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趣味の世界

私の趣味(主にオートバイ、アマチュア無線)を掲載しています。

Icom AH-4+ロングワイヤーNo7

2009年10月02日 | アマチュア無線ATU(AH-4)


10月に入り、冬の降雪まで数ヶ月となったため、屋根上にばらまいていたAH-4のアース線の整理と設置方法を見直すことにしました。

 あまり適当な方法ではないと思うのですが、我が家は屋根、外壁共にトタンで囲われているため車の車体アース同様の動作ができるのではないかと思い、今までのアース線をすべて外し、新たに屋根付近に木ねじで塗装をはがしながらアース線を取り付けてみました。

そして、木ねじの錆び防止も兼ね、木ねじ上にアルミテープを貼付しました。

これで、さっそくチューニングをとってみたところ、14MHz以外はすべてチューニングがとれました。しかし14MHzなったかわりに、今までどうしてもチューニング不能だった10MHzのチューニングがとれるようになりました

10MHzは、当初からエレメント長やアース長を換えてもまったくチューニングがとれなくて、半ば諦めていたのですが、どうやらアースに問題があったようです。

今回は、主エレメント(約12m)にはまったく手を加えず、アースの処理だけでしたが、7MHzの受信感度はほとんど変わらないものの、ノイズが少し減ったように思います。

3.5MHzについては、受信感度が上がり、ノイズはかなり少なくなりました。

肝心の飛びの方ですが、7MHzはコンデションが今一つなため、以前と比較できませんが、3.5MHzについては、コンデションと相手局との相性が良いと59プラス30dbのレポートをもらうなど思ったより飛んでくれているようです

今回の見直しで、不安定だった3.5MHzが安定したのと、今までQRVできなかった10MHzにQRVできるようになっただけでもメリットがあったと思います。

これで、HF帯は1.9MHzを除くオールバンドにQRVできるようになりました。

はたしてどの程度アースが効いているか正直自信がありませんが、今のところ誤動作、回り込みや各種インターフェアーは発生していません。

今までのアース線(ラジアル?)をすべて撤去したことで、屋根周りがだいぶすっきりしてFBです。

 


Icom AH-4+ロングワイヤーNo6

2009年07月21日 | アマチュア無線ATU(AH-4)


特別局の運用も一段落ついたので、久々に7MHzSSBに出てみました。

相変わらずATU(AH-4)にワイヤーですが、送受信共に数年前に上げていたクリエートのV型ダイポールと同等かそれ以上の動作をしてくれています。

   以前もインプレしましたが、国内局をコールしてもドッグパイルでなければほとんどストレスを感じませんし、相手局からのRSレポートも良好(送信出力は100W)です。

エレメントにダブルバズーカもどきで、3Cの同軸ケーブルを使用しているのもプラスに作用しているのかも知れません。

エレメント長は、全長12mでルーフタワーのトップ部分まで約6m引き、そこからガイシで折り返した後、ダイポールの逆Vのような形で残りの5mを引き下ろしてありますので、タイプとしては変形ですが、ほぼ7MHzのフルサイズ垂直ダイポールになるかと思います。

そして、屋根にばらまいたいいかげんなラジアル線ですが、思ったより良好に動作しているのかも知れません特に天候の良い時は安定しており、SWRの変動がほとんどありません。

ただ、さすがに3.5MHzは、全域SWR1.5以下に落ちますが、エレメントとラジアル線が短いためか動作にやや不安があり送信中、接続しているスタンドマイクにさわるとビリときます。3.5MHzを本気でやるには、エレメントとラジアル線の延長が必要かと思います。

ハイバンドも50MHzを含めSWRは1.5以下に落ちますが、50MHz以外は動作確認をしていませんので何とも言えません。しかし、ハイバンドはATUに不安定な動作がなければ、コンデション次第で充分実用になるのではないかと思います。

7MHzに関しては、限られた現在の環境から設置方法にこれ以上改善の余地はありませんが、現在の設定で予想以上に良好動作している事から充分満足しています。

 


Icom AH-4+ロングワイヤーNo5

2009年05月08日 | アマチュア無線ATU(AH-4)

先月、ルーフタワーを増設した際にロングワイヤーの全長を17mから12mに切り詰め、ルーフタワーのトップで折り返し逆V型に張ってみました。

過大な期待はしていなかったのですが、7MHzでは受信性能がSメーターで1~2程アップし、送信に関しても著しく応答率が上がりました。結果は上々でパイルもそこそこ抜けるようになりました。

AH-4購入後、いろいろと試行錯誤を繰り返しましたが、何とか良好な結果が出てほっとしています

やはりATUは、魔法の機械ではありませんので、オールバンドをストレス無く楽しむのは簡単ではないような気がします。私の場合、14/21/18/24/28MHzは、それぞれ4エレとロータリーダイポールがありますので、ATU7MHzを中心に調整しました。

ATUはメインバンドを1ないしは2波程度決めて、その周波数に近いエレメント長にした方が結果が良いようです。ただ、いくらエレメント長を変えても、なぜか10MHzだけが同調がとれませんでした

3.5MHzは、チューニングはとれますが、ワイヤー長が短いことから、何とか送受信ができる程度でした。本格的に3.5MHzを楽しむには、20m以上のワイヤー長が必要と思われます。


Icom AH-4+ロングワイヤーNo4

2009年03月13日 | アマチュア無線ATU(AH-4)


先般、3.5MHZの受信改善のために17mのロングワイヤーに張り替えてみましたが、先回レポートしたように3.5MHzはワイヤーが長くなったせいか受信感度が改善されました。

 しかし、メインの7MHzのSWRが全体的に上がってしまいましたSWRは2.0以下に何とか収まるものの、インターフェアーの心配もあるし、あまり気持ちが良くないため、12mのワイヤー長に戻しました。

やはり、あまり中途半端な長さはのようで、7MHzをメインに、ついでに他バンドもということであれば、12m程のワイヤー長がベストのような気がします。思い切って15m長も実験してみようと思ったのですが、2分の一λの整数倍が少ない12mにしました。

これでまた以前のように、10MHzを除く3.5MHz以上のバンドすべてにマッチングがとれるようになりました。しかしどうゆう訳か相変わらず10MHzだけがですが原因がわかりません。


Icom AH-4+ロングワイヤーNo3

2009年03月08日 | アマチュア無線ATU(AH-4)

Ah4_4_23.5MHzの受信向上のため12mのアンテナワイヤーを17m同軸ケーブル(3C)に張り替えダブルバズーカもどきにしてみました。

 敷地の関係から、2箇所でガイシを使って折り曲げて張らなければならず、若干効率は悪くなるものと思いますが、こればかりはどうしょうもありません。

ついでにアース10本(ラジアル)もすべて4mに切りそろえました。

 

ワイヤー長を延長した結果としては、3.5MHzはバンド内すべてSWR1.3以下になり、受信感度もS2~3程アップしました。

そのかわり、7MHzのSWRが少し悪くなってしまいましたが、ワイヤー長が長くなったせいか少し受信感度が上がったような気がします。

14MHz以上のハイバンドもすべてチューニングがとれましたが、どうゆう訳か今回も10MHzだけがでした。

3.5MHzの飛びは比較していませんのでわかりませんが、7MHzは少し飛びが良くなったような気がします。

確認のため7MHzで国内のそこそこのパイルに参加してみました。気のせいかも知れませんが、コールバックが少し早くなったような気がします。

また、ループアンテナの時は、S5以下の局はコールしてもだったのですが、ロングワイヤーにしてからは、弱い局ともQSOできるようになり、たいへんFBです。

AH-4を購入してからいろいろと実験したところ、予想通りハイバンドの場合はループアンテナや短いエレメントでもOkでしたが、ローバンドはある程度エレメントの長さが無いとストレスが溜まるという事を実感しました。しかし10m以上のワイヤーを張れればAH-4等の機器を使って7MHz14MHz以上のハイバンドは50W以上の送信出力であれば、CW、SSB共に充分楽しめます。

ローバンドをストレス無く楽しむのであれば、ワイヤーを折り曲げてもできるだけ長く張るようにした方がFBです。

よく言われているように、ATUは魔法の箱ではありませんが、正規なアンテナそのものと接地(アース等)を理解し間違ったセッティングをしなければ、フルサイズのダイポールと同様の性能を発揮してくれます。少なくとも極端に短縮されたアンテナやモービルホイップよりは、数段上であることは間違いありません。