プリンターは国内外から様々なメーカーの製品が販売されていますが、行き着くところはやはり日本人の使い方にマッチしているキャノンとエプソンの2大メーカーという事になります。
しかし昔から両者共に一長一短があり、購入する際には日頃の使い方次第で悩む事があります。
私は、昔、エプソン機も使った事がありますが、ある時期からキャノン機を使い続けています。
当時からQSLカードやはがきを大量に印刷するというのが主な使い方だったので、できるだけ用紙下端まで印刷できる機種を選択していたのですが、その頃それに対応できるのは、キャノン機のみで、ライバル社のエプソンは、残念ながらその点がやや劣っていました。
また、大量印刷時の紙送りの安定性もキャノン機に軍配が上がりました。
その後も、その当時の先入観があったために、ずっとキャノン機を使い続けてきたのですが、今回、新製品の発売間近でキャノンの複合機の在庫が無く、選択枝がなくなってしまったため久しぶりにエプソンの複合機を購入しました。
EP-802Aという複合機ですが、昔の複合機に比べるとずんぐり感がとれて個人ユーザー向けのスッキリしたスタイルになっています。
基本機能ですが、流石にあれから10年以上経っていますので技術は進化しており、昔の欠点はすっかり無くなっています。
最初の印象ですが、エプソン機の写真画質は定評があるだけあって綺麗です。
しかし、文書印刷は顔料系黒インクを使っているキャノン機の方が色が締まってメリハリがあります。
文字色が締まって見えるキャノン機から乗り換えたのでそう感じますが、2枚並べて比較しなければまったく問題無いレベルです。
これで又エプソン機の株(私個人の)が上がれば、数年後の買い換えの際に悩む事になりそうです。
しかし、いくら在庫処分といっても複合機の中級機が20,000円以下で買えるなんて昔では考えられませんでした。