったのだが、帰りは少しは慣れさせよう・・ということで歩かせてみたら・・
なんとこのへっぴり腰、後ろ足は完全に蟹股になってしまい、肉球もひらきっぱなし。そこが笑えるジロウでもあったのだが、、
犬同士の会話があるのなら・・
サブロウ 「ジロウ兄ちゃん、怖いの?大丈夫だよ」
ジロウ 「怖くはないさ、苦手なだけさ」
なんて話しているのかも。。とおもうのだった。
川のそばを歩くこと、山道を歩くこと、そして川遊びをすること、すべてが未知の世界だったに違いない。
でもふっと現実を取り戻した瞬間がこの網目になった橋を渡ることだったと思う。
小さい頃、道路の側溝の蓋の穴に足が入り痛い思いをしたジロウはそれ以来、こういった道路に空いている穴にトラウマになってしまっている。
橋のそばにきたら、それはもう大変な騒ぎようで、見ている私たちも気の毒なぐらいだった。
行きは早くもじろパパに抱っこ、抱っことせがみ抱っこされながら橋を渡ったのだが、帰りは少しは慣れさせよう・・ということで歩かせてみたら・・
なんとこのへっぴり腰、後ろ足は完全に蟹股になってしまい、肉球もひらきっぱなし。そこが笑えるジロウでもあったのだが、、
犬同士の会話があるのなら・・
サブロウ 「ジロウ兄ちゃん、怖いの?大丈夫だよ」
ジロウ 「怖くはないさ、苦手なだけさ」
なんて話しているのかも。。とおもうのだった。
だっこしている方は?