スポーツ記録箱

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成功した野球人ベスト10

2011-11-23 18:23:39 | スポーツベスト10

選手でのランキングや監督としてのランキングは良くみるが、それを総合的にランクしたものは皆目見たことがない。

名将落合監督の退任にちなみ、選手と監督の両方の実績を加味してランキング。

1.野村克也(ホークス、スワローズ、イーグルスなど)

2.落合博満(オリオンズ、ドラゴンズなど)

3.王貞治(ジャイアンツ、ホークス)

4.秋山幸二(ライオンズ、ホークス)

5.星野仙一(ドラゴンズ、タイガース、イーグルス)

6.原辰徳(ジャイアンツ)

7.岡田彰布(タイガース、ブレーブス)

8.若松勉(スワローズ)

9.渡辺久信(ライオンズなど)

10.梨田昌孝(バファローズ、ファイターズ)

次.山本浩二(カープ)

※筆者が記憶のある1976年以降にプレーした選手のみ

 

選手、監督の両方で最も成功した人物は何と言っても野村克也である。

現役選手として三冠王1回と含む多くのタイトルを獲得し、本塁打など多くの打撃部門で歴代3位以内に入っている。

のみならず、捕手としても歴代屈指の選手でもある。

監督としてはプレーイングマネジャーであったホークスでリーグ優勝、スワローズでは4度のリーグ優勝と3度の日本一。更には最弱球団ゴールデンイーグルスを短期間で優勝争いに参加させた手腕は並ではない。監督通算でも歴代5位の勝利数を記録。落合登場までは他の追随を許さない最高実績の野球人と言えた。

その野村を脅かす存在が落合である。

選手時代実績も3回の三冠王を獲得するなど野村に決して劣らない大選手。

監督としては8年間で4回のリーグ制覇を成し遂げ、ドラゴンズを黄金期に導いた。

もう1チームで実績を残せば野村に匹敵する成功者となる。

3位以下は大きく離れる。

王を入れたのは現役の他の追随を許さない実績に加え、福岡に渡りホークスを黄金期に導く準備をした点にある。

もちろん豊富な資金力から3度の優勝を果たした点も評価できるが、2球団とも戦力が整いすぎていた点で上位2人には及ばない。

秋山の4位は先物買いな気もするが、日本シリーズで見せた選手への信頼感、我慢強い起用は決してフロックではない。

星野は北京五輪がなければもっと上位であったかもしれない。短期決戦での柔軟性のない起用方法、選手を責める発言は「男星野」が泣く。また他の選手に比べ現役での実績で劣る面も否めない。

原はWBCでの実績を買った。ジャイアンツでの采配ははっきり言ってお粗末。カープやマリーンズ程度の戦力であれば、最下位を独走するだろう。

岡田は独裁的、若松は選手を持ち上げ、渡辺は同僚感覚とそれぞれ、異なった個性で優勝を勝ち得た。若松はもう一度どこかで監督をして欲しい。

梨田と山本浩二は非常に迷った。梨田は現役での実績が大選手とは言い難く、逆に山本浩二はこのランキング中、原と並ぶ凡庸監督であり、監督としての名声がない。

迷った結果、2チームで結果を出した梨田を上位に持ってきた。

 

 

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2010年スポーツ10大ニュース

2010-12-31 10:26:52 | スポーツベスト10

2010年スポーツ10大ニュース 

  1.白鵬63連勝

  2.角界に野球賭博蔓延

  3.朝青龍暴行事件で引退

  4.イチロー10年連続年間200安打

  5.浅田涙の銀メダル

  6.谷引退

  7.W杯で日本16強入り

  8.横浜身売り騒動

  9.内村日本人初の世界選手権2連覇

 10.マートンシーズン安打新記録

 次 .岩隈交渉決裂

 

様々な偉業や出来事があったが、何といっても角界に尽きる。

各スポーツ紙などのアンケートではトップとなっているワールド杯の16強は何故に1位か皆目見当がつかない。

確かに自国開催以外で初めて勝利し16強となったことは喜ばしいことは事実だが、あくまで16強である。

またマリーンズの3位からの逆転を上位にするものも散見したが、これは現行制度では十分あり得ることであり驚愕にも事件にも値しない。

それに比べ白鵬の連勝は71年ぶりの記録更新がかかった歴史的偉業であり、相撲の神様双葉山の記録を守ったのが日本人の稀勢の里

だというのも喜ばしい。


角界の野球賭博も前代未聞の親方と現役大関の解雇という衝撃の事件である。

未だ改革を拒む姿は民主党に酷似している。


更に朝青龍の暴行事件による強制引退。

素行の悪さを長年放置し、遂に詰め腹を切らせた。

これも相撲協会の膿の一つに過ぎない。

角界の3大ニュースに比べるとインパクトに欠けるものの、イチローの10年連続年間200本安打は、白鵬同様、半世紀は見れないだろうと思われる偉業である。

自身の記録更新という点で白鵬より順位を下げた。


浅田の悔し涙も忘れ難い。

素晴らしい演技を行ったが、円熟のキムヨナと現在の採点方式に泣いた。


谷の寂しい引退も印象的だ。

高橋尚子が記者の拍手で去ったのと対照的だった。


W杯はこれで十分ではない。

ブラジルまでは行かなくても日本人は少し代表に厳しくなるべきだ。


横浜ベイスターズの身売りも考えさせる。

ナベツネとミスターがぶっ壊した野球人気だが、地域密着がうまくいかず、野球バブル時代の形態を継続している球団の悲劇と言えよう。


内村の2連覇とマートンの新記録も秀逸。

特に内村は男子体操が再び世界トップに君臨していることを示した。


岩隈のポスティング問題も来年以降の課題だ。

詳細は依然述べたので避けるが、メジャー流出も含めて球界は真剣に考えるべきだ。


その他、宮里の躍進や石川遼の活躍、興南の春夏連覇なども印象に残ったニュースだった。

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見たかった選手ベスト10

2010-08-18 11:30:36 | スポーツベスト10
見たかった選手ベスト10

自分が生まれる前、或いは物心がつく前に活躍した選手の話を聞くと自分も見てみたかったと思うのが人情。
そんな選手をランキング!(~1975年)

 1.江川 卓 (高校野球)
 2.大場 政夫(ボクシング)
 3.双葉山  (相撲)
 4.景浦 将 (プロ野球)
 5.江夏 豊 (プロ野球・先発投手)
 6.尾崎 行雄(高校野球)
 7.長嶋 茂雄(プロ野球)
 8.初代若ノ花(相撲)
 9.中西 太 (プロ野球)
10.大下 弘 (プロ野球)
次点.酒井 圭一(高校野球)
別枠.東洋の魔女(女子バレーボール)


そもそもこのランキングを思いついたのは高校野球時代の江川卓を本で読むたびに、それを見れなかったことに非常に悔しさを覚えるからである。
三振を取るのが当たり前、ヒットを打つどころか当たれば歓声が上がる投手。
こんな投手が今後現れるのだろうか。

2位にはボクシングの大場を入れた。
高橋ナオトという逆転の貴公子が80年代にいたが、この世界タイトル版。
首都高で事故死するという劇的な最後も併せてスポーツファンを虜にする選手だろう。
是非、生で見てみたかった。

このランクに入れるのが失礼な気もしたが、双葉山の貫禄はその時代に見なければ分からなかっただろう。

プロ野球でトップはタイガースの景浦将。
機嫌が悪いと自身の近くに打球が飛んできても腕組みをして追わない。
石本監督の日記に「今日も景浦、飛球を追わず、打っても走らず。原因不明。」とある。
監督は大変だったろうが、こんなゾッとする選手は是非見てみたかった。

そして江夏。
抑えとしてのカリスマ的江夏は良く覚えているが、怪物的な先発時代は記憶にない。
オールスターでの9連続三振や自身がサヨナラホームランを打って完封するなど、当代随一のサムライ投手だったことは間違いない。

高校野球からもう一人。
尾崎行雄だ。
江川を除けば松坂を上回って1位と言う評価の快速球は是非見てみたかった。
柴田勲率いる法政二との対決はさぞ面白かっただろう。

そしてミスタープロ野球。
どうも監督時代の胡散臭さと段階世代の過剰な騒ぎから好きになれないが、チャンスの強さなど魅力的な選手ではあったのだろう。

土俵の鬼と言われた若ノ花。
仏壇返しといわれる呼び戻しは見てみたかった。

中西太の超ド級のホームラン、大下の奔放なプレー振り。
西鉄ライオンズは稲尾、豊田と言うサムライを擁した最高に魅力的なチームだったのだろう。

サッシーと言われた江川以来の怪物、酒井圭一と伝説の名投手沢村栄治。
沢村は長嶋同様、G党の過剰評価がありイマイチ素直になれずに酒井を次点とした。

その他、カミソリパンチの海老原やファイティング原田。
水泳の古橋や金田正一も見てみたい選手だ。

また別枠として東洋の魔女と呼ばれた1964年東京五輪での女子バレーボールチームを入れた。
当時の日本全体の活気も体感してみたかった。



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強打者ベスト10

2010-04-07 16:28:44 | スポーツベスト10
プロ野球・強打者ベスト10

 1.王貞治
 2.イチロー
 3.野村克也
 4.落合博満
 5.張本勲
 6.野村克也
 7.山本浩二
 8.門田博光
 9.田淵幸一
10.掛布雅之
次点.若松勉


強打者と言うのをスラッガーという観点で捕らえる向きもあるが、そうではなく打者としての実績と能力をランキングした。

対象は自身で現役を見たことがある王、野村以降とした。

1位はこれまでは本塁打の世界記録を持つ王が不動だったといえるが、この10年で強力なライバルが登場した。
イチローである。
日本で7年連続首位打者、メジャーでも2回の首位打者、年間最多安打、メジャー記録の9年連続200本以上など数多くの歴史に残る記録を樹立。
もはや王を超えたという声もあるが、現役で更なる向上を見たいので、王を1位とする。

王の持つ868本と言う本塁打数。
年間40本を2年間続けても到達しないもの数を破る日本人はいつか現れるのだろうか。
アンタッチャブルだという気がする。

3位以下は少々上位2名からは差があるが、それでも大打者列伝に違いない。
王に次ぐ657本の本塁打を放った野村、イチローに抜かれるまで日本人の安打記録を有した張本、3度の三冠王を獲得した落合は甲乙つけがたい強打者である。

6位の山本浩二は勝負強さが印象的だ。
勘に優れた大器晩成の打棒は忘れがたい。
大器晩成といえば門田もインパクトがある。バットを思い切り振り切る打法は今の選手には見られない。

タイガースの田淵、掛布はタイプが異なるスラッガーだ。
天才肌のホームランアーチスト田淵に対し、チャンスに抜群に強い掛布のバランスの良い打法。今のタイガースにない個性だ。

その他、次点とした若松のバットコントロールは史上最高の技術といえるし、大杉、清原、秋山などもトップ10と違わぬ強打者だった。
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2008年スポーツベスト10

2008-12-30 09:36:53 | スポーツベスト10
今年はオリンピックイヤーとして、スポーツファンとしては楽しい一年となるはずでした。

しかしながら五輪では新たなスターが生まれる事もなく、大半が連覇組。

相撲界は前年に続く不祥事続きで、遂には北の湖理事長の辞任に至った。

これまで増殖の一途を辿ってきた日本人メジャーリーガーも過渡期を迎えた。

プロ野球も人気低迷からの復活の兆しはなく、サッカー、ボクシング、ラグビーなど取り立てた話題がありませんでした。

またスター選手の引退も相次ぎました。

今年の10大ニュースを振り返ります。




1.野茂引退!・・・日本人メジャーリーガーの草分け

2.北の湖理事長辞任・・・前代未聞の不祥事

3.北島2冠連覇・・・不滅の栄光

4.Qちゃん引退・・・様々な栄光を残して

5.激投!「最後の」金・・・ソフトボール金

6.10代の活躍・・・石川&錦織

7.KK引退・・・一つの時代の終焉

8.連覇の女性達・・・吉田、伊調、谷本、上野

9.早稲田連勝ストップ・・・大学ラグビー対抗戦

10.ライオンズ復活のV・・・渡辺監督新人でV




振り返ると名選手の引退とオリンピックの話題が大半であった。

そして相撲界。

大麻汚染に朝青龍の治らぬ怠慢ぶり。遂には理事長辞任の事態にまで至った相撲協会は、日馬富士の大関昇進を転機に蘇ることが出来るのか。







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高校野球怪物ベスト10

2008-08-15 15:56:27 | スポーツベスト10
スポーツベスト10⑦
怪物高校野球編

高校野球に登場した怪物をランキング。
怪物と言われた尾崎、江川、酒井、小松は記憶にないので、それ以降の選手で。

 1.松坂大輔(横浜高校・投手)
 2.清原和博(PL学園・内野手)
 3.田中将大(駒大苫小牧・投手)
 4.藤王康晴(享栄・内野手)
 5.香川伸行(浪商・捕手)
 6.松井秀喜(星陵・内野手)
 7.水野雄仁(池田高校・投手)
 8.金村義明(報徳学園・投手)
 9.大越基 (仙台育英・投手)
10.渡辺智男(伊野商業・投手)
 次.中田翔 (大阪桐蔭・投手)

これは名選手や人気選手のランキングではなく、世間に与えたインパクトを最も大きな要素としている。

松坂と清原は甲乙つけがたい怪物選手であったが、どちらがより「漫画的」「水島新司的」かと言う点で、松坂が上回る。
準々決勝でのPLとの延長の激闘は高校球史に残るものだったし、準決勝の逆転振りは事実は小説より奇なり」。松坂が投球練習を始めただけで冷静さを失った明徳義塾。この貫禄はまさに怪物の名に相応しい。
そして決勝でのノーヒットノーラン。
こんなドラマはめったにない。

一方の清原も「漫画ぶり」では引けをとらない。
甲子園5回出場で2回の全国制覇。決勝進出4回で自身は13本塁打。
ドカベンの明訓高校真っ青だ。

田中の3位は、上位2人と比べると少し過大評価な気もするが、高校野球が人気低迷した中で早実斉藤との再試合にわたる激投は記憶に残る。高校野球人気全盛であれば、もっとスターになっていたであろう。
4位の藤王は、その登場時のインパクトは清原よりはるかに上回っていた。
プロでは芽が出なかったが、怪物に相応しい打棒だった。
5位のドカベン香川。記憶が薄れつつあるが、その風貌と打棒は見事だった。

松井秀喜はもちろん怪物だったが、プロでの活躍、しかもそれがジャイアンツだったこともあり、高校時代の活躍が過大に伝えられている。ちょうど今のメジャーでの活躍のように。
高校時代は相手の自滅(5打席連続敬遠)による評価。これもドカベン級ではあるが。
水野の投打に渡る破壊力も凄かった。夏春夏3連覇に最も近づいたチームと言える。

金村、大越はその馬力が印象的。金村は荒木、工藤と言うアイドルを破り優勝。大越は初めて白川の関を優勝旗が超えるかと言う期待を持たせた。
渡辺智はKKコンビのPLを初めて力で下した。
中田は投打ともに甲子園では片鱗程度しか見せなかったが、その存在感は大きかった。

高知商業の中山、尽誠学園の伊良部、福岡第一の山之内なども甲子園を沸かせた。
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オリンピック名シーンベスト10 -日本版-

2008-04-23 14:46:18 | スポーツベスト10
スポーツベスト10⑥
オリンピック名シーンベスト10

日本人のオリンピック名シーンを独自にランキング。84年のサラエボからスタート。名には良いも悪いも入っています。

1.スキージャンプ団体・船木金メダル(98長野)
2.清水宏保・スピードスケート500金メダル(98長野)
3.山下泰裕・柔道無差別で怪我をおして金メダル(84ロス)
4.高橋尚子・マラソン金メダル(2000シドニー)
5.篠原信一・不可解判定で銀メダル(2000シドニー)
6.鈴木大地・頭脳的金(88ソウル)
7.瀬古利彦・マラソンまさかの失速(84ロス)
8.谷口浩美・コケて金ならず(92バルセロナ)
9.斉藤仁・日本の威信を保つ金(88ソウル)
10.井上康生・まさかの敗退(2004アテネ)

1,2位はともに長野五輪。甲乙つけがたい感動的シーンであるが、船木の2冠と原田のびっくりジャンプに敬意を表してあえて1位とした。
長嶋茂雄をしらない世代にとって、ミスターはこういう選手だったのかと思わせた。
清水の金とともに堀井の惨敗も印象的。清水の金がなければ長野での金メダルラッシュはなかった。
怪我で足を引きずりながら金メダルを獲得した山下と笑顔でマラソンを制したQちゃんは説明の必要はなかろう。
篠原の不可解な判定は、五輪の審判のレベルの低さを証明。奮起した日本勢がアテネでゴールドラッシュ。
鈴木大地の金シーンは、当時住んでた団地が歓声で揺れた。
前年の福岡で完勝した瀬古の金メダルは確信していただけに、失速したシーンはショッキングだった。アナウンサー?の「あら?」と言うコメントの印象的。
メダルラッシュだったアテネでは逆に井上の一本負けも印象に残った。その後失速しているが、復活なるのか?
その他にも野村の3連覇やヤワラの金メダル、吉田のオール一本。黒岩の敗戦と銅メダル、有森の連続メダルや野口の金。そして北島の2冠や里谷のびっくり金メダル。そして荒川静香の金メダルと枚挙に暇がない。
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ダメ監督ワースト10

2008-03-23 12:08:36 | スポーツベスト10
スポーツベスト10⑤
プロ野球ダメ監督ワースト10

プロ野球史上に残るヘボ監督をランキング。

 1.長嶋茂雄
 2.近藤昭仁
 3.堀内恒夫
 4.有藤道世
 5.鈴木啓示
 6.武上四郎
 7.山本浩二
 8.広瀬叔功
 9.土井正三
10.中利夫
 次.梶本睦夫

優勝経験がある監督を1位にすることに多少の抵抗はあるが、あの巨大戦力を生かせず、選手を引き抜いたスワローズに勝てなかった無能さは特筆。また長嶋の場合、FAやドラフト自由選択といった悪制度の導入、五輪への非協力などプロ野球人気の凋落を招いたことも大きなマイナス。監督の能力とは関係ないかもしれないが、ミスターを中途半端な順位にするもの失礼?なので堂々のダメ監督1位とさせて頂いた。
2位から4位はかなりの混戦。同じ巨大戦力で5割にすら到達できない堀内とワースト連敗記録の近藤。複数のチームで失敗している近藤昭仁を上位に。
4位の有藤は野球ファンなら忘れられない「KY抗議」。
鈴木啓と土井はともに野茂、イチローという大選手を扱えなかったと言う点。鈴木は吉井に「選手のやる気をなくさせる名人」と皮肉を言われる。
武上、広瀬、中は成績を見れば納得のヘボ監督。
広岡後にあっと言う間に球界屈指の弱小チームに仕立て上げた武上、野村後に同じく長期低迷に持ち込んだ広瀬、同じ意味で上田後に2年で5位に凋落させた梶本は同一の括りで、反論の余地はない。
山本浩二も長嶋同様優勝経験を持つが、采配などよく考えているのか不明なほど戦略がなかった。

このほか、金田正一や山田久志など名投手に迷監督が多い。やはり職業柄わがままに出来ているのだろう。
また鈴木、有藤、山本浩二、山田、金田・・・。みんな無意味な根性論者である点も共通。
その他土橋正幸、中西太、村山実、安藤統男などの忘れえぬダメ監督達。
更に後藤次男、鬼頭政一も秀逸な凡庸監督だった。



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2007スポーツ十大ニュース

2007-12-31 08:44:29 | スポーツベスト10
スポーツベスト10④
2007スポーツ10代ニュース

オリンピックもワールドカップ(サッカー)もない今年は、スポーツ界にとってどんな年だったのだろうか。

1.時津風部屋「殺人稽古」
2.朝青龍「仮病事件」
3.亀田「反則一家」
4.オシム倒れ岡田へバトンタッチ
5.ドラゴンズ53年ぶり日本一
6.松坂メジャーへ・とまらぬ「流出」
7.ライオンズ裏金問題でドラフト見直し
8.浦和アジア王者
9.ゴルフ界にニュースター
10.女子フィギュアが活躍


1・2位が共に相撲界である事から、この手のランキングでは括ってしまうのが常であろうが、一方が大横綱である事から別にランクした。
1位の「殺人稽古」に関しては、相撲の悪い観衆の縮図であった。再三関連ページで述べているので詳細は省くが、一部の親方が言うように「時津風個人の人格の問題」などで済むのだろうか。そうであれば親方就任時の規則を見直す必要もある。
朝青龍に関しては、横綱として言語道断。親方の指導力も含め、この師弟は次に問題を起こしたら角界にはいられないだろう。
この二つに共通するのは親方の指導力不足と協会の無責任ぶり。「協会は商工会議所」と言う考え方自体は分かるが、国から認可を受けている財団法人でありながらこの考えは通らない。
更に忘れているが八百長問題も片付いていない。

亀田の騒動はあのチンピラ兄弟と教養のかけらもない柄の悪い親父と言う「スポーツマンシップ」のかけらもない家族を持ち上げていたマスコミこそ糾弾されるべきだろう。
チンピラはどこの世界にもいる。

年末に来てオシムが病に倒れ岡田氏にバトンが渡された。他にいないのかと思う反面、緊急事態の対応としては実績のある岡田氏がすんなり受諾してくれた事は日本にとって良かった。

プロ野球界ではねじれ現象が続く。シーズンで1位だったジャイアンツがクライマックスシリーズでドラゴンズに敗れた。どのドラゴンズは53年ぶりに日本一となった。優勝決定試合で8回までパーフェクトだった山井を交代させた事は議論の的となった。

松坂がレッドソックスでそれなりの活躍をしたが、岡島クラスの選手が活躍した事で、このオフはメジャウー行きが殺到した。
しかし従来からメジャーにいる層では、何故か誰も言わないが松井秀はあきらかに期待はずれで、イチローだけがトップ選手として活躍を続けているものの、福留や黒田がどこまで活躍出来るかは不透明である。

裏金問題は確かに問題であるが、これで1球団が推し進めていた逆指名と言うふざけた制度が見直しになった事は評価したい。

浦和レッズがアジア王者に輝き「FIFAクラブワールドカップ」へ出場し3位になった。Jリーグ開幕の年に負け続けていた姿が思い出される。

若手の活躍も目立った。ゴルフでは上田桃子が最年少賞金王に輝き、低迷する同年代の宮里を上回る注目を浴びる。男子では「ハニカミ王子」ともてはやされた石川遼の活躍が人気を集めた。
フィギュア女子は、レスリング女子や柔道、女子マラソンに次ぐ層の厚さを見せた。
安藤と浅田のトップ争いは来年も続きそうだ。

その他、相も変らぬジャイアンツの「強盗補強」やアテネ金メダル組の低迷などもあったが、五輪は来年のお楽しみと言う事でランクしなかった。


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プロ野球名監督

2007-10-17 11:54:06 | スポーツベスト10
スポーツベスト10③
プロ野球名監督ベスト10

プロ野球は創設から70年を超える。近年低迷しているとは言え、なお日本最大の人気スポーツである事には変わりない。
その間多くの監督が指導者として登場しては、成功し失脚していった。
野球の魅力はもちろん剛球豪打の対決であるが、他の球技とは違った間、インターバルの多さが運命を変える事もある。
だからこそ監督の采配の妙、指導力も注目には値するのである。

 1.三原 修(リーグ優勝6回・日本一4回・5球団・3球団・26年)
 2.広岡 達郎(リーグ優勝4回・日本一3回・2球団・2球団・8年)
 3.西本 幸雄(リーグ優勝8回・日本一0回・3球団・3球団・20年)
 4.野村 克也(リーグ優勝5回・日本一3回・4球団・2球団・22年)
 5.水原 茂(リーグ優勝9回・日本一5回・3球団・2球団・21年・5年連続リーグ優勝)
 6.上田 利治(リーグ優勝5回・日本一3回・※2球団・20年・3年連続日本一・4年連続リーグ優勝)
 7.川上 哲治(リーグ優勝11回・日本一11回・1球団・14年・9年連続日本一)
 8.森 祇晶(リーグ優勝8回・日本一6回・2球団・11年・5年連続リーグ優勝・3年連続日本一)
 9.星野 仙一(リーグ優勝3回・日本一0回・※2球団・13年)
10.仰木 彬(リーグ優勝3回・日本一1回・※2球団・14年)
 次点.鶴岡 一人(リーグ優勝リーグ優勝11回・日本一2回・1球団・23年)
   古葉 竹識(リーグ優勝4回・日本一3回・2球団・14年)

これまで両リーグで優勝した監督は、三原、水原、広岡、野村、王の5人。
複数チームで優勝したのは、上記の5人と西本、仰木、星野を加え8人である。
また上田、長嶋、星野、仰木は一度チームを離れてから再度同じチームで優勝をしている。
なお3チームでの優勝は三原と西本だけである。
弱小チームを制覇に導いたと言う点を評価してランキングしている。

1位は三原とした。日本球史で監督として唯一3球団で日本一になっている。
①ジャイアンツ時代にライバル水原との監督争いに敗れ、九州に渡り復讐を果たす。②日本シリーズで3連敗のあとに4連勝③ホエールズでは日本シリーズで全て1点差で4連勝・・・等と言う逸話にも事欠かない。三原マジックと言われ、監督と言うポジションをスターに持っていった人物と言える。
4球団目のバファローズでは優勝こそならなかったが、10年間で9回最下位のチームを2年目には2位まで持ち上げている。
まさに名将中の名将と言える。

2~4位は迷ったが、優勝率の高い広岡を持ってきた。
管理野球を徹底し、弱小球団であるスワローズとライオンズを共に日本一に導く。
スワローズでは前年まで3年連続日本一のブレーブスを4勝3敗で下す。ライオンズでは90年代中盤まで続く黄金時代の礎を築いた。
マリーンズでのGM業でも手腕を発揮したが、バレンタインとの確執からファン離れを起こし失脚したのは残念だった。

3位は西本。3球団を優勝に導いた手腕は三原にも匹敵するが、運にも見放され日本一になれなかった点は大きなマイナスだ。
鉄拳制裁も辞さない徹底した愛情指導は語り草。

4位の野村は、現役の監督なので評価の確定はないが、プレーイングマネジャーで1回の優勝、弱小スワローズを黄金時代に持っていった手腕は秀逸だ。
ID野球を確立させたとともに、野村再生工場として山内、江本、吉井、小早川など多くの選手を復活させた。
また抑えシステムを確立させ江夏を名クローザーにした功績も偉大。

5位の水原は三原、広岡と共に2球団で日本一に輝く。紳士的なスタイルで評価も高いが、チーム力の高い球団での優勝だけに上位4チームにはやや劣る。


6位の上田は名将西本の後を継いで黄金時代を確立する。山田、加藤、福本と言った名選手が揃っていた第1期に続いて、再登板後に松永、弓長等を育てて優勝した点は評価が高い。ファイターズでも優勝目前まで言ったが、家族の宗教問題で休養し、評価を下げた。

7位の川上は11回の日本一と言う不世出の大記録を樹立。管理野球を確定させた。ONなど莫大な戦力を保有していたこと、管理野球による「つまらない」野球の確立など、その功績は賛否両論ある。

8位の森も川上同様である。石毛、清原、秋山、デストラーデ、工藤、東尾と言った球史に残る名選手を保有していた。とは言えドラフト制度確立以後にこれだけ長期に渡って優勝を続けたことは評価に値する。

9位の星野は強烈なリーダーシップで優勝3回を誇る。タイガースでの優勝がなければ、さほどの評価ではないが、在籍した両球団が、以降安定したチーム力を誇っている事は評価に値する。

10位の仰木は、三原ばりのマジシャンとして評価が高い。監督としての実績より野茂とイチローと言う天才をその素材を生かして育て上げた功績は上位の9人にも勝るとも劣らない。

次点には、ホークスで長年監督を続け11回のリーグ優勝にに導いた鶴岡とカープを黄金期に育て上げた古葉を挙げる。
共に複数球団での実績がない点がマイナス。

その他、2球団でリーグ優勝を果たした王貞治、ONの間に挟まれて安定した成績を残した藤田元司、ベイスターズを38年ぶりの日本一に導いた権藤博、その礎を作った大矢明彦なども名監督とえる。
現役の落合博満や外国人のバレンタイン、ヒルマンも名監督に違いないが、今回は期間が短いため外した。


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