10月に入り、冬の降雪まで数ヶ月となったため、屋根上にばらまいていたAH-4のアース線の整理と設置方法を見直すことにしました。
あまり適当な方法ではないと思うのですが、我が家は屋根、外壁共にトタンで囲われているため車の車体アース同様の動作ができるのではないかと思い、今までのアース線をすべて外し、新たに屋根付近に木ねじで塗装をはがしながらアース線を取り付けてみました。
そして、木ねじの錆び防止も兼ね、木ねじ上にアルミテープを貼付しました。
これで、さっそくチューニングをとってみたところ、14MHz以外はすべてチューニングがとれました。しかし14MHzがなったかわりに、今までどうしてもチューニング不能だった10MHzのチューニングがとれるようになりました
10MHzは、当初からエレメント長やアース長を換えてもまったくチューニングがとれなくて、半ば諦めていたのですが、どうやらアースに問題があったようです。
今回は、主エレメント(約12m)にはまったく手を加えず、アースの処理だけでしたが、7MHzの受信感度はほとんど変わらないものの、ノイズが少し減ったように思います。
3.5MHzについては、受信感度が上がり、ノイズはかなり少なくなりました。
肝心の飛びの方ですが、7MHzはコンデションが今一つなため、以前と比較できませんが、3.5MHzについては、コンデションと相手局との相性が良いと59プラス30dbのレポートをもらうなど思ったより飛んでくれているようです
今回の見直しで、不安定だった3.5MHzが安定したのと、今までQRVできなかった10MHzにQRVできるようになっただけでもメリットがあったと思います。
これで、HF帯は1.9MHzを除くオールバンドにQRVできるようになりました。
はたしてどの程度アースが効いているか正直自信がありませんが、今のところ誤動作、回り込みや各種インターフェアーは発生していません。
今までのアース線(ラジアル?)をすべて撤去したことで、屋根周りがだいぶすっきりしてFBです。